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【RARECREW's HISTORY#3】エッジをきかせて差別化。個性が成長のカギに!

皆さん、こんにちは!
社長室の横田です!!

RARECREWの波瀾万丈な歴史をご紹介している
RARECREW's HISTORYシリーズ!

前回は創業当時の初契約のお話。
弊社代表日下部のNOTEより抜粋。

今回からは男性ヘルパー事業所誕生のお話です・・・!

前回のバタバタ初契約から、
ありがたいことに仕事の数は少しずつ増えていきました。

色々なお客様のもとに行くとなると、
必要最低限の資格は持っていても、
実際はそんな勉強した教科書通りのことは起きず、
応用編ばかりの現場です。
しかも、初心者2人で始めたから、指導者もいない・・・

しかし、驚くことにお客様の要望にたいして
応えることができる!!

その理由は、介護の本質です。

『介護とは日常生活に支障がある方に対し、
身体的援助や日常生活全般の支援を行うこと』

つまり、お客様である高齢者の方々は、
私たちが日常生活で行っていることができなくて困っている。
だから、そこを助けてあげるということだからです。



例えば、エレベーターなしの3階に住んでいる寝たきりの方。
1階に移動したい!と言われたので、
お体の状態を確認して、おんぶで移動させてあげる。

特別なことではないですよね??

それでも、
「本当に助かった、ありがとう。お兄ちゃんまた頼むよ!!」
と感謝されるんです。

前職が部品メーカーの(しかも素材)研究者だった社長にとって
直接たくさんの方の喜びをつくれるこの仕事はとても面白く
そこからどっぷりハマりました。

もちろん失敗もたくさんしたそうです!(笑)
でもほとんどの高齢者の方は暖かく許して、育ててくれました。

ただひたすらに、「できることはすべて行う。」
その気持ちのまま走っているとお客様が増えて、
売上は毎月倍々で右肩あがり。安定水準まで到達しました!

そうすると次の問題は人!
仲間を集めようと、求人を出していると奇妙なお問い合わせが・・・

「私、男性なのですが、面接して頂けますか?」

そこで思い出された営業回りの際に言われた、仕事はないよの一言。
やはりそれは、求職者にも影響していて、
男性ヘルパーに仕事はないと業界全体で思われていたので
面接もなかなかしてもらえない状況だったんです!

ですが、弊社は男性ヘルパー2名が引っ張っている会社。
もちろん面接を受け入れました。
するとその後、男性からの応募が殺到し、
気が付けば男性主体のヘルパー事業所に。(笑)



「男性仕事はいきいきらいふ」
ケアマネさんのなかでの他事業所とのイメージの
差別化ができ、依頼が集中することに!

エッジを利かせることで差別化ができ、突破口になる。
会社も個人もやっぱり個性って大切ですね!
みなさんの個性は何ですか??
是非RARECREWで活かしてください!
個性いっぱいな仲間が待っています!

さて次回は、居宅介護支援事業のスタート!
そんなお話になります。

実は居宅のケアマネさん1名が今年で勤続15年で表彰されました^^
立ち上げ当時はどんなことがあったのか。。。

今回のお話が気になった方は、
フルバージョンのこちらを是非チェックしてください!

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