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【第二新卒、若手向け】転職後どう感じた?~入社後の気づきリアル公開~

こんにちは、I-ne採用担当です!

営業本部に第二新卒で転職した永岡さんをお招きして、「転職活動時どんなことを考えてた?」「実際に転職してどうだった?」というお話をお伺いしています!今回は後編ということで、転職後のスタートダッシュでどんなことを感じたのか、どうしてるのかを聞いてみました!

「入社後編」の今回は、永岡さんが実際に感じた気づきも大公開します!

※転職活動のリアルを描いた前編はこちら

https://www.wantedly.com/companies/i-ne/post_articles/894739


転職直後、どんな印象を持ちましたか?

前職がいわゆる日系大手の会社だったので、自分が所属していた企業そのものに歴史や認知やお客様との関係があったからこそ、割と数字の達成がしやすかったんだと気づきました。仕事の進め方にも違いを感じていて、I-neの営業本部では自分の数字だけではなく、仲間と一緒にチームの数字を追いかける、みんなで情報を連携する、というシーンが多々ありました。自分の数字以上の高い目標に触れる機会が多いので、コミット力の高さを求められているなと感じました。


入社早々にI-neっぽい働き方に触れられたんですね!永岡さん自身の行動にはどんな変化があったか教えてください!

スピード感が速くなったかなと感じます。商談の結果がうまくいったときはそんなに変化がないのですが、思わしくなかったときの行動が変わったなと思います、今までだったら、「どうしよう・・・(商談の報告の仕方や、次のアクションを自分で考えないと)」という時間のあとに会社・上長に報告してたのですが、いまは商談が終わってその後すぐに、バイヤーの反応がよくなかったという旨の報告をしています。これによって、一人で悩む時間が減って次の行動までの時間が短くなったと思います。


うまくいかないことを報告するというのは抵抗がありそうです。いかがでしたか?

そうですね、、、抵抗、ありました。(笑)ですが、営業本部の商談報告用のチャットワークでは、良くないニュースも良いニュースも日々飛び交うので、「これが普通なんだ」と思えるようになったというのがリアルなところです。それにそのチャットでは報告に対して「ダメだね」とか「残念だね」ではなく、「じゃあどうする?」「こうしたらどう?」とコミュニケーションが生まれるので、もっと仲間の力を借りていいんだという気づきもありました。


転職後も成果を出すために、思考し自分を変化させつづけている様子が伝わります!新たな挑戦もあると思いますが、どんなことをしていますか?

市場のデータと、実際の売り場の情報やリアルな状況を反映した提案シナリオを作るというお仕事にも挑戦しています。こういう取り組みも、マネージャーたちが「やってみて!」「みんなが使える資料として展開して!」と前向きに背中を押してくれるので、やりたかったことに挑戦出来ているなあと感じます。


永岡さんが入社してから1年半ほど経過しました。振り返ってみて、成長するために必要だと思うことを教えてください!

わからないことがあったら「わからないです」と能動的に行動することが大事だと思います。私は業界経験があったので、前職の知識と経験でできるのかなと思っていましたが、転職したらそれをベースに学び直すことがたくさんありました。それに、「この人暇そうだな…」っていう人は社内にいないので、自分から聞きにいかなければ、みんなのスピードには置いていかれるなと。能動的な人ほど、いろんな刺激を受けられると思います!

「心理的安全を感じるからオープンなコミュニケーションができる」とお話ししながらも、入社直後は「同業から転職したのもあって気負っていた自分もいたと思います」と教えてくれました。

そんな中でも冷静に周りを見て、自分にできることを見つけて柔軟に変化した姿が印象的でした。

永岡さん、インタビューのお時間ありがとうございました!

そんな永岡さんの働く営業本部からMeetupのお知らせです。

【2024年5月24日】営業本部にてMeetUPイベント開催!

現在の職種関係なく、会社に対し弊社へご興味を持ってくださったかたも歓迎しています!

下記からお申し込みの上ご参加ください:)

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