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当社メディア「アルムナビ」編集長が、ジェイエイシーリクルートメント主催の「新時代のキャリア観」をテーマとしたイベントに登壇しました!

こんにちは!
広報 兼 アルムナイ・リレーションシップ・パートナーを担当している築山です。

2019年7月18日(木)に開催された、「事例と決断から読み解く、新時代のキャリア観 ~JAC Digital×LinkedIn キャリアディスカッション~」に、当社メディア「アルムナビ」編集長の天野が登壇しました!

ということで、編集部の私つきやまも応援に駆けつけてきました\(^^)/

タイトルに「事例と決断から読み解く」とあるように、現在のキャリアに至るまでの価値観の変化や、実際に起こした行動についてなど、テクニックよりも本質に寄った内容で、私も自らの日々の仕事への向き合い方や生き方を振り返りながらディスカッションを聞きました。(めちゃくちゃ勉強になった・・・!)

「アルムナビ」は、アルムナイと古巣がポジティブにつながる「アルムナイ・リレーション」を届けることをビジョンとしたメディアです。

想いあるこのメディアの編集長がどんな人なのかぜひ知っていただきたく、イベントで天野編集長が話していたことを、ちょこっとだけ紹介します!

実は、天野編集長は現在フリーランスとして働いていて、「アルムナビ」の企画だけでなく、その他のお仕事や、前職のキャリアデザインセンターと今も仕事をしています。


「なんとなく」フリーランスになったと笑う天野編集長。

え、そんな簡単になれちゃうものなの?

と私は思ったのですが、それには理由がありました。


大切なのは「信頼貯金」 「スキル×誠実さ」

勤めていた会社を退職後、しばらく海外をフラフラ。
日本に帰国したものの、「また海外に行くかも」と思い就職はせず、結果としてフリーランスになったそう。

フリーランスになる準備を特段していたわけではなく、Facebookに「しばらくフリーで活動します」と書いたことがきっかけで、これまで仕事で関わってきた人たちから仕事の依頼を頂き、今に至るそうです。

これって、すごくないですか?!

天野編集長は、「これまでやってきた仕事の通知表がきた」と表現していましたが、私はこのエピソードから、日々の仕事に誠実に向き合っていくことが、「個人」としての価値を高めるのだなぁと感じました。

また、自分がかつて勤めていた「古巣」や、当時仕事で関わりのあった人たちから仕事がもらえるというのは、在職時の仕事のクオリティはもちろん、「誠実に仕事に取り組んでくれる」など仕事の姿勢への「信頼」があるからこそ

フリーになろう!と決断してからどうにかしようとするよりも、日々の積み重ねが大切なのですね。

アルムナイとして、自身が古巣と良い関係を築いている天野編集長が企画を務める「アルムナビ」、ぜひのぞいてみてくださいね!

>>アルムナビはこちら

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