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【インタビュー】学歴の不安を長期インターンで実績をつくり払拭。クリエイティブとして活躍する25卒にインタビュー!

皆さんこんにちは!
good luck株式会社広報責任者のさとむです!

今日はgood luck株式会社が運用するコミュニティ事業『仕事塾』でインターンをしている「しちりん」こと七里彩喜さんにインタビューを行いました!

是非ご覧ください!

七里 彩喜(Saki Shichiri)
滋賀県出身。名古屋芸術大学音楽領域3年に在籍中。
大学では音響・録音・作曲について学んでいる。
WebデザインやUIUXの講座を受講し、デザインの勉強も行なっている。大学2年の10月から「仕事塾」のインターン生として、マーケティング部でSNS運用に携わっている。


ーgood luck株式会社との出会いを教えてください

MatcherというOB/OG訪問サイトを使って、別の会社の長期インターンの選考対策を当時のgood luckのインターン生にしてもらっていたことが一番最初の出会いです。

選考対策をしてもらっていたインターン生から、「うちでもマーケティング部の長期インターン募集してるから、もし今受けている会社にご縁が無かったらおいで!」と言われていました。

結局、対策をしてもらっていた会社の選考には落ちてしまい、でも長期インターンをしたい!という想いは強くあったので、対策をしてもらっていた先輩から代表の高村に繋げていただくことに。そして面談で話を聞きながら、私がやりたかった職種に携われそうだと思ったので、good luckでインターンを始めることにしました。

ーなぜそこまで長期インターンをしたいという思いがあったのですか?

結論、学歴に自信がなかったく自信をつけたかったからですね。
私は芸術大学に通っているのですが、芸大は就職に不利だと大学1年生の頃から色んなところで言われてきました。
そして私は今音楽の勉強をしているのですが、次第に音楽の仕事以外のこともしてみたいという想いも芽生えてきました。

こうした『自信が無い』『他の経験をしてみたい』『他の業種を知りたい』という想いをかなえられるのが長期インターンでした。

また、good luckで長期インターンをする前にWebデザインのスクールに通っていた頃もありました。ただそこはインプットだけでアウトプットをする場がなかったので、長期インターンを通してアウトプットしたいと思い始めることにしました。

ー実際、good luckはアウトプットの場になりましたか?

めちゃくちゃなりました。
デザインのアウトプットもそうですし、社会人と円滑にコミュニケーションをとれるようにもなりました。
まず、デザインはInstagramの投稿デザイン作成においてアウトプットできています。最近は、Instagramに留まらず、公式LINEのリッチメニューデザインにも携わることができています。

⇧しちりんが実際に作成した公式LINEのリッチメニュー

また、good luckで長期インターンをする前は、大学の教授くらいしか社会人と話す機会がなかったのですが、インターンを始めてからは代表の高村をはじめ、社会人メンターの方などすぐにコミュニケーションがとれる場がありました。すぐにフィードバックをもらえる環境だからこそ、アウトプット量も多くなります。

ーどのようにして社会人とのコミュニケーションが円滑になったのですか?

定例ミーティングで鍛えられていきました。

毎週自分が行った活動やその結果の共有をするミーティングの場では、結論ファーストで話せないとみんな聞くのが疲れてきたり、わからなくなってきたりします。

最初は結論ファーストで論理的に話せなかったのですが、社会人の方に上手い話し方を教えてもらえたおかげで改善されました。

また、Slackを使った文面でのやりとりにおいても、最初は、フィードバックを下さる社会人メンターの方から何度も深掘りをされることがありました。しかし、次第に深掘りされるな、と思うところは推測して詳細を出して置けるようになりました。

具体的には『工夫点』『意識したこと』など、フィードバックをもらいたい観点は書くようになりました。

また、Instagramではビジネスマナーの投稿もしていて、調べているうちに学べていきました。こうしてうちに自信がついていきました。


ー現在はどんな業務を行っているのですか?

Instagramの運用と、それに伴いInstagramの投稿作成や数値分析、その他SNS上で使用するデザインの作成を行っています。

ーデザイン制作において意識していることはありますか?

デザイン全部に意味を持たせるようにしています。というのも、仕事塾に入ってから「なんでこの色にしたの?」「なんでこの文章にしたの?」「ちゃんと一つ一つに意味を持たせることが重要だよ!」というフィードバックを何度も受けました。

またどのデザインの本を読んでも、仕事塾で受けたフィードバックと同じことが書いてあったので、意味を持たせることは意識しています。


ー長期インターンを始めておよそ1年が経ちましたが、始めたばかりの自分に声をかけるなら、何を伝えますか?

「その判断は間違ってないよ!」ということをまず伝えますね。
あとは、「やらないで公開するより、やって後悔する方が絶対に良いし、行動した結果、ちゃんと自信がついてくるから、大丈夫だよ」ということを伝えると思います。

ーということは、入りたての頃は選択に不安があったということですか?

そうですね。入りたての頃、Instagram担当は1人しかいないということを知って、すごく責任重大だと思ったし、そんななかでちゃんとできるか不安がありました。

ただ、一番最初の面談で代表の高村に気持ちを伝えたところ「俺だって不安だよ!!!」と言われました。(笑)
その代表の自己開示にも安心しましたし、「でも一緒やろうぜ!!!」というパッションに背中を押されて「やってやろう」という気持ちに変わりました。

とはいえ、入ったばかりの頃は不安がありました。でもいざ活動していく中で、デザインのフィードバックを社会人メンターの方や高村がしてくれたり、それを修正して改善した時には「最高!」とポジティブな声掛けをしてもらえ、そこから自信をつけることができました。

ー最後に、good luckはどんな環境だと思いますか?

ひとことで言うと、刺激をもらえる場所です。
全国から同年代が集まっているし、OB・OGの社会人経験がある人から意識の高い27卒まで、色んな価値観、バックグラウンドを持っている人がいるので、そういう意味で刺激をもらえます。やっぱり人が頑張っているのを見ると、それが刺激となってとてもやる気になります。

大学生活、自堕落だなと感じていて、でもなんか行動しないとな…と思っている人。
仕事塾に入ると「周りにこんな頑張ってる人いるんだ!」と刺激になります。
good luckに来たら、絶対にいい方向に変わります。
少しでも興味がある方、まずは面談からお待ちしています!!

ーありがとうございました!!!


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