神奈川県動物愛護センターが生まれ変わります！

神奈川県における動物愛護の中核拠点

『神奈川県動物愛護センター』が今年の6月1日に生まれ変わります

現在でも、愛護センターでは多くの犬猫が譲渡を待っています

http://www.pref.kanagawa.jp/docs/v7d/cnt/f80192/p91917.html#volunteer_jouto

猫だけでも38頭います

弊社の猫社員「うーちゃんとちゃま」も

元は保護猫でした

もっと私達にできることはないかと考えていた時に

「ネーミングライツパートナー」のお話を頂戴し、即決しました！

「toletta NYANルーム」とは？

ということで

この度、神奈川県動物愛護センター内に新たに設置される

譲渡対象の猫とふれあうことが可能な室内飼養のモデルルーム

NYANルームが「toletta NYANルーム」という愛称になることが

神奈川県より発表されました

http://www.pref.kanagawa.jp/docs/e8z/prs/r2554838.html

微力ではありますが

少しでも猫の譲渡が促進されるようご支援したいと思います

具体的な支援について・・・

もちろん

支援は愛称だけにとどまりません

まず、toletta NYANルームにスマートねこトイレ toletta®を寄付します

そして、譲渡が決まったご家庭にはtoletta®を無料進呈したいと考えています（私の個人的なアイデアです。これから調整します）

toletta®を通じて、譲渡を待つ猫の健康状態を見守り

譲渡先でも継続して、toletta®で見守れるようにする

こんなご支援が出来るといいなと思います

6月1日のオープンまでおよそ1ヶ月

toletta®を通じて、もっと多くの猫と人が幸せになることを願っています

株式会社トレッタキャッツでは一緒に働く仲間を募集しています

私たちにできる動物愛護

堀宏治

株式会社トレッタキャッツ / 代表取締役

IoT 猫動物愛護神奈川県動物愛護センター保護猫

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株式会社トレッタキャッツ

泌尿器疾患から愛猫を守る次世代スマートトイレ「toletta」の開発を行なっています。 2019年2月にローンチし、現在では5,000頭以上のねこに使ってもらっています。 ■愛猫を苦しめる泌尿器疾患多くのねこを苦しめる、慢性腎臓病や尿路結石などの泌尿器疾患。5歳以上のねこでは最も一般的な死因であり、10歳以上のねこの30～40％が発病するといわれています。ねこは我慢強く、体調が悪くても隠そうとする生き物。そんなねこを病気から守るためには、毎日の体調を知り、変化にいち早く気付くことが大切です。 ■次世代スマートトイレ「toletta」でできること・24時間自動でトイレチェックねこがいつも通りトイレに入るだけで、おしっこの量・回数、体重、トイレへの入室回数・滞在時間・経過時間を計測しスマートフォンアプリに記録。泌尿器疾患の初期症状を見逃しません。・首輪不要でねこを見分けるどのねこがいつおしっこをしたか、多頭飼いでもまとめて健康管理。AIカメラがねこを何頭でも見分けます。・異常値が出たらアラート通知。アラート検知率は97.5%！毎日のデータに異常値が出たら、獣医師からアラートが届きます。そのまま健康相談もできます。 ■SaaS Plus a boxという新たなビジネスモデル tolettaはハードウェアの販売を初期費用とし、アプリにて提供しているサービスに対してサブスクリプション課金を行っています。これは現在注目を集めるSaaS Plus a boxというビジネスモデルであり、AppleやPelotonが代表的な存在です。 ■世界進出ねこの健康問題は世界共通です。しかし、tolettaのような健康管理ができるトイレは日本にしかありません(これにはワケがあります)。我々はtolettaを世界中に広げようとしており、先立ってアメリカ最大手のペットカンパニーである「MARS Petcare（マースペットケア）」のイノベーション部門「Kinship（キンシップ）」と提携し、米国展開のパイロットプログラムを開始しております。日本に猫は1,000万頭しかいませんが、アメリカには1億頭、世界では6億頭います。tolettaを世界中のねこに使ってもらえるように事業展開を加速させます。

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