こんにちは！

株式会社グロースのWantedlyをご覧いただきありがとうございます！

広報担当の成瀬です。

今回は弊社社員、宮原明美さんのご紹介をさせていただきます。

エンドユーザーからエンジニアへ転身し、未経験ながらIT業界に飛び込んで生かされていること、入社して感じたグロースの魅力などについてお話いただきました。

▼前回の社員インタビューはこちら。

＜クローズアップ＞

NAME：宮原明美

SINCE：2019年1月

未経験で飛び込んだIT業界。一から学ぶこともたくさんありましたが、エンドユーザーだったからこそ生かせていることもあると感じています。

入社したのがグロースだったからこそ、現在、安心して仕事に望めている部分もあるかもしれません。

産休明け、改めて仕事が楽しい

私は4年半ほどグロースに勤めており、昨年1年は産休・育休を取らせていただきました。

つい最近育休が明けたばかりで、また改めてグロースで働かせていただいております。

現在は、グロースが受け持っている金融系の大きなプロジェクトに参画していて、上流行程、要件定義書の作成やサーバーの元となる設計書の作成を行っており、今後は実際に現地でサーバーを構築していく業務に移行していく予定です。

仕事に戻ってみて改めて、自分が振られた仕事をしっかり達成できるということに、すごくやりがいを感じています。

以前はシステムを”使う側”でした

グロース入社前は銀行に勤めていまして、金融や保険などの幅広い業務を行っていました。

その時はシステムを使う側のエンドユーザーで、詳細の部分は全く分からなかったのですが、ITの発達とともに銀行のシステムが変わるタイミングで、エンジニアの方とお会いする機会があったんです。

金融機関がお休みの土日を使ってテストを行い、エンドユーザーとして立ち会いをしたりエンジニアの方とやり取りをしたりしていくなかでITの世界を知り、裏側のことが知りたいと興味をもったのが転職を考えたきっかけでした。

「こんなシステムを作って、実際働いている人のために頑張っていきたい」と感じたんです。

未経験からの入社だったため学ぶこともたくさんあったのですが、自分が全くわからないエンドユーザーだったからこそ、現在仕事に活かせている部分もあると思います。

自分の経験をもとに、システムを理解していない方にもわかりやすく伝えられるよう、設計書や運用手順書を工夫して作成するよう意識しています。どれだけわかりやすいものを作るのかということはとても大切にしてますね。

グロースの魅力

もちろん、大変だと感じることもあります。全ての案件やプロジェクトが同じ環境ではないので、その都度働きやすさやコミュニケーションが変わりますし、自分がイメージしていたよりも甘くない世界だと思うこともありました。

しかし、うまくいかないことがあった時には上司や営業の方が、どうしたらいいかすぐに相談にのってくれ、解決へ導いてくれます。サポート環境が強いので、安心して仕事に臨めるのはグロースの魅力です。

もう一つ、相談できるという部分にも繋がってくるのですが、「一人一人の社員の交流を意識して強くしていこう」という動きがグロースにあるので、わりとスタッフ同士の距離が近い感覚で仕事ができます。

はっきりとした上下関係がなく、何でも話しやすいフラットな感じで、同じ目線で見てくれるというのはグロースの良いところだと感じます。もちろん仕事と仕事以外の部分のメリハリはちゃんとあるのですが、プライベートを挟んだり相談をしたり、話しやすい環境ができあがっているので働きやすいですね。

とても参考になるお話をありがとうございました。

次回は引き続き宮原さんに、産休・育休を取られた時の話についてお伺いしますので、ぜひ参考にされてください。

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