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WordPressをローカル環境で編集するための悪戦苦闘記〜FileZilla編①〜

最近、いろんなところでガッツポーズをしたり、頭を抱えて唸っている伊藤です。主に頭を抱えている原因はWordPressという簡単にサイトやブログを作れるソフトウェアについてなんですが、弊社でもいくつかのサイトがWordPressを利用して作られています。そのWordPressには「テーマ」というホームページを作るために必要なものがひと通り揃ったテンプレートのようなものがあり、こちらを編集することでホームページの見た目を変更することができます。ただ、こちらのテンプレートは初期設定のようなもの。自分の思い通りにカスタマイズしようと思うと、HTMLやCSS、PHPというプログラミング言語を用いてテーマを自分でポチポチ編集しなければなりません。

ですが、このタイミングで非常に困るのが「CSSやPHPを編集した後のプレビュー確認ができない」ということなんですね。本当にめちゃくちゃ困ります。変更をしたら、すぐに本番の環境、つまり誰でもみれる状態になってしまうのです。もし自分が間違ってコードを書いてしまい、ヘンテコなWebサイトが出来上がっていたとしても、それを確認する前に一瞬で全世界中に公開されてしまうんです。もちろん、そんなことを避けるためにTheme Test Driveというプラグイン(ソフトウェアに機能を追加するためのプログラムのことです)もあるのですが、こちらはこちらで癖があって使うのが難しいとのこと。

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