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IoTの案件を調査 業界からスキルまで多角的に検証

この記事の読者の方には、未経験からエンジニアを目指しているという方や、既にエンジニアとして働いているけれど、職種を変えてエンジニアとしてチャレンジしようか悩んでいるという方が多いと思います。

エンジニアが活躍できるフィールドとして、Web領域、システム領域、AI領域、ブロックチェーン領域など様々な領域があります。例えば、Web領域とシステム領域であると、Web領域が自社サービスの設計・開発を担当し、プロダクトを作っていきますが、システム領域であると、他社サービスの設計を主に行うといった違いがあります。

当然、活躍するフィールドによって、求められてくるスキル・経験が異なってきます。今回はその領域の中でも現在最先端と言われているIoTの案件を調査して見ていきます。今後様々なものがインターネットと繋がると予測されており、今後需要が高まると予測されている分野になります。

様々な領域の中でも、年収に差があったり、独立のしやすさに差があるので、エンジニアとして働くにあたってどの職種で働くのかという観点は非常に重要になってきます。

IoTとは?

IoTとはInternet of Thingsの略称であり、日本語訳すると、モノのインターネットと言います。これは日常生活にある様々なものがインターネットと繋がることで、モノがインターネットからコンテンツを引っ張ってきたり、機能を拡張したり、逆にモノから得たデータをインターネット経由でデータ蓄積・活用したりということもあります。

例えば、Google HomeやAlexaなどのスマートスピーカーが代表的な例として挙がります。スマートスピーカーに向けて音声を発することで、部屋の電気の消灯やテレビやその他の家電のオンオフができます。また、スマートスピーカーに話しかけることで、その時の気分に合わせた音楽を流してくれたりなど、インターネットとAI(人工知能)を通して様々な機能を利用できます。

朝の忙しい時間や家事で忙しい間に音声一つで、音楽を流したり、その日の天気やニュースを教えてくれたりと、スマートスピーカーは非常に便利な商品として様々な場面で使われています。

他のIoT製品は外出中でも家の鍵が閉まっているかどうかをスマートフォン上で確認でき、スマートフォン上で鍵の施錠までできるスマートロックがあります。ユーザーを何人か登録することで、鍵をシェアすることができます。

また、このように家電として使えるIoT製品だけではなく、街中でのインフラにもIoTが使われています。

例えば、ゴミがどれだけゴミ箱に入っているかを電子表示してくれるゴミ箱があります。近くにある各ゴミ箱とインターネットで繋がり、どこのゴミ箱が空いているかをリアルタイムで表示してくれるスマートゴミ箱があります。このスマートゴミ箱によって、ゴミ収集業者は各ゴミ箱のゴミの集積状況が解り、効率的に収集することで、コスト削減をすることができます。

このように家庭だけでなく、社会でもIoTは使われています。今後、更に多くのものがインターネットにつながると言われており、IoT製品開発に必要なエンジニアがますます必要と言われています。

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