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新卒で不動産ベンチャーというライフスタイル

こんにちは、広報の鈴木です。今回は、弊社「仕入れ事業部」の社員インタビューとなります。

入社2年目、バイヤー課の柳田麻衣さんに「グッドライフに入社するまで」についてインタビューしました。

▮プロフィール
柳田 麻衣 (やなぎた まい)
愛知県出身。
22卒の新卒として、株式会社グッドライフに入社。バイヤー事業部バイヤー課に配属後、同部署新卒の中で一番に昇格。現在はチーフとして後輩を持ち、不動産コンサルタントをする営業マン。
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▮営業への挑戦

22卒の新卒として、グッドライフに入社し「不動産バイヤー」として働いています。バイヤーは、一言でいうとマンションの買取を行う仕事です。具体的には、実際にお客様のご自宅へ伺ってコンサルティングといった形で、お客様のご状況や将来的なことなどをお伺いして、マンションを売却して得られるメリットをご提案させていただく、といった仕事です。

入社から2か月間の研修を経て、現場に配属されました。グッドライフに入社を決めたときは、「営業」に対して苦手意識がありました。自分への挑戦として営業の世界へ飛び込みました。配属から4ヶ月で、部署内新卒トップでチーフへ昇格し、2年目を迎えた現在は自身の営業スキルの向上とともに部下の育成も行っています。

▮軸は「自己成長」

学生時代は静岡の大学に通っていたのと、出身が愛知だったため、東京・静岡・愛知の企業を見ていました。ただ、業種、職種は特に絞らず見ていました。「絶対にこれがやりたい」というのもが当時は無かったので。

もちろん、毎回面接は「入りたい」という気持ちで臨んでましたし、何より合格して「ご縁」があったところに行くのが一番だと思ってました。

当時、自分が軸としていたのは、「自分が成長できる環境」で、いかに若いうちから仕事を与えられて成長できるかどうか重視して、会社を見ていました。そういう意味でも、大手よりもベンチャー、中でも勢いがあり現場を任せてもらえるような会社を探してました。

▮オフィスに来て感じたもの

私の就活は、コロナもあり面接はオンライン、対面「どちらでもいいよ」という感じでした。当時、静岡に住んでいましたが最終面接で六本木のオフィスに来て面接を受けました。

その時に、オフィスの中を一瞬通っただけだったんですけど、社員の方たちの活気が伝わってきたんです。若い人が多いっていうのもそうですが、社員の顔つきが違うなと当時思いました。言葉では表せないんですけど、自分が感じるものがあり。

「現場力をつけたい」という思いが強かったので、「ここだったら自分が成長できるんじゃないかと」感じたグッドライフへ入社を決めました。

▮社会人としての価値を最短で最大化させる

なぜ私が「大手企業」よりも「ベンチャー企業」に魅力を感じたかということに関しては、これは自分の勝手なイメージですが、大手に入って2年3年上司の下について学ぶことよりも、早く主体的に動けるようになって、誰よりも早く成長したいと思ったからです。社会人としての価値を最短で最大化したい、みたいなことです。社会人としてのスキルであったり、自分の価値を上げたいなと。

前述しましたが、営業への苦手意識がある中での決断。当時は「最悪、どうしてもうまくできなかった時は、また考えてみよう」そんな気持ちでいました。最近、友人に「話うまくなったね」とよく言われるようになりました。これも、営業を通して身に着けることができたコミュニケーション力なのかなと。「営業」という苦手分野から逃げずにやって良かったと感じています。

ベンチャーならではの、圧倒的成長スピード、それに伴った責任感。
その分の重圧はもちろんあるものの、それが仕事のやりがいにもつながってます。

お読みいただきありがとうございました。
後編では、「1年目と2年目」についてのインタビューを載せていますので、そちらも是非見てみてください!

▼柳田さんについてもっと知りたい方はこちら

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interviewee:バイヤー課・柳田
interviewer:広報・渡辺
writer:広報・鈴木

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