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【ぶっちゃけどうなの?】22卒新卒社員3名にHRクラウドで働いた1年間を振り返ってもらいました!

こんにちは。23卒内定者の大手です!

今回は、HRクラウドに22卒で入社した方々に、約1年働いてみてHRクラウドはどんな会社なのか、
実際に働いてみての本音をぶっちゃけてもらいました!

今回インタビューに協力してくださった3名

◎橋本一輝(Kazuki Hashimoto)
2022年に新卒として入社し、エンジニア(クラウド開発グループ)チームに所属。
devチームにて、新規開発(新規機能開発や機能拡張)に従事。

◎市原萌花(Honoka Ichihara)
2022年に新卒として入社し、IS(インサイドセールスグループ)チームに所属。
社外からの問い合わせ対応や新規顧客の獲得に従事。

◎山田かれん(Karen Yamada)
2022年に新卒として入社し、CS(カスタマーサクセスグループ)チームに所属。
問い合わせの対応、顧客情報の管理に従事。

どんな軸で就職活動されましたか?

橋本
僕は二つの軸があって、自分が成長できるイメージが湧くか壮大なビジョンを掲げているか
メインの軸に選考を受けてましたね。
前者に関しては、裁量権を持てるかとフルスタックエンジニアを目指していたので、
自分がなりたい姿を目指せる環境かどうかは特に大事にしていました。

市原
私にもいくつか軸はありましたが、関わる人にプラスの影響を与えたいというビジョンがあったので、
企業選びの中でも自分のなりたい姿に向かって成長できる環境かどうかは大切にしていましたね。
社会的な需要がある点も見ていたので、SaaS市場やHRTechの業界をメインに就活してました。

山田
一番重視していた軸としては、裁量権を持って仕事したいということでした
学生時代にアルバイトでのマネージャー経験があったんですが、その中で
・言われたことをそのまま実行するのではなく、考えて結果に繋げていくことに充実感があった。
・知識を蓄えるだけではなく、自ら行動し改善していくほうが成長実感が得られた。
という2点があったので、裁量権×自己成長できる環境を就活の中では意識していました。

なぜHRクラウドを選んだんですか?

橋本
ありきたりかもしれないですが、ですね。
具体的な話としては、選考の時に不安だった点を質問した際に、面接官だったCTOの上田さんが
柔軟にその場で現場の社員の方に繋いでくださって、僕の不安の解消にその場で時間を使って頂けた事と
質問していく中で働くイメージが自分の中で明確になった2点がすごく大きかったですね。

山田
私の決め手はビジョンに共感できたことでした。
毎日遅くに帰ってくるのに楽しそうに仕事をしている父を見ていて、熱意を持って楽しく働ける世の中
だったらいいなとは幼いながら思っていたので、『明日の仕事が楽しみな世の中を創る』というビジョンに共感できたし、社員の方々が熱意を持って働いていると選考の時に感じたのでHRクラウドに決めました。

市原
二人とほとんど一緒です笑

入社してから最も成長できた部分はなんですか?

橋本
先を見据えて行動する力はよりついたと思います。
最良の成果を上げるために、自分が今どんな情報が必要で何をやらなければいけないのかを
把握しておく必要があるので、やることを整理、細分化、明確にする能力が身に付きましたね。

山田
私は、自分の行動が周りにどう影響与えるかを考えるようになったことです。
CSだと、どんな機能があれば人事の方々はどんな工数が削減できるかをお客様の意見から考えたり、
営業・エンジニア・お客様といろんな方向から連絡がくる部署なので、連絡の速度が遅いと返信までの
時間は相手の業務を止めてしまっている意識を持つだったり、大小関わらず自分の行動でどんな影響を
与えるのかは常に考えるようになりました。

市原
自分のために取捨選択、発言できるようになったことです。
私は元々自分の意思よりも他人のためや他人の意思で動いてたことが多かったのですが、
社会人になってから、「働く=自分のキャリアや生きていくことに直結する」という認識に変わり、
自分で選択することで責任範囲が広がり、挑戦の機会が増え成長に繋がっていると実感しています。

働いていて一番辛かったこと、どう乗り越えましたか?

