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第2弾!フレックスタイム導入後の状況について

前回は、フレックスタイム制導入に向けた想いを振り返りましたが、
今回は、フレックスタイム制導入後の活用事例を、お母さん社員の声とともに紹介します。

ーフレックスタイム制導入はいかがでしたか?

 私は小さい子どもがいるので、この制度をたくさん利用しています。
18時退社だと子どもの迎えが間に合わず、 義父や義母に頼んでいました。
私が帰ると、おやつでお腹がいっぱいになっている状況が続いていたんです。
それが早く帰れるようになり、私自身が迎えに行くことができて、
さらに夜ご飯も作ってあげられて、とても嬉しいです!(デザイン課の女性社員)

 現在妊娠中で、ラッシュを避けられるのは心身ともに非常に嬉しいです!
また、娘を保育園に預けているのですが、退社時間を調整できるので、
少しでも早く帰れることに繋がり、育児に有効活用できています。
以前は家に帰って娘に夕食を食べさせるのが20時頃になってしまい、寝かせるのも22時近くになり、
自分の時間がほとんど取れない状態だったんです。
17時に会社を出られることで、家族のためにも、自分のためにも良い環境が作れています。
(生産・品質管理課の女性社員)

ー制度利用前後での変化はありましたか?

 デザイン課内で一番に出社することが多いです。
業務の優先順位を考え、スケジュールを以前より細かく確認するようになりました。
(デザイン課の女性社員)

 働きやすくなりました。時間を意識して仕事を進める意識も高まって
能率・効率共にUPしていると感じます。(生産・品質管理課の女性社員)



このように、特にお母さん社員にはご家庭の状況に合わせつつ、
成果を出すための選択肢として活用されています。

また、他にも
業務の集中する時期と合わせて調整をしたり、
野球観戦などのイベントの日に活用したりと、活用の幅が広がってきています。

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