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社員インタビュー02|ストアプロモーション事業部責任者、成田さんに聞く、アイフィールドで働く良さとは。

今回は株式会社アイフィールドのストアプロモーション事業部の責任者を担当している成田鐘悟さんのインタビューです。営業として4社経験してきた成田さんが、アイフィールドへ入社した理由、ストアプロモーション事業部が目指す未来など広く深くお伺いしました。是非、最後までご覧ください!

目次

  • 営業一筋の成田さんが、アイフィールドにジョインした理由とは。
  • 様々な角度から店舗運営を成功に導く。ストアプロモーション事業。
  • 「誰かの役に立つ」優秀な仲間と高め合える環境です。
  • 「ワクワク」を追い求め、一緒に挑戦し続けませんか?

営業一筋の成田さんが、アイフィールドにジョインした理由とは。

まず始めに簡単に自己紹介をお願いします。

株式会社アイフィールドにて事業責任者を勤めております。成田と申します。

2016年の4月に入社し、今年でアイフィールドは8年目です。

よろしくお願いいたします。アイフィールドに入社するまでは、どんなことをされていましたか?

ずっと営業の仕事をしておりました。

1社目から営業会社に入ったのですが、それ以降自分で中途採用サイトを使っての転職をしたことがなくて。全てリファラル採用で合計4社を経験しています。

独立して営業会社の立ち上げメンバーとして入って3年くらい、その次も営業会社にヘッドハンティング的な形で入社し営業で3年ほど勤めた後、アイフィールドから「よかったら来ないか」と誘っていただき今に至るという形です。

ずっと営業の仕事をされてきたのですね。そもそも、最初に営業を選んだきっかけは何だったのですか?

コミュニケーション能力に自信があったことが大きいかなと思います。

割と、先輩に可愛がっていただけることが多かったりとかガソリンスタンドでアルバイトをしていた時も、自分の給料を稼ぐために、給油以外の部分で粗利を稼いでそれが時給にインパクトするような経験もしていました。

ガソリンスタンドで働いていた時の1個上の先輩からのお誘いで、1番最初に営業会社に勤めたという流れになります。

ありがとうございます。アイフィールドにはなぜ入社されたのですか?

2社目で独立した際の取引先が、アイフィールドだったんですよね。

そこで、現社長の二村や当時営業のトップで活躍している方と一緒に切磋琢磨しながら働かせていただいておりました。

当時愛知にいたのですが、アイフィールドの支社も名古屋にあった関係で一緒にイベント開催もしていて。取引がなくなった後も2ヶ月とか3ヶ月に1回飲みにいくみたいな関係性は続いていたんですよね。たまたま、私が前職を辞めたタイミングで飲みに行く機会があってそこでお誘いいただいて飲み会の2日後くらいには入社が決まっていました(笑)

トントン拍子に入社が決まったとのことでしたが、入社の決め手は何だったのでしょうか?

アイフィールドの「働く環境」に惹かれたのが1番の決め手ですね。

若干言い方が悪くなるかもしれないですが、私が当時いた会社の環境があまり良くなかったんですよ。

ノルマが厳しく、使える武器の制限もありました。

その一方で、アイフィールドの人たちはとにかく自分で考えて仕事をしていたり、すごく現場で楽しそうにしているのをみて、「羨ましいな。」と感じていました。

また、この環境で働ければ「もっと上にいけるかも」と思ったことが大きかったです。

優秀なメンバーと切磋琢磨できると思いましたし、事業責任者まで狙えるなと。

自分が成長できそう、かつ働いている人が良さそうという点に惹かれ入社を決めました。

入社してから、今の事業責任者になるまでの道のりを教えてください。

入社直後は、上長がベタでついて仕事のノウハウを教えていただいたり、やり方の部分を学んでいましたが、そこから上長とタッグを組んでこれをうまく広げていこうというところで、人事異動になりました。

そこからは、全体の最適化や営業本部としての組織を作るために、上長がより全体を見れるように仕事をもらいに行って、上長の仕事を軽くするような動きをしていました。

会社全体がよくなるには、自分が成長するにはどう行動するのがベストなのかということは常に考えていました。

当時、事業部の戦略や計画の立て方など、経験したことのないことが多かったのですが、「やってみたい」という気持ちは常にあったので、とにかく挑戦してみるという気持ちも持っていましたね。

