前職での業務内容
前職ではIT企業にてプロジェクトマネージャー(PM)として約2年間勤務し、自動車の自動運転関連プロジェクトを中心に担当していました。チーム規模は4名程度の小規模チームから20名規模のプロジェクトまで幅広く経験し、設計・実装の一部を自ら手がけることもあれば、プロジェクト全体の計画・進行管理(PM/PL)を主導する役割も担っていました。
要件定義、進捗管理、課題対応、品質管理、チーム間の調整など、ライフサイクル全体に関わる実務を経験しており、技術理解を踏まえたマネジメントでプロジェクト成功に貢献してきました。
転職のきっかけ
家族の転勤に伴い、勤務地に左右されず働ける環境を求めて転職を決意しました。今後も家族の転勤可能性が高かったため、場所を問わずリモートでフルに業務が行える企業を希望していました。また、IT分野で自身の興味を活かせる職場、特に面白いアプリケーション開発や魅力的なプロダクトに携われることも重視していました。
勤務地柔軟性と仕事の面白さ、両方が実現できる会社を探していたことが転職の主なきっかけです。
ヘッドウォータースに転職を決めた理由
ヘッドウォータースを選んだ理由は大きく3点あります。
まず、AI領域を深く学び続けたいという自身の志向に合致したことです。ヘッドウォータースの「学び続ける姿勢」を重視する社風が自分のスタンスと非常に相性が良いと感じました。
次に、フルリモート勤務により場所を問わず働ける点も大きな魅力でした。家庭の事情で勤務地の柔軟性が求められる中、どこでもフルに業務ができる環境は転職先選定の重要な決め手となりました。
最後に、給与などの勤務条件についても双方で誠実に調整が行われ、希望が実現できる形で柔軟に検討してもらえた点も決断を後押ししました。これらが重なり、ヘッドウォータースでの挑戦を選びました。
入社から約8か月経った今、感じること
入社から約8カ月が経ち、日々の業務を通じて改めて感じているのは「人」を大切にする職場だということです。私は人と関わることが好きで、プロジェクトマネージャー(PM)としての役割を任せてもらっていますが、メンバーと向き合う中で一人ひとりに尊敬できる点が必ずあり、それぞれが固有の強みを持っていることが大きな財産だと実感しています。
ここではPMが上位に立つという風土はなく、役割に応じて互いに補い合う関係が自然とできているため、チームとしての総合力が高いと感じます。
特にエンジニアの技術力や問題解決力の水準が高く、議論や提案も建設的ですし、失敗を隠さず前向きに共有して次に活かそうとする文化が根付いている点も非常に心強く感じています。
現在の仕事内容
現在はグループリーダーとしてチーム運営とメンバー支援を担っています。日々の業務では、メンバーが困っているときのサポート、工数管理、定期的な1on1の実施などを通じて一人ひとりと対話することを最重視しています。
単なる進捗管理に留まらず、メンバーの長期的なキャリアや生活の充実を考え、将来に活きるスキル習得や成長機会の提供に力を入れています。仕事だけでなく気軽に話せる関係性づくり(いわば「飲み友達」的な信頼関係)も大切にしており、そうした人間関係がチームのパフォーマンス向上につながると考えています。
担当プロジェクトの一つにスマートグラス関連の案件があり、在宅環境でもデバイスを活用して業務を行っています。UXが前面に出る3D表現の案件は発見が多く、非常に刺激的です。新卒入社した建築関連会社の経験を活かせる要素もあり、ドメイン知識を組み合わせて顧客のニーズを深く理解し、適切な提案を行うことができています。こうした技術的・業務的な経験を通じて、チームとクライアント双方に価値を提供することを目指しています。
仕事の魅力ややりがい
プロジェクトマネージャーとしての最大のやりがいは、お客様が楽しそうに、満足そうに成果を受け取る姿や、課題が解決された瞬間の喜びを直接感じられることです。
加えて、当社はエンジニア主体の組織でありながら密なコミュニケーションを重視する文化が根付いているため、人と関わりながら働ける点も大きな魅力です。
日常的に誰かと議論し合い、協力して進めることでプロジェクトが前に進む実感がありますし、関わったメンバーから「人間関係で困ることがない」と言われることも多く、互いに動き合い、支え合う風土が仕事の満足度を高めています。
ヘッドウォータースに入社して変わったこと
ヘッドウォータースに入社して大きく変わったのは、チームとして役割分担が明確になり、自分は本来やりたい業務に集中できるようになった点です。
以前はPMとして管理業務を一手に引き受けることが多く負担が大きかったのですが、当社ではPMOや営業支援、テックリードといった役割が明確に設けられており、それぞれが担当領域を担ってくれます。
その結果、工数管理や業務範囲がきちんと設定され、誰が何をやるかがはっきりしているため、チームで協力して効率よくプロジェクトを進められるようになりました。この体制により、個々のメンバーが付加価値の高い業務に専念できる環境が整い、チームとしての一体感と業務の生産性が向上したと実感しています。
今後のキャリアビジョン
今後のキャリアビジョンは「人と関わり続けながら、多様な役割で価値を生み出すこと」です。肩書きにこだわらず、人との対話やチームビルディングを軸に、PMやリーダー、顧客折衝など多様な役割を経験していきたいと考えています。また、副業で会社経営に携わり経営視点を学んでおり、その知見も色々な場面で還元していきたいと考えています。
また、大学卒業後も研究活動を継続しており、研究成果を論文としてまとめることや、学術的な知見を実務に活かすことにも注力しています。社内外で活発に意見交換ができる環境のおかげで研究のアウトプット化も進んでおり、本業・研究・副業を横断して人と関わりながら挑戦し続けることで、個人としても組織としても持続的な成長を目指していきます。
ヘッドウォータースってこんな会社
ヘッドウォータースは、縦軸の実案件に参画しつつ、横軸で企業との研究開発にも取り組める「二軸型」の働き方が特徴です。新入社員との1on1を通じて分かったのは、多くのメンバーが「両方を楽しみたい」「多様な領域を自分で考えて動くことが好きだ」という志向を持っていること。
最先端技術の習得に留まらず、個人で研究を深めることも、エンジニアリングに注力することもできるため、さまざまな挑戦機会が用意されています。例えば、量子コンピュータのように当面は収益化が難しい領域にも携われる点など、広い視野でインプットを行いたい人にとっては大きな魅力になると思います。
転職を考えている方へメッセージ
ヘッドウォータースは働きやすさと学びの両立が叶う職場であり、AIの本質や適切な活用法を自ら考えていける環境です。新技術をキャッチアップし、ゼロから情報を掴み自分のものにすることを楽しめる方、柔軟な思考を持つ(あるいは持ちたいと思う)方に向いています。
堅苦しく考えず、まずは気軽に話を聞いてみたいという方の応募を是非お待ちしております!