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可能性を追求する。Part1

こんにちは、インターグ株式会社 広報担当の齊藤です🌷

今日は、弊社 代表の那須が考える「根本関心」についてご紹介させてください💁

那須の根本関心は「可能性の追求」です。コーポレートサイトにも紹介している、那須の言葉をそのままこのページでも共有させていただきます✨

ぜひご一読ください!!



(書き手:インターグ 代表取締役 那須 剛)

こんにちは。代表の那須です。

みなさん ”根本関心” という言葉を知っていますか?

根本関心とは、その名のとおり、『その人の根本にある関心事』のことです。

その人生で究極的に達成したいこと生きる目的です。

なぜかわからないけど、それをすると、心が躍る、ワクワクする、そういったものです。

私の根本関心は「可能性の追求」です。

自分の可能性を拡げるチャレンジをすること、それがどうしようもなく楽しいです。

例えば、私のこれまでの人生のチャレンジの一つに、プロキックボクサーでのチャレンジがあります。


根本関心『可能性の追及』

私は27歳のときに、プロキックボクサーになるために公認会計士の仕事を辞めました。

その時点では、ただのアマチュアキックボクサーの一人でした。

でも自分では、プロになって活躍する可能性が見えていました

一般的には、年齢的に遅く難しいチャレンジだったかもしれません。

周りからも「無理だよ。辞めた方がいいよ。」と反対されました。

しかし私は、「自分の可能性を追求したい」という欲求を抑えられず、周りからの反対の声を無視し、プロキックボクサーになるための道を選びました。

その後、プロキックボクサーとしてデビューすることができました



プロ1戦目は勝利したものの、2戦目で敗戦。そのときに負った怪我がきっかけで試合をすることができなくなり引退しました。

プロキックボクサーとしては、自分の思うような成績を残すことができませんでした。心残りがあります。

しかし、公認会計士の仕事を辞めて、プロキックボクサーとしての道を選んだことに後悔はありません。自分の人生で最良の決断の一つです。

プロキックボクサーへの道を選んでいなかったら、インターグを創業することもなかったでしょう。

今、インターグで素晴らしいメンバーとともに仕事ができているのは、あのときの自分の決断のおかげです。

私のキックボクサーとして可能性の追求は終わりましたが、次はインターグで可能性を追求していきます



私は、この通り「可能性の追求」が大好きなのですが、これは自分の可能性だけではありません。

自分以外の人の可能性を追求することも含まれます。

誰かが自分の可能性を信じ、チャレンジしている姿を見ると、応援したくなります。

誰しも、その人にしかない可能性を持っていると信じています。

私は、その人の人生において、是非その可能性を開花させてほしいのです。

インターグの社名の由来や企業理念、大切にする価値観は、私が根本関心を知る前に作ったものですが、見返すと、まさしく私の根本関心に沿ったものでありました。



今日は、代表 那須の ”根本関心” をご紹介しました✨

根本関心である「可能性の追求」に基づいて、これを体現するかのように27歳で公認会計士の仕事を辞め、プロキックボクサーに🥊

その後、キックボクサーとしての活動を終えた那須が、現在のインターグをつくり、ビジネスの世界で新たなチャレンジを続けています。

この姿勢から、私たち社員はみな大きな影響を受けています🔥

次回は、そんな想いをもった那須が創業したインターグの社名の由来についてお届けいたします✍

お楽しみに🌈




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