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WEBメディアなら自分の力で何かを生み出し、人の力になれる

メンバーがHIKEへの入社を決めた理由を探る「HIKEの決め手」。初回に登場するのは、独学にてWEBの基本的な制作知識を身につけフリーランスとして就業して以来、デジタルソリューション畑を歩んできた茨田氏。フリーランスから大手までを経験してジョインしたHIKEのことを彼はどう捉えているのか。また自身はどのような目標を掲げているのかを訊いた。

(写真:赤道直下のエクアドル・キトにて。これまでに50カ国以上を旅している)

T.Barada
プロフィール
独学にてWEBの基本的な制作知識を身につけフリーランスとして活動。初めて入社した会社でプログラミングの基礎を学ぶ。その後、「自身のアイデアでWEBサービスを生み出していきたい」と考え始める。大手企業においてWEBディレクター・プロデューサーとして新サイト立ち上げやサービス企画立案、要件定義に至るまで幅広い業務に従事。これまでジョインしてきた会社では、電子書籍事業のデジタルマーケティング、アルバイトメディアのWEBプロデュースおよびサービス中期計画・サービス戦略設計などに携わる。2023年1月、CREST(現HIKE)に入社し、現在はDX事業を統括。


Q)茨田さんは2023年1月、HIKEの前身であるCRESTにジョインしました。前職では某人材派遣会社アルバイトメディアでサービス責任者として従事。なぜ、転職を決意し、その中でなぜCREST(現HIKE)を選んだのでしょうか?

もう少し自分の範囲を広げて事業を行いたいという想いがあり、転職を考えていたんです。その頃ちょうどCREST(現HIKE)がDX部を新設し、WEBコンサルティングやサイト制作・改善などのデジタルソリューション領域でToC向けのアプローチを新たにスタートしようとしていることを知ったんです。実際に面接ではToB向けも強化していきたいと聞き、自分がやりたいこととマッチしていることや、自身の裁量で事業を回せる・作れるという部分に魅力を感じ、入社したいと強く思いました。

WEBサイトにおける社内外の「なんでも屋」

Q)ジョインされて、現在はどのような仕事を?
現在はToCに向けにメディア構想の思案、ToB向けにWeb制作受託を行っています。主にゲーム会社から公式サイト制作の依頼を受けたり、カードゲームのデッキ画面、Web上で遊べるゲームの編集をしたり、業務は多岐に渡っています。

23年8月にはHIKEの公式サイトを制作しました。ほかにも社内向けのERPツールの作成や調査・分析も行うので同時並行で様々なプロジェクトが進んでいますね。その点でいくと、HIKEのDX事業に携わるメンバーは、WEBサイトにおける社内外の「なんでも屋」と言えるのではないのでしょうか。

HIKEのメンバーはコンテンツ愛が強い

Q)HIKEに入社してからの会社の印象を教えてください。
HIKEに入って感じたことは、とにかくみんな真面目なこと。そしてコンテンツ愛が強い人が多いです。職場としては人も優しいし、風通しも抜群です。入社の決め手として「自分の裁量を持って事業を回せる」ことを挙げましたが、それは楽しいことである一方、裁量が大きい故にやることが多いのも事実。とにもかくにも手を挙げればチャレンジできる環境なのは間違いありません。変化を楽しめて、チャンレンジできる人は必ず活躍できる場があると思います。

人の生きている時間を少しでも豊かにする

Q)最後に、HIKEで今後実現したい目標と仲間に求めることを教えてください。
現在はゲームが中心ですが、ゲームに限らず、さまざまなジャンルの企業にサイトの提案からリリースまでを一気通貫で請け負うことが目標です。いわゆるパッケージですね。

その上で、DX事業では、ゲームに限らず、いろんな経験をしてきた人に来て欲しいです。この仕事で大切なのは、「ゲーム好き」とか「コンテンツ愛が強い」だけではなく、どの領域においてもどれだけクライアントやエンドユーザーの気持ちに寄り添えるか。

特にToCであれば、ユーザーが何に困っていて、どんなサービスがあれば喜ぶのか、課題が顕在化していない中でも「実はこんなサービスがあれば、もっと生活が豊かになるのではないか」など、深掘りができることが重要だと思います。私自身、モットーは「人の生きている時間を少しでも豊かにすること」。WEBメディアなら自分の力で何かを生み出し、人の力になれると思っているからです。

エンタメ領域でこれから望まれるものは何なのか。そうした自分の考えを具現化したい人はぜひHIKEにジョインして、思う存分チャレンジしてください。

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