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SaaSユニット・ユニットリーダーに聞く!これからのサービス領域拡大と法人営業の魅力

こんにちは、ギバーテイクオール株式会社 経営管理ユニットでCHROを務めている小川です。弊社はDXで住宅業界から変え、「決断コストをゼロにする」を理念に掲げ新たなプラットフォームを目指すスタートアップです。


弊社では今年の2月から中長期的視点で「マトリクス組織」を導入し、SaaSユニットではさらなるサービス領域拡大を目指すことになりました。


今回はゼネラルマネージャーというポジションで、SaaSユニットのリーダーである前川に、SaaS事業のことや法人営業の仕事内容、求める人物像について話を聞きました。


<目次>
1.孤立感のないフルリモート環境が◎
2.いざ、住宅業界以外へサービス拡大!
3.やりがいはサービスの「浸透」を感じられること
4.GTAはチャレンジを評価してくれる会社
まとめ

孤立感のないフルリモート環境が◎

合宿でBBQをした時。火起こし担当でした。


ーまずは、前川さんの自己紹介をお願いします。

2020年8月にGTA(ギバーテイクオール)に入社し、現在はゼネラルマネージャーとしてSaaSユニットのリーダーをしています。前職では、関東エリアを中心に展開しているハウスメーカーで注文住宅の営業を10年ほどやっていました。


ーGTAに入社したきっかけは何ですか?

家庭の事情で在宅で働ける環境が必要になり、それまでの住宅営業の経験を生かせる仕事を探していた時に、GTAと出会いました。


ーGTAの良いところは何だと思いますか?

フルリモートであっても、同僚と気軽にコミュニケーションが取れる風土があるところですね。分からないことや困ったことがあったら、すぐに誰かに相談し、解決に向けて話し合いができる環境がとても良いと思っています。


私はもともとフルリモートの経験や特別なITスキルがあったわけではないので、入社するまでは不安でした。しかし、いざ入社してみると、メンバーとのコミュニケーションがスムーズで全く孤立感を感じず、フルリモートのイメージが変わりました!


いざ、住宅業界以外へサービス拡大!

初めてオフラインの展示会に出展した時。


ー「SaaSユニット」は何をしているユニットですか?

住宅メーカーや工務店向けの「来店プラス」というDXツールを展開しているユニットです。


「来店プラス」はLINEを使ったマーケティングとセールスのツールで、営業パーソンの負担を大幅に減らし、集客に貢献できます。未だデータの一元管理が進んでいない多くの工務店に対し、効率化・自動化の大きな課題解決になるサービスだと自負しています。


2022年8月からサービスを開始し、現在導入企業社数は約80社になりました。


来店プラスの詳細はこちら↓↓

来場前から成約、アフターフォローまで一元管理!効率的な営業をサポートするLINEサービスを展開



ーSaaSユニットはどのようなメンバー構成ですか?

営業が3名、ビルダーサクセスが3名の合計6名のユニットです。メンバーは20〜40代で、入社して2年以上のメンバーと入社1年未満のメンバーの半々です。


業務範囲外の仕事でも、積極的に取り組む方が多いですね。そして、私も含め、子どもがいるメンバーが半数以上いますので、育児と仕事の両立には理解があります


ーこれからどの業界に向けて「来店プラス」を拡大しようとしているのですか?

基本は今まで通り、住宅やリフォーム、リノベーション、建売の領域です。しかし同時に、「高単価低頻度」を扱う商材とは親和性が高い可能性を感じていて、今後は中古車をはじめとする自動車業界や保険業界などにチャレンジし、検証を進めていく予定です!


やりがいはサービスの「浸透」を感じられること

展示会で来場者にサービスを説明。後日、正式な商談につながるご縁もたくさんありました。


ーSaaSユニットの「法人営業職」はどのようなことをしますか?

オンラインでのセールス活動全般を行います。


商談前には、インサイドセールスのメンバーと企業様の課題の情報共有や話のすり合わせをします。そして、商談でヒアリングし、整理し、企画提案書を作成ですね。慣れた後は商談はひとりで行いますが、商談資料の作成は企業をサポートしているビルダーサクセスチームとやりとりをしながら、最新情報を盛り込みます。


この他、オンラインセミナーの準備やプレゼン、マーケティング担当との連携によるリード獲得やカスタマーサクセスのサポートも行います。


ーSaaSユニット法人営業の一番のやりがいは何でしょう?

「浸透」を感じることだと思います。


初めは一部の担当者様だけが「来店プラス」を使ってくださることが多いのですが、成果が出てくると、どんどん多くの方に使っていただけるようになります。自社のサービスの価値が認められ、その影響が広がっていくことに私はやりがいを感じますね。


ーSaaSユニットの今後の目標を教えてください。

今期は計画を上方修正し、年間185社の導入を目指しています!既に導入してくださっている会社様からの紹介比率を上げられるよう、今後はより高い成果を出していきたいです。


GTAはチャレンジを評価してくれる会社

今年の忘期会(Meet Up)は福岡で開催。みんなで対面で集まる貴重な機会!


ーSaaSユニットの法人営業職は、どんな人が向いていますか?

企業の数だけ様々な課題が存在しますから、型にハマった提案をするだけではいけません。

「この企業の課題は何だろうか?」「解決すべきポイントは?」「優先度が高いものは何か?」と、相手以上に思考をめぐらせ、トコトン向き合う姿勢が必要だと思います。


その上で、常に相手目線で見ることも重要ですね。提案する解決策は相手に響くのか、客観視する癖が備わっている方が向いていると思います。


ー最後に、応募を検討されている方にメッセージをお願いします。

GTAはチャレンジを評価してくれる会社です。


これまでやってきた住宅業界へのパフォーマンスは、より高い目標を設定していきます。それと同時に、これから私たちは異業種へのサービス拡大に向けてチャレンジします。


チャレンジの道のりは、決して簡単ではなく、失敗も多いです。でも、そこから何かをつかみとって成功へと導くことにやりがいを感じるメンバーが多いです。


ぜひ、初めてのことにチャレンジをしたいという想いがある方に来ていただき、GTAで力を発揮していただきたいと思います。


まとめ

今回はSaaSユニットのリーダー、前川に話を聞きました。


主力サービス「来店プラス」のサービス領域拡大に向け、SaaSメンバーは意気込んでいます。新しいことにチャレンジするのって、ワクワクしますよね。


コミュニケーションのとりやすい環境で、互いにフォローし合い、みんなで同じ方向を見ている私たちだからこそ、必ずできる。そう信じて、今期も前進し続けます。


GTAの新展開にご期待ください!


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