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あしなが育英会に研修事業の売上総利益1%を寄付しました

物心両面で「ミライ」の人材開発の機会を支援する

2020年4月度から8月度の研修事業の売上総利益の1%を、一般財団法人あしなが育英会様に寄付させていただきました。

あしなが育英会様HP: https://www.ashinaga.org/

新型コロナウイルス感染症対策による外出自粛は、学生の仕送りやアルバイト機会へ多大な影響を及ぼし、学費・生活費の負担が増すなど、彼らを取り巻く経済環境は一層厳しい状況と言わざるを得ません。この困難な状況を切り拓くため、人材開発研修・コンサルティングを生業とする当社だからこそできる支援として、リーダーシップ開発の機会提供と寄付の ”物心両面” から彼らの学びの機会の確保を目指しています。

本年より始動した「リーダーシップエコシステム」は、今年2月のリーダーシップ開発研修を皮切りに、8月にコミュニケーション能力向上ワークショップをプロボノで実施しました。現在は、来春のプロボノ研修の実施を見据え、着々と企画を進めています。

そして、今回、第一回目の寄付を行いました。
世界中が未曾有の困難な状況下に置かれている中、ミライを切り拓く意欲のある学生の”学び”を止めたくない。
その想いから、”能力を強化する学びの場の提供”としてプロボノ研修、そして”学ぶ場から取り残されないため”の寄付活動を今後も継続していきます!

若者の学びの機会とリーダーシップ開発の支援を通じ、日本社会を活性化させることを目指す

2月・8月に実施したプロボノによる研修提供、および今回の寄付は、「ミライ」世代の人材育成を行っていく当社の社会課題への取り組み「リーダーシップ・エコシステム」の一環であり、「SDGs4:質の高い教育をみんなに」、「SDGs10:人や国の不平等をなくそう」そして「SDGs8:働きがいも経済成長も」を目指すものです。

今後も、組織・人材開発を生業とする企業として、 「人」に対し、「人」を介し、 私たちインパクトだからこそできうる取り組みを、今後も真摯に継続していきます。

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▼リーダーシップ・エコシステム▼ 企業が「自社」の「従業員」に「イマ」行っているリーダーシップ開発投資を、「日本社会」の「若者」の「ミライ」を拓くためのリーダーシップ開発へと還流させ、彼らが将来的に日本のマーケットを活性化していくことを目指しています。 毎年、①弊社研修事業の売上総利益の1%をあしなが育英会様へ寄付し、あわせて②意欲はあるが困難な状況にある奨学生へのプロボノ(リーダーシップ開発)を持続的に提供していきます。
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