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【インタビュー】インサイドセールスリーダーとして活躍する学生にインタビュー!!

みなさんこんにちは!!
good luck株式会社広報担当の里村です!!
今回は、『学生人事サービス』のインサイドセールス リーダーとして活躍する矢口翔梧君にインタビューを行いました!!
長期インターンを始める前から起業経験のある翔梧君。過去にどんな幼少期を過ごし、これからどんなキャリアを歩んでいきたいのか赤裸々に話していただきました!!

是非最後までご覧ください!


ものづくりが好きだった幼少期

一人っ子だった翔梧さんは、幼少期の頃は自由にやりたいことをやり、やりたくないことはやらない、そんな風にのびのびと育った。

当時好きだった『ベイブレード(現代版コマ遊び)』のアニメを見ては、アニメでは勝負に負けたらコマが粉々に壊れるのに、現実のおもちゃはコマが回らなくなるか、台の外に出たら勝敗が決まる決まりに不満を持った。

「コマが壊れるところがベイブレードの醍醐味なのに!」そう思っていた翔梧さんは、自分でペットボトルのキャップを使って負けたら粉々になって壊れる仕組みを作ったのだそう。

また、欲しいコマのスキルを自ら駆使してつくったのだとか。

このように、自分が欲しいけれど、今世の中には存在していない物は『自分の手で生み出す』ということを幼少期から行っていた。

この幼少期の経験が、ゆくゆく大学時代にアパレルを起業することに繋がったのだろう。


自分の人生を充実させるため、リーダーに

中学時代には学級委員長を経験。

元々は『目立ちたい』という思いで始めた学級委員だが、クラスをまとめたり、学級全体を良い方向に導く”リーダー”は、”自分の人生をより充実させることに繋がる手段”であることに気づく。

そして当時野球部だった翔梧さんは、野球部の楽しくバカ騒ぎをするノリをクラスにも浸透させ、クラスをもっと盛り上げたいという想いを叶えるべく、学級委員としてお楽しみ会を企画。

このようにクラスをより良くするための手段を提案し実行していくうちに、クラスのリーダーとして『自分の意見を100%反映させたい』『意見を言いにくい人の話しも引き出せる存在になりたい』という思いが芽生え始める。

今の学生人事でも、『現状の課題に対して自分のアイデアを出す』ことに躊躇しない翔梧さんは、中学時代の学級委員の経験からきたのだろう。


この世にないものを生み出した、アパレルの起業

服が好きな翔梧さんは、大学時代に友達と一緒に起業をすることになる。

「洋服のデザインって、その人の考えや性格が表れるんですよね。だから、結局デザインしたその人にしか合わなくて、自分が心から欲しいと思うものに出会うことはなかなか難しいんですよ。」と熱く語ってくれた。

この想いに共鳴した友人と、大学2年の春にフランス語で”輝く”という意味のブランド『véritable eclat(読み:ベリターブル エクラット)』を立ち上げる。

このブランドには『個々人が元々持っている魅力を自分たちの服を身につけることによって引き出す』という思いが込められている。

写真は翔梧さんが実際にデザインし作成したズボン​

大学2年の4月に立ち上げた『véritable eclat』は、大学2年の10月に商品開発・モデル撮影まで行うことができた。しかし、製作した洋服が夏物であったため、販売シーズンが異なっていたためすぐには販売できず。また、ともに活動していた友人の本職が忙しくなってしまい、販売は止めることになったそう。

しかし、就職活動が終わったらまた再開したいと話してくれた。

就活経験を活かし、世の中に提案する

その後大学3年生になり就職活動を始める。

就職活動中に「Matcher」というオンライン上でOB/OGに出会えるサイトを利用し、そこで弊社代表の高村と出会う。

高村と話しをする中で、就活仲間を作るため、そして新しいことに挑戦してみたいという想いからgood luck株式会社で長期インターンをするようになり、現在は『学生人事』のインサイドセールスとして活躍している。

長期インターンをするなかで、同じインターン生として活躍しているインサイドセールスのリーダー・稲井が、1人でメンバーの数値管理をしたり、コンサル業務も行ったりと1人でやる業務量ではないほどの忙しさを見て、翔梧さんは「自分がサポートしたい」という思いが芽生えた。

そこで自らリーダーのポジションを提案し、今ではセールスチームのサブリーダーとして、目標に対する週ごとの達成度や数値管理、メンバーの悩み相談を聞く役割を担っている。

人生をより楽しくするために「自分の考えで会社・世の中に貢献したい」と話してくれた翔梧さん。

good luck株式会社が運営する『学生人事』の長期インターンは、toB(相手が法人、企業)の仕事であるため、難易度は高いが裁量が大きく、自分の意見を反映される環境であると話してくれた。

能動的に自分の人生をつくっていきたいと思う方、自分の就活経験を世に活かしたいと思う方、これから自分のスキルを各段に伸ばしたい人はgood luck株式会社のインターン募集記事を覗いてみてほしい。

インサイドセールス
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