様々な角度から店舗運営を成功に導く。ストアプロモーション事業。

成田さんが責任者を務めるストアプロモーション事業部の事業内容を教えていただけますでしょうか。

ストアプロモーション事業部は、簡単に言うと店舗運営をされている方の「あったらいいな」に答える事業です。

業務内容に関しては、主にPR活動のサポートをさせていただいています。

具体的なサービス名で言うと、MEO対策と言って、Googleビジネスを使って店舗の認知度を上げることや、より魅力的なページ作りなどをしています。

また、運用ができない企業様に対してはアイフィールドが運用代行させていただく他、打ち合わせやその他サポートはもちろん欠かさずやっています。

最終的な到達地点としては、お客様のやりたいことをヒアリングしてそれを叶えるために、ツールを導入いただくのか、ノウハウ・情報を共有するのかを決めていくという形です。

今で言うとMEO対策がメインになっているのですが、ウーバーイーツのご提案や顧客単価をあげるためにキャッシュレスの提案をしたり、無人店舗運営を考えているお客様向けにセルフレジの導入支援をしたり、より集客できるHPの作成などを提案しています。

イメージ的には、店舗運営をより良くするためのツールを色々な角度からご提案させていただいている、と言う感じですね。

成田さんはどのような業務を担当されているのでしょうか?

私は、事業部の責任者を任せて頂いているので、事業計画や戦略の立案、スタッフのマネジメント、後は現場の営業も担当しております。

プレイングマネージャーとして携わらせていただいている形ですね。

ただ、正直これはあまり良い形ではないと思っています。経営目線と現場目線は違う目線で考えないといけないですし、両方の意見を考えて最適解を出そうとするとどうしても現場目線のウエイトが大きくなってしまいます。

そうすると、迷いが生じてしまい最終的にいい方向を向いて仕事ができなくなってしまったり、目標が下がってしまう可能性があるんですよ。そのため、経営目線で、将来を見据えて考えることができる責任者として現場を全て管理できるような体制の構築にも現在は取り組んでいます。

ストアプロモーション事業部の強みを教えてください。

業界や市場の先を見据えた提案をできる点です。

競合分析や業界のリサーチと言ったところも、私たちがプロとしてしっかりと勉強をした上で提案をできるようにしています。

お客様の実際の集客方法であったりとか、採用の仕方、店舗運営の仕方は無限に変化し続ける時代なので、その先を見据えて今の提案をしています。

例えば、MEOの対策やLINEの運用代行をしたりとか、セルフレジの提案、モバイルオーダーの提案など市場や業界の先を見据えた提案を常にしています。

「誰かの役に立つ」優秀な仲間と高め合える環境です。


部署にメンバーは何名いらっしゃるのですか?

私を含めて6人のメンバーがいます。

ほぼほぼ私の半径3メートル以内にみんないて、仕事をしているので距離はすごく近いですね。週2回定例mtgもありますし、個人との面談も毎週やっているのでそこで目標の見直しや進捗確認なども定期的に行っています。やりすぎかもしれないですが(笑)

また、出張に行ったりしたら大体飲みにいきますし、一緒にご飯を食べることも多かったりと非常に事業部の仲は良い方だとと思っています。

事業部のメンバーに共通する特徴はありますか?

「誰かの役に立ちたい」と言う想いを持っている方が多いですね。

誰しも「誰かのために」と「自分のために」という想いを持っていると思いますが、ストアプロモーション事業部のメンバーは「誰かのために」の想いが先行しているメンバーが多いです。お客様のためにはもちろん、”仲間のために”と言う想いをみんな持っているかなと思います。

アイフィールドに入社してから、1番やりがいを感じたエピソードがあれば教えてください。

初めての事業部異動が起こった時なのですが、2ヶ月目で事業部の中でトップの成績を取ることができました。

そこからアライアンス事業を担当したのですが、イベントの代理店販売をしている企業で全国のランキング戦があるのですがそこで1番になったことは嬉しかったですし、やりがいを感じました。

1位を獲得するために、どんなことをされていたのですか?

とにかく、自分ができることをとにかくやり続けました。

パートナーさんやアライアンスさんは元々いたはいたのですが、さらに数を増やし手厚くOJTを行っていました。

また、私が元々担当していた商材を扱っていた代理店の方が、私の商材が変わると同時に私に着いて来てくださったことも大きかったです。

「成田さんがそっちに行くなら私たちもいきますよ」と言っていただき、そんな中で、1位という結果を残せたのは嬉しかったです。

逆に、入社してから苦労した経験はありますか?