橋本
今でもあるんですけど、スケジュール通り開発が進まないことですね笑
ビジネスサイドとの約束や、企業様との納期があるものを自分が主導で進めていく際に、スケジュールが
押す状況になるとキツイなと思います。ただ、解決する一番の方法はスケジュール通り進めることなので、設定したスケジュールが正しいかを上長に相談したりとスケジュール通り進めるためのコミュニケーションを密に取るようにしています!

市原
自分の不得意分野でやりがいを見つけることに苦労しました。
人前に出ることが苦手で人見知りな私は、最初の頃は正直営業が嫌でした笑
私は嫌なことだけに目を向けないようにしたことで乗り越えられたと思います。
具体的には楽しめる仕事を大切にすることです。苦手以外に目を向けると、自分の強みが活かせる
楽しい業務もたくさんあって結果を出すことで評価も頂けて精神的にも余裕ができました。
苦手なことも『自分は苦手なんだ』と受け入れて、上長や同期に頼りながら向き合った事で
克服に繋がったと感じています。

山田
周りと比べて自分ができないことが多かったことですね。
部署内に新卒が私1人だったので、先輩に比べてできないことが多いことに時々悩みました。
これは、自身の捉え方を変えたことで解決しました。
前提、自分はまだ1年目なので先輩に比べてできないことは当たり前で仕方ないことなので、
できるできないと得意不得意を明確にして、得意なことはできないことを潰して、苦手なことやわからないことが出てきたら、先輩にその日のうちに聞いて解決して覚えることを徹底してやっていくことで
気にしすぎなくなりましたね。

今後の社内での目標を教えてください!

橋本
クラウド開発グループを引っ張る人材になることが目標ですね。
ありがたいことに、入社してから経験がない領域の仕事に挑戦させて頂いていて、新鮮で刺激的な毎日なんですが、新しい知識のインプットやそれに伴うわからないことなどで先輩の力を借りることが多く、
自分自身のことで精一杯なのが現状です。今後は、企業様が求めるサービスを実現することはもちろん、自分が先輩にして頂いたように、後輩に知識を還元したりと攻めも守りもできる人材を目指します!

山田
CS業務を通してかんりくんについて理解が深まったからこそ人事の方々に近い場所で仕事がしたいです。問い合わせの対応をメインでやらせていただいていて、その対応の中で理解が深まった今だからこそ
企業様が、かんりくんを使いこなして頂くための、最適な改善やサポートを実現していきたいです。

市原
自分目線にはなりますが、自分のやりたい仕事を増やすことと、後悔しない選択をしていくことです。
やりたい仕事は仕事に対する想いも強くなると思うし、何より楽しく働けると思うので理念である
『明日の仕事が楽しみな世の中を創る』をまずは自ら体現していきたいです。
仕事をしていく中で選択の機会も増えてきているので、自分の選択に責任を持ちながら
選んだ道を正解にできる人材になりたいと考えています。

まとめ

橋本さん、市原さん、山田さん、ご協力いただきありがとうございました!
仕事だけに関わらず、何かに挑戦していけば必ず壁にぶつかることはあるはずです。
3名に共通していたのは、壁から逃げずに立ち向かったことで乗り越え成長したという点でした。
この記事を読んでいる就活生も、就職活動でうまくいかないことは少なからずあると思います。
この記事が少しでも目の前のことを頑張るきっかけになれば嬉しいです。

どのような軸を持ってHRクラウドを選んだのかという部分も今後選考を進めていく学生の方々に
参考になる部分があったと思うので、少しでも参考にしていただきたいです!

以下の記事も参考にしてみてください。

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