こんにちは！インヴァスト株式会社採用広報担当です。

インヴァストでは2022年5月よりWantedlyで採用広報活動を行っています。

今回は、Wantedly1周年を前に、採用広報活動が社内にどのような効果をもたらしているか、またスタッフはどのように評価しているのかについてアンケートを実施いたしましたので、結果をご紹介します。

調査期間：2023年3月28～4月3日
調査対象：社内スタッフ
調査方法：無記名
回答数　：13

1．Wantedly訪問頻度について

「インヴァスト株式会社のWantedlyページを訪問したことがありますか。」という質問をしたところ、次の通りの結果となりました。

・90％以上が「数回以上訪問」しており、約30％が「頻繁に訪問」している

Wantedlyへの訪問頻度は複数回が圧倒的であり、スタッフのうち約30％は「頻繁に訪問している」と回答しています。約1年が経過した段階でも、採用広報のストーリーに高い関心を持っていることがわかります。

2．採用広報ストーリーへの「いいね」について

続いて、Wantedly上でのアクションについて質問したところ、ストーリーへの「いいね」を押した経験について以下の結果となりました。

・約85％が「Wantedly上で複数回『いいね』をした経験がある」

自社のストーリーが共感を集めていることがわかります。

3．関心の高いストーリーのカテゴリーについて

インヴァストではストーリーのスペースを6つにカテゴライズしてコンテンツを展開しています。

取材記事は「取締役インタビュー」「スタッフインタビュー」に分類、社内紹介として事業や制度の紹介である「インヴァストについて」と「社内イベント」を用意、そして社外への広報・IR発信にあたる「プレスリリース」「月次概況・決算」となっています。

今回は、これら6つのスペースのうちスタッフがもっとも関心を抱くジャンルについて質問しました。

・スタッフインタビュー53.8％、取締役インタビュー23.1％と全体の約77％が取材記事に関心

Wantedlyのスタッフインタビューが業務上の関わりが大きくない社員についての新たな発見になったという声や、日常的に会話する機会の少ない経営陣の考えを取締役インタビューで知ったという声も社内で聞かれます。採用広報のストーリーが社員同士のコミュニケーションを円滑にし、事業への理解を深めるという効果も大きいようです。

インヴァストではプレスリリースや月次概況・決算をコーポレートサイトで公開しているので、Wantedlyでしか読めないコンテンツ、特に取材記事への期待の高さがわかる結果となりました。

4．採用広報活動の評価について

最後にインヴァストの採用広報活動に対する評価について質問しました。

・30.8％が「とても良い」、46.2％が「やや良い」で好評価が全体の80％近くに

Wantedlyによる採用広報活動については全体の80％近くが「良い」と回答しており、スタッフが好意的に受け止めていることがわかります。

また、インヴァストの採用広報について自由な意見を求めたところ、以下のような回答が寄せられました。

「同じ会社といっても、他の部署はどんな仕事をしているのかわからないので、記事で理解できることはとても嬉しいです。また、マネジメントとあまり交流の機会がないので、記事でマネジメントの考え方を読めるのはとてもいいと思います。」

「求職者の方にとっては会社の社風や雰囲気が重要だと思います。これまでの記事で十分に伝わっていると思います。ありがとうございます。」

「社内で何かあるとWantedlyに載せよう！と皆が言うようになりました。浸透してきているということだと思います。」

インヴァスト株式会社では、採用広報活動を通じ、多面的な切り口で求職者の皆さまに対し自社に関する理解を深めるコンテンツをご提供してまいりたいと考えております。