正直、苦労した経験は沢山ありますね、、(笑)

その中でも1番印象に残っているのは、1位を獲得した翌年ですね。

私はその年、前年の5倍の目標を立てていました。そこに向けて人や代理店を増やし、もっと生産性を高める計画を立てはしたのですが、なかなかうまくいかずその年は3位という結果に終わってしまいました。

結果がうまく出なかったというところで、ものすごく悔しい思いをしましたね。

その悔しさはどのように乗り越えたのでしょうか?

その時はダメでしたが、気づきやポジティブに捉えることのできる要素は常にありました。

その気づきから、「もっとアクションを具体的にしないといけない」や「リスク管理をもっとしないといけない」結果が出ない中でも、次に繋がっていくことは見えていたので、乗り越えていくことができたかなと思います。

次にやらなくてはいけないアクションが明確になったという点では、むしろいい経験だったなと思っています。

成田さんがアイフィールドで働く上で、大切にしていることはありますか?

私は元々、「人に対して貢献するためにしっかり結果を出す」という想いを持って仕事をしています。

しっかりと貢献していればそれは最終的に自分にも返ってくると思っていますし、世間のためや、その時出会った店舗様やオーナー様のために価値を提供する。その対価として、私たちがお金を頂いたり、感謝を頂くべきだと思っているので、とにかく人に対して貢献するというところは意識しています。

「ワクワク」を追い求め、一緒に挑戦し続けませんか?

アイフィールドの強みは何だと思いますか?

実は、最近会社の強みに関してすごく考える時間がありました。

3ヶ月〜半年くらい議論を重ねていました。

その中で、強みは「挑戦したことに対しての対価が得られる」「挑戦する機会をもらえる」

「誰かの成長を実現するためのレールを引いてもらえる」ことかなと。

まとめるとアイフィールドには「挑戦をし続けることのできる環境」があります。

例えば、新規事業もかなり沢山発案し、実行に移しています。もちろん、ダメになることもあるのですが、そこから次にどう生かすのかというところを一緒に考えたりしているので、挑戦するだけでなく、次に繋げられるというところはすごく良い点かなと思います。

どうしてアイフィールドの社員さんは挑戦を続けることができるのでしょうか?

会社の理念として「ワクワク」を追い求めていることが大きいかなと思います。

「ワクワク」の解釈も色々あるのですが、私は新しいものや今まで成し得たことがないことや、その中でも勝ち上がって行くとか、その困難の先にある喜びとかそういうところだと思っています。ただ、そういった景色を見るためには絶対に現状維持ではだめだという想いを社員みんなが持っています。

みんな理念に共感していますし、特に責任者層の人が先陣を切って「ワクワク」を求めているのでそれも挑戦し続けられる雰囲気を生み出しているかなと思います。

アイフィールドの方々は、普段どのような雰囲気で仕事をしていますか?

オンとオフは非常にはっきりしているかなと思います。

割といつもワイワイした雰囲気ではあるのですが、命運をかけたプロジェクトに取り組む時などやらなくてはいけない時は全員が集中して取り組んでいますし、しっかりと結果を残すメンバーが多いです。

すごく抽象的で恐縮なのですが、すごくいい雰囲気なのは間違いないです!

私自身、5社経験をし、アライアンスとして様々な企業様と接する機会は多かったのですが、総合的に見ても雰囲気という点ではトップと言っても過言ではないほど良い雰囲気で仕事はできています。

特に、みんなが「誰かのために」仕事をしているというところも大きいですね。

成田さんの今後のビジョン、目標を教えてください。

ここ1年〜1年半でしっかりと事業部の仕組みを作りつつ、他の事業部に伝えられればいいなと思っています。1つひとつ自分のキャリアのためにも上り詰めていければと思っています。

どんな方がアイフィールドに向いていると思いますか?

「前向きな方」「挑戦し続ける姿勢を持っている方」です。

その中でも、人の言葉を素直に受け入れてくれる方がいいかなと思います。

挑戦、成長をするためにはどうしても常に謙虚でいないといけないと思っています。

根幹でいくと「素直で謙虚な方」と一緒に働いていきたいですね。

最後まで読んでくれた方に、メッセージをお願いします!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

アイフィールドには、挑戦し続けることのできる環境があるので、「挑戦するぞ」と言った前向きな考えを持っている方に対しては年齢や役職を関係なく、同じアイフィールダーとして話ができたり事業を作り上げることができます。

私自身、今現在新卒で今年入社したメンバーと一緒にプロジェクトを作り上げています。

ちょっと変わっているかもしれないですが、チャンスは無限にあるのでチャンスを掴みたい人、前向きに挑戦したい方には是非入社いただければと思っています。是非一度、お話ししましょう!

成田さん、本日はありがとうございました!


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このストーリーを読んで

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