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インサイトテクノロジー社員インタビュー【コンサルタント職vol.1】

こんにちは、インサイトテクノロジー 人事本部の岩﨑です!

インサイトテクノロジーの「仕事内容」をはじめ、「人」や「雰囲気」をもっと知って頂こうと、人事担当として社員インタビューを実施しました!

今回は、入社3年目・コンサルティング本部の髙橋さんです!
髙橋さんは、コンサルタントの道を歩む傍ら、なんとプライベートでは「よさこい」に燃えています!
好きな言葉は「ローマは一日にして成らず」「忍耐力」という、正に「努力の人」…!
仕事もプライベートも全力で頑張る髙橋さんのインタビュー、是非最後までご覧ください!

・  ・  ・  ・

——学生時代はどんなことを学んでいましたか?

情報系の大学で、情報の基礎から専門分野、プログラミング等、コンピュータや情報処理にまつわる技術を学んでいました。
卒業論文では画像処理についての研究を行い、写真に写っている物体の大きさを推定するために、OpenCVというオープンソースのライブラリや機械学習を用いたシステムを開発していました。

——インサイトテクノロジーに入社した理由を教えてください!

大学の授業やインサイトのインターンシップで、データベースに触れたことが切っ掛けです。

大学でデータベース基礎ついての講義を受講した際に、初めてデータベースに触れ、その後アプリケーション開発の授業では、大学の通学バスロケーションシステムのデータベース部分の開発を担当しました。いかに格納するデータの冗長さを無くすか、データをシステムで使いやすく抽出するか、試行錯誤を重ねると共にデータベースの面白さに惹かれていきました。

インターンシップの時期にお世話になっていた教授にデータベースに特化している企業は無いかと尋ねたところ、インサイトテクノロジーを紹介していただき、インターンシップへの応募を行いました。宿泊先の用意をしてくれたため、地方からのインターンシップも参加しやすかったことを覚えています。

インターンシップでは、自社で扱う製品を使ってデータベースの移行について体験しました。 今までは、データベースをアプリケーションで扱う側面でしか知りませんでしたが、移行やレプリケーションといった運用の側面を知ることができ、データベースという分野の視野が広がる切っ掛けになりました。また、今後クラウド需要が高くなることでデータベースのクラウド化の需要も高まっていくという説明を聞き、是非インサイトテクノロジーでこの業界を盛り上げていきたいと思い入社を希望しました。

——データベースに惹かれていたとのことですが、就活で重視していたことはありますか?

大学時代に興味があった分野について特化している企業を探していました。
当時は、東京で一人暮らしをしたいと考えていたため、場所も東京に絞って考えていました。

——入社後に感じたインサイトテクノロジーの雰囲気を教えて下さい!

まずは、福利厚生がとても良いと感じています。社内には自動販売機が設置されていて、出社時には好きなタイミングで好きな飲み物を飲むことが出来ます。会社周辺のお店のランチが安くなる福利厚生もあり、同じ部署の先輩後輩と共に恵比寿の美味しいお店でランチを堪能しています。お金を使い過ぎてしまった月には、「おかん」という社内で低価格でおかずを買うことができる福利厚生にもお世話になりました 笑

(岩﨑)自動販売機、良いですよね…!私は食べ過ぎたとき、黒烏龍茶を全力で飲んでます。インサイトは食に関して手厚くて、面接でも「この会社は食に困らないから!」と言われましたが、本当にそうだと思います。ちなみに、仕事面はどうですか?

仕事の面では、自由にのびのびと仕事ができる環境だと感じています。 所属する部署ではリモートでの仕事も対応しており、在宅で業務に取り組むこともできます。 また、上司との面談では挑戦したいことを聞かれ、出来るだけ目標に沿った仕事をアサインしてもらえるよう考えていただけるので、こういうことをやってみたいと仕事に対する願望が伝えやすいです。

(岩﨑)インサイトでは定期的に上司と面談する機会があるので、やってみたいことを伝えたり、自分のことを振り返ったりできますよね。上司から刺激を受けることも多いですか?

プロフェッショナルな方が多いので、知識の面や仕事への取り組み方はもちろん、1つ1つの物事に対する視野の広さに日々感化されています。

——現在の業務内容と、今後の目標を教えてください。

現在は、主にデータベース環境構築や、データベースに関わる技術支援に携わっています。他にも、自社で扱う製品によるデータベースの移行や、災害対策用の環境構築を行うこともあります。扱うRDBMSの種類も豊富であることや、環境構築に伴ってOSやネットワーク等の幅広い知識を身に着けることができます。

まだまだ上司におんぶにだっこで業務にあたっているので、仕事の遂行能力や幅広い知見を身に着けて、リーダーとして案件を遂行できることを目標に研鑽しています。

(岩﨑)今年度は、メンターとして新入社員へのアドバイスなどもされていますが、気持ちの変化や考えたことはありますか?

成長を見守れることが嬉しいです。
入社したばかりの頃は、仕事への取り組み方など何も分からない状態だったと思いますが、日々の面談などを通して、トライアンドエラーを繰り返しながら成長していることが伝わってきますし、自分が疑問に答えることでトライに繋げてあげられたときはやりがいを感じます。

(岩﨑)カフェスペースで面談しているところをたまに見掛けますが、本当の兄弟みたいで私は勝手に心温まってます 笑

——仕事以外では、とあることを頑張っていると噂で聞きましたが…

「よさこい」です。大学時代に始めて、現在も北海道と東京を拠点とするチームに所属して続けています。主に土日に練習をしていますが、平日も退勤したあとに有志で集まり練習を開催することもあります。イベントも頻繁に参加していて、今年の6月にも北海道で行われたYOSAKOIソーラン祭りへ参加しました。新型コロナウイルスの関係で3年ぶりの開催だったので、とても嬉しかったです。8月は名古屋でのイベントにも参加します。

(↑写真を見せていただきました。すごい…!!!!!)

(岩﨑)社内で公開しているプロフィールには、YOSAKOIソーラン祭りに参加したいと書かれていましたが、念願叶っての参加だったんですね…!髙橋さんが感じている、よさこいの魅力ってなんですか?

見る側ではなく、自分が演者として祭りを盛り上げることができること。それから、チームで団結して1つの目標に向かって頑張ること。そして何より、「よさこいが楽しい」ということが全てです。
6月のYOSAKOIソーラン祭りでは、自分のチームの演技がSNS上でかなり話題を集めたりして、こういう普段なかなか味わえない感激があるのも魅力の1つです。

(岩﨑)髙橋さんは高校時代、弓道部として高体連で活躍されたんだとか。努力を結果に繋げていることはもちろんですが、1つ1つのことに真摯に向き合う姿勢が本当にすごいです!

——仕事もプライベートも、努力を続けることができる秘訣ってなんでしょう?

常に目標を明確に持つことです。
仕事ではV2MOMという目標制度がありますが、達成するためには何が必要なのかを具体的に考え、努力を積み重ねていきます。頑張ることが苦しいときもありますが、今まで培ってきた「忍耐力」には自信があるので、今後も目標に向かって挑戦していきます。

(岩﨑)ここで好きな言葉「ローマは1日にして成らず」「忍耐力」に繋がっていくんですね…!冒頭で伏線をはったわけではないのですが、記事としては最高の締め方をしてくださいました 笑

ということでインタビューはここまでなのですが、記事の途中にもあった通り、髙橋さんは1つ1つのことに手を抜かず真剣に向き合っていて、業務が忙しいなか、今回のインタビューにも本当に丁寧に答えてくださいました。メンターとして考えたことを質問した時は、一番に「見守れる」というワードが出てきて、ここにも人柄が出ていますよね…!

それから「よさこい」の話を聞いていて、大袈裟じゃなく人生を楽しんでいてすごいなと…!思えばインサイトテクノロジーには、仕事以外でもなにかしらのジャンルに精通されているというか、燃えている方が多い気がします。こうしてお話を聞いたり、楽しんでいる姿を見ると、自分ももっと何かを楽しみたいなあと仕事が関係しない部分でも良い刺激を受けられます!

それでは、そろそろ今回の記事は終わりにしたいと思います!
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
そして髙橋さん、インタビューへのご協力本当にありがとうございましたー!

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