1
/
5

言い訳のないキャリアに。カジュアル面談で大事にしているモノ

はじめまして。IRODORIで代表を努めている遠山です。
今回はIRODORIの採用面談についてお話できればと思います。

失敗しないよりも「後悔しない」を選ぶほうが良いに決まってる。

IRODORIはみなさんの後悔しないキャリアを応援したいと考えています。

今このストーリーを読んでいるあなたは、“今の自分を変えたい”“新たなチャレンジをしたい”“エンジニアってちょっといいかも”等々、様々な理由で転職を検討しているのかな、と思います。

IRODORIの面接はカジュアル面談という形で、「なぜ転職をしようと思っているのか」ということだけではなく、ありのままのあなた自身のことを知る場にしたいと考えています。

なので、できるかぎり、緊張せずに面談に臨んでほしいです!

面接って「企業が求職者を評価する場」と思っているかもしれないですが、私たちは「お互いが話を聞いて一緒にやっていけるかを確認する場」だと思っています。

そのため、カジュアル面談では、

・これまでどんなことをしてきたか
・いまの職場はどんな感じか
・これからどんなことをしていきたいか
・エンジニアに興味を持ったきっかけ
・あなたが転職で大事にしていきたいこと

などを主にお聞きしています。

もちろんこれまで頑張ってきたことについてもお聞きしたいですが、“これからどう頑張っていきたいか”ということを大事にしているので、その部分についてたくさん伺えると嬉しいです!

話している中で、“自分が目指しているのはエンジニアじゃありませんでした!”という話になることも。

面接では会社に対する想いや、IRODORIのカルチャーなどについてもお話させていただいていますが、まずは“転職を通して何を実現したいか”ということが一番大事なのかなと思います。

この部分は建前ではなく、本音で話してほしいと思っています。

今まで多くの方とお会いさせていただきましたが、最後まで本音で話してくださらなかった方というのは、お互いにマッチ感がなく、お話していく中で、「IRODORIじゃないよね」ってなることが多いんですよね。

上司と反りが合わない、今の仕事がきつい・・・といった一見ネガティブな理由で転職を考えている方のお話を聞く機会もありますが、よくよく掘り下