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社員インタビュー

自分のバックグラウンドに「デザイン」を掛け合わせる。ノンデザイナーがデザインストラテジストになるまで。

インフォバーンで働く社員へのインタビュー企画。今回は、2023年3月に入社され、イノベーションデザイン事業部でデザインストラテジストとして活躍されている赤嶺侑里香さんです。インフォバーンはマーケティング支援事業とともに、デザイン支援事業を展開していますが、そこで支援する領域は、Webサイトや冊子のデザインだけではなく、事業開発や組織設計、体験価値の向上などに関わる広範なデザイン領域です。大学でデザインを専攻していたわけではなく、前職も営業職だったという赤嶺さん。そんな赤嶺さんが、なぜデザインの世界に興味を持たれたのか、なぜキャリアチェンジしてまでインフォバーンに入社されたのか、お話をうか...

手を出して形にしてみる。未経験を恐れないプランナーの「やってみよう」精神

インフォバーンで働く社員へのインタビュー企画。今回は、2023年9月から新設されたビジネスディベロップメント部でユニットマネージャーを務める、アカウントプランナーの平石勝哉さんです。平石さんは、インフォバーン在籍12年を越えるベテラン社員であり、長年にわたってクライアント企業と制作現場をつなげるプランナーという立場で、活躍されています。インフォバーンの社員には、「未経験」であっても恐れずに取り組む姿勢が求められると語る平石さん。お話をうかがうと、ご本人がまさに「挑戦を恐れない」キャリアを歩まれていました。就職せずにお笑い養成所の門を叩く――平石さんは、ちょいちょい関西弁を話されますよね。...

感情労働とは、“抑える”ことではなく“聞く”こと。「人の気持ちがわからない奴」と罵倒された男の“無為自然”

インフォバーンで働く社員へのインタビュー企画。今回は、企業のマーケティング支援事業を行うIBX(INFOBAHN EXPERIENCE)部門のコンテンツ・ユニット(Web編集制作チーム)に所属されている樋渡和史さんです。チャラい(?)テニサーの学生から、お堅い(?)市役所の職員になり、そこから転じて、出版社、インフォバーンと「編集者」としてのキャリアを歩まれてきた樋渡さん。公務員出身という編集者としては異色の経歴を持つ樋渡さんですが、お話をうかがうと、常に「相対する人」の感情に向き合いながら仕事をされてきたように感じます。老子の思想に感銘を受け、「ただそこにいて“聞ける”人間」が目標だと...

キャリア不安を払拭した「編集」という軸。やりたいことがなかった学生が、インフォバーンの「女将」になるまで。

インフォバーンで働く社員へのインタビュー企画。今回は、企業のマーケティング支援事業を行うIBX(INFOBAHN EXPERIENCE)部門のコンテンツ・ユニット(Web編集制作チーム)に所属されている永瀬夏海さんです。インフォバーンに入社する前から、編集者としてのキャリアを歩まれてきた永瀬さんですが、実は新卒で働かれたのは病院の事務のお仕事。そこから、雑誌編集やフリーランスの仕事を経て、2021年11月にインフォバーンに入社されました。お話をうかがうと、波乱万丈なキャリアパスをたどられたと感じさせる永瀬さんですが、実は学生時代から長らく「特にやりたい仕事はなかった」そうです。編集者とい...

狙いを持って柔軟に。PDCAを回しながら人の心を動かすコンテンツを

インフォバーンで働く社員へのインタビュー企画。今回は、企業のマーケティング支援事業を行うIBX(INFOBAHN EXPERIENCE)部門のコンテンツディレクターとして働かれている川添真由香さんです。大学で社会心理学を学ばれ、卒業後は一貫してWeb制作の仕事に携わられてきた川添さん。学生時代から「人の心を動かすメカニズムを知りたい」「狙い通りに態度変容が起こせているのかを知りたい」という志向を持たれていたと語る川添さんは、日々PDCAを回しながら、より良いコンテンツ制作、より良いメディア運用をするべく活躍されています。そんな川添さんに、学生時代のプライベートの話題から、前職での仕事ぶり...

2023年上半期TOP5記事!果たして1位に輝いたのは!?

こんにちは! インフォバーンで採用広報を担当している松永と申します。今年もあっという間に7月に突入してしまいました。毎年「もう一年の半分が終わってしまった……」と嘆いている気がします。まったく成長してなくて悲しいです。インフォバーンのWantedlyでは、2023年上半期に17本の記事を公開することができました。本記事ではその中から多く読まれた記事のトップ5をご紹介したいと思います。それではどうぞ!5位:「インフォバーンは裁量権が“レベチ”」。バンドマンがアカウントプランナーになるまで第5位は、2019年に新卒として入社した板倉さんのインタビューでした。板倉さんは入社後にWebディレクタ...

「完璧思考」からの脱却。インフォバーンに転職し感じた成長実感とは

インフォバーンで働く社員へのインタビュー企画。今回はエクスペリエンス部門でコンテンツディレクターとして働く小沼さんのインタビューです。新卒でアパレル会社に入り、本当にやりたかった編集の世界にやってきた小沼さん。「メールの打ち方も知らなかった」と語るように、最初は両者の仕事の違いに戸惑ったそうです。そんな状況でも持ち前の粘り強さで編集者としての力を伸ばした小沼さんは、更なる成長の機会を求めインフォバーンへとやってきます。入社して感じた前職とのギャップやインフォバーンで働く人の特徴、そして今感じている成長実感まで幅広いお話を伺いました。築地に魚を手配しに行ったあの日ーー小沼さん本日はよろしく...

誰かに紹介したくなるのって、きっとよい会社なのかも! 前職の先輩・後輩に話を聞いてみた

弊社にはリファラル採用で入社したメンバーが多数います。コーポレートコミュニケーション部門の松永さんとエクスペリエンス部門の鈴木さん。ふたりはもともと音楽系Webメディアの編集部の先輩・後輩の間柄でした。今回はふたりにあの頃の気持ちに戻ってもらい、インフォバーンに入社を決めた理由を聞いてみました。※リファラル採用とは…採用要件にあった人材を自社の社員から紹介してもらう採用手法。リファラルは英語のreferralであり、推薦や紹介を意味します。(参照)https://www.wantedly.com/hiringeek/recruit/refferal_merit/先輩と後輩、それはとても不...

「“やりたくない”ことがない」という強み。「新生ユニット」というプロジェクトをマネジメントする!

インフォバーンで働く社員へのインタビュー企画。今回は、マーケティング・コミュニケーション支援事業を担うIBX(INFOBAHN EXPERIENCE)部門で、新たに誕生した「ディレクションユニット」のユニット長に就任した根本拓馬さんです。2016年から定期新卒採用を開始したインフォバーンにおいて、根本さんはその第二期生。入社以来、ディレクターとして、プロジェクトマネージャーとして、数多くのプロジェクトを推進してきました。「人がやりたがらないことでも積極的にやって、喜ばれるのが好き」「“何を”するかよりも“誰と”するかが大事」と語る根本さんのお話をお届けします。“何”の仕事をするかより、“...

インフォバーンのコアは“チャレンジャー”であり続ける精神:IBX部門長・羽村悠己のA面

インフォバーンには、企業のマーケティング・コミュニケーション支援を担う「IBX(Infobahn Experience)」と、企業の製品開発やサービスデザイン支援を行う「IDL[Infobahn Design Lab.]」の二つの事業部があります。今回は、その「IBX部門」の部門長を務める羽村悠己(はむら・ゆうき)さんのインタビューをお届けします。この記事では、いわばレコードの「A面」として、IBX部門の事業内容や、部門長として考えれている今後の展開を中心にお伝えします(※羽村悠己自身についてお伝えする「B面」の記事はこちら)。「Webディレクター(制作職)」や「アカウントプランナー(企...

留年を繰り返した大学生が、なぜ部門長になるまで成長できたのか?:IBX部門長・羽村悠己のB面

インフォバーンには、企業のマーケティング・コミュニケーション支援を担う「IBX(Infobahn Experience)」部門と、企業の製品開発やサービスデザイン支援を行う「IDL[Infobahn Design Lab.]」の二つの事業部があります。今回は、そのIBX部門で部門長を務める羽村悠己(はむら・ゆうき)さんのインタビューをお届けします。この記事では、いわばレコードの「B面」として、遊びまわっていた学生時代からWebディレクターになるまでの経緯、インフォバーンに入社されたきっかけ、クライアントワークに感じる魅力など、ご自身についてのパーソナルなお話を中心にお伝えします(※IBX...

編集視点をもったWebディレクターへ。「やりたい事」を任せるインフォバーンの風土とは

インフォバーンで働く社員へのインタビュー企画。今回はWebディレクターとして働く青木さんのインタビューをお届けします。青木さんは新卒で入社した会社でWebデザイナー・Webディレクターの経験を積んだのち、二社目のキャリアとしてインフォバーンを選択。インフォバーンに入社した当初は、求められる知識や業務の違いに戸惑ったそうですが、いまではWebディレクター以外の領域にも挑戦し、スキルを拡張し続けています。そんな青木さんの「インフォバーンを選んだ理由」や一緒に働くメンバーの特徴など、様々なお話を採用担当・松永が伺いました。高圧的な人と雑魚い牡蠣ーー青木さん本日はよろしくお願いします。まずは青木...

インフォバーンのホワイト・エース。その才覚とタレント・マネジメント術

インフォバーンで働く社員へのインタビュー企画。今回は、インフォバーンの基幹事業であるマーケティング・コミュニケーション支援事業を担うIBX(INFOBAHN EXPERIENCE)部門のマネージャーとして、ユニット長を務めている関本美帆さんにお話をうかがいました。会社を背負うエースとして働きながら、マネージャーとしての信頼も厚く、さらには仕事人間にならずにプライベートも充実させている。……そんなビジネスパーソンの理想像を、まさに体現されている関本さん。出版社の編集者からスタートしたキャリア、インフォバーンで養われたアカウントプランナーとしての嗅覚、メンバーのタレントマネジメントについてな...

社員インタビューとオフィス紹介!〜2022記事振り返り後編〜

こんにちは。インフォバーンで採用広報を担当している松永と申します。昨年から採用広報の担当になり、社員インタビューを中心に様々な記事をWantedlyで発信してきました。数えると18本もあったので、前編と後編にわけて紹介していきます。本記事は後編になりますので、前編を未読の方はぜひそちらも目を通していただけると嬉しいです。▲前編はこちらそれでは後編はじめていきます!①自分と他者の「世界の捉え方」。その違いを探究するサービスデザイナーの仕事とは一本目の記事はインフォバーンのデザインコレクティブ・INFOBAHN DESIGN LAB.でサービスデザイナーとして働く山岸さんのインタビュー。UX...

若手社員の成長と苦悩〜2022記事振り返り前編〜

こんにちは。インフォバーンで採用広報を担当している松永と申します。昨年から採用広報の担当になり、社員インタビューを中心に様々な記事をWantedlyで発信してきました。数えると18本もあったので、今回はその記事を振り返りたいと思います。数が多いので前・後編にわけて。気になる記事がありましたらぜひ読んでもらえると嬉しいです。それではどうぞ。①大切なのは好奇心と「何事もどんとこい!」という気持ち。3年目から見たインフォバーンとは?2022年、記念すべきWantedly記事一本目は当時三年目の外山さんのインタビューでした。学生時代はコンテンツの読み手だったが、インフォバーンに入社して作り手にな...

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2019年、2020年のストーリーまとめ