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学生インターンまゆずみさんが思うイノマルの魅力

1年間のニューヨーク留学から帰国後、弊社のインターンシップに参画している早稲田大学3年生のまゆずみさん。インターンシップの視点から弊社の魅力についてお話いただきました。

【プロフィール】

早稲田大学国際政治学科所属。

国際機関で働きたい想いからTOMODACHI住友商事奨学金プログラムの8期生に合格。大学2年生から1年間ニューヨーク市立バルーク校に留学。NYで政治業務、マーケティングに関するインターンシップを経験。帰国後、イノマルケティノにインターン生として参画。現在は、経営の基本を学びながら企業のリブランディングプロジェクトなどに従事。




NYでの体験が変えた。「政治から、経営へ」


大学2年次に奨学金プログラムに挑戦し、3月まで1年間NYへ留学をしていました。留学時は国際機関などで働きたいと思っていたことから、大使館でのインターンを探していましたが新型コロナウイルスの影響で中止に。

そこで、米国最大規模の和祭JAPANFesにマーケティングリーダーとして参加させていただいたことが私の想いを変えたきっかけになりました。アプリ登録者数増加を狙うイベント運営において、企画・提案から行わせていただいたことがあったんです。結果としてそのイベントは目標値以上の登録者数を獲得し、大成功で収まりました。自分で企画をしたことが採用され、目の前で実現していくことの楽しさや、目標であった登録者数も目標以上の成果を出すことができ、やりがいを感じることができました。実行されていくスピード感や、数値として結果になっていく楽しさは、政治の分野では味わえないビジネスならではの感覚だと知ったんですね。

NYでは、NPO法人のJaNETで起業家の皆さんと交流する機会があったんですが、皆さん全く知らない土地でご自身の想いを大切にしながら経営をされていて、おこがましいですが、とてもかっこいい生き方をしている方々だなと思いました。そういった経験から何もない中で自分の道をつくっていく生き方に憧れを抱くようになりました。

帰国後はビジネスに関わりたい想いからインターンを探し、イノマルに出会いました。代表の田代さんにお会いし、話を聞いてみると、企業の一員だけではなく、1人ひとりがコンサルタントとして活躍していける圧倒的に成長できる環境があると感じました。自分の道をつくっていく生き方をするには、まずは自分の力をつけることが第一です。他の企業も見ていましたが、中でも成長機会が多いイノマルに魅力を感じ、現在インターンをさせていただいています。



経営者と二人三脚できる経営スキルを磨く


インターンでは、企業のリブランディングのお手伝いや付加価値の創造に関して取り組んでいます。実際に、クライアント企業様と仕事をしてみると、コンサルティングのイメージが大きく変わりました。失礼ですが以前は、コンサルは堅いイメージ。企業に対してアドバイスをするのがコンサル、というイメージでした。しかし、実際にインターンをしてみると企業経営者と経営コンサルタントが一緒になり、本当に良いものを世の中に届けようとしているんだなと。今までのコンサルのイメージが間違いだったんだと気がつきました。

今お手伝いさせていただいている企業経営者様は、皆さん信念を持って働かれていらっしゃいます。良いモノをつくっているにも関わらず、財務面や市場の中で戦う位置の戦略が弱く、苦しい状態になってしまっていました。そういった会社様の不得意な部分を、イノマルが補い、より良いモノを世の中に生み出している。その関係性に、魅力を感じています。

インターン生でありながらリブランディングや付加価値が企業価値をどう向上させているのか?という実務とともに知識を体系的に学べる研修もあり、経営に関しての全体像を学ぶことができとても貴重な経験をしているなと感じています。

コンビニに行くだけでもデザイン、商品ロゴ、PRや配置導線など見える景色が変わってしまったことを実感しています。




出会えたから、会社が変わった。

そんな、唯一無二の経営コンサルタントへ


頑張っている人が報われる社会をつくっていきたいと思っています。私自身、留学も含めて様々な機会をつくってくれた両親にとても感謝しています。これからはその感謝を返していくことが1つの使命だなと感じているんですね。全力で応援し、機会をくれた両親に「やってよかった」そう思ってもらえるように。

特に、企業経営者の方は、信念を持って社会に価値を創造しようとしている方が多い。ですから中小企業が、優れたサービスを提供し、世の中に強い企業価値を創造していくこと、人が活躍し成長していく。そんな世の中を当たり前にしたいと思っています。

一方で、想いや理念を持ち、素晴らしい技術を持っている会社でも、利益が残らない、戦うことができず、苦しい状況になっている会社さんもいらっしゃいます。そんな時に経営者さんの苦手な分野でお手伝いし、経営者の想いを一緒に叶える経営コンサルタントとして必要とされる人になりたいです。「黛に、出会えてよかった」、「出会えたから、会社が変わった」、そう言っていただけるホンモノの経営コンサルタントになり、良い会社を生み出していくこと。結果として、頑張っている人がきちんと報われる社会をつくっていきたいと考えています。

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