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【Vol.05】[#03 社員インタビュー]若いだけでなくみんな向上心があって勉強熱心。

システム事業部 開発チーフ             西川 祐真(Yuma Nishikawa)             2019年7月入社

以前は生産機械の専門商社でヘルプデスクの仕事をしていました。20代の後半に差し掛かったタイミングで、「一生このままでいいのか?」という漠然とした不安に襲われたのです。もっと好きなことをやろうと決め、当時興味があった酒に関わる仕事をしようと日本酒の専門店に入って販売の仕事に就きましたが、その仕事が好きになれませんでした。さらに何をやりたいか考え、もう一つ興味があったソフトウェア開発にチャレンジしてみようと思い立ちました。会社を探す中で当社の存在を知り、社員は平成生まれしかおらず、みんなで会社を成長させていけるところや、代表の藤田がエンジニアと営業の双方を担っているところに逞しさや包容力のようなものを感じたのです。両者は水と油の関係にように感じていたので。


プログラミングは入社前から独学で勉強し始め、入社後も仕事しながら身に付けていきました。現場はリーダーも一緒に入っているので心強いですが、そろそろ3年経ったので、そろそろ自分がリーダーの立ち位置になれればと企んでいます。就いている現場は、建築業向けの進捗管理や職人の安全管理のためのシステム開発。エンジニアの仕事に就いてから、勉強したことがダイレクトに仕事の役に立ち、ステップアップに繋がっていることが実感できるところにやりがいを感じています。どうすればもっと使いやすいシステムにできるのかを考えながら仕事ができ、その結果、お客様に喜ばれると満足感を覚えています。


入社動機にもなった当社の若さについては、若いだけでなくみんな向上心があって勉強熱心なところが魅力的ですね。自分もチームメンバーと情報交換や色々教え合う時間を設けて技術面や精神面をフォローしています。また、月1回、会社が出資しているバーでの飲み会に普段は現場に分かれているみんなが集まって交流できるのも、非常に楽しいです。


今後は、チーム全体の技術力を底上げし、このチームで大きなプロジェクトを担っていけるようになりたいと思っています。向上心があると共に、自分の得意・不得意を理解し、自分の力を発揮したいと思う方に加わってほしいですね。


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