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成長に繋がる仕組みがある!インターリンクの評価制度

みなさんの会社にはどのような評価制度がありますか?
相対評価、絶対評価、MBO、360度評価など…評価と一口にいっても種類と手法は様々ですよね。
企業はそれぞれ自社に合う方法で評価を行う必要があるかと思います。

近年では生産性向上や成果主義など実力が求められる傾向にあります。
その中で、成果を出す社員のモチベーションやエンゲージメントをいかにして高めるかが重要であり、そのためにも公正な評価が求められるはずです。

面接でもよく「御社の評価制度について知りたい」というご意見をいただきますので、
今回はインターリンクの評価制度について焦点を当てて、お話ししたいと思います。

評価面談はキャリアビジョンを具体化する場


インターリンクでは半期に一度、役員や上長と面談を行います。
通常であれば、この評価面談にて目標を振り返ったり、アピールしたり。そして上長が半期の活躍を評価する、といった流れが一般的かと思います。
インターリンクの評価面談は評価を行う為だけではなく、目的は『キャリアビジョンを具体化する場』であるということ。
具体的にご説明しますと、

・目標の振り返り
・次の半期の目標の設定

ここまでは通常の流れと同じになりますが、加えて

・評価のフィードバック
・キャリアビジョンのすり合わせ

というものがあります。

評価のフィードバックについて・・・
インターリンクでは自己評価も行います。自己評価と上長評価を照らし合わせ、差異がある部分についてのフィードバックを行います。
そうすることで目的の認識違い期待値へのズレを修正することができ、目標達成が明確になります。

キャリアビジョンのすり合わせについて・・・
「あなたのキャリアビジョンは何ですか?」「あなたの強みは?習得したい知識や技術は?」といったカタチで詳細にキャリアビジョンを確認していきます。
例えば、キャリアビジョンと現状にズレが生じる場合には、迅速に役割やプロジェクトを変更する、新たな役割を抜擢するなどすぐさま変化を起こし、挑戦できる環境を提供するというのがインターリンクの評価面談の特長と言えます。


対象者、評価者、そしてクライアントの多視点で公平に評価されます


評価は所属長だけで行うわけではありません。

・役員
・所属上長
・クライアント
・同僚

といった様々な角度、視点から評価を行います。

特徴的なのはクライアントと同僚。


クライアントについて・・・
お客様先に常駐している社員に関しては、直接お客様に評価を伺います。
同じく半期の目標の振り返り、改善要望点、今後期待する事など細かくヒアリング項目にそってインタビューを行う為、
「常駐先の評価が反映されない」といった心配がありません。
つまり社員の努力がしっかりと評価に反映されるような取り組みを行っています。

同僚について・・・
インターリンクでは感謝を送り合うAgeluというツールで、同僚の頑張りを称賛し合う文化があります。
上司の気づけないところで実は他部門のサポートをしていたり、誰かの支えになっていることってあると思います。
そんな陰ながらの努力や活躍もAgeluによって知ることができます。

このようにインターリンクでは、様々な視点で評価が行われるからこそ、公平な評価ができるようになっているわけです。


個人の努力が会社の成果に繋がる仕組み

目標管理にはOKRというツールを導入しています。
特徴は、個人の努力が会社の成長に紐づくことが実感できること。そのため、やりがいやモチベーションが向上します。
そしてこのOKRをコミュニケーション手段のひとつと捉え、1on1にて進捗状況を都度振り返ることで悩み、フラストレーションを抱え込むことなく、常に挑戦し続ける状態を維持できるようになっています。


いかがだったでしょうか。
インターリンクではこのように目標管理を行い、上長と一緒に達成に向けて取り組む環境がある、そして丁寧に評価をつけていく仕組みがあります。
自身が目指すキャリアビジョンを実現するために誤った目標設定をしてしまう…というリスクがなく、着実に目標を達成できる。そしてそれが評価や自身の成長に繋がっていきます。
インターリンクの評価制度は単純に評価をするだけではなく、このようにキャリアビジョンの実現やスキルアップするためのツールとして活用されています!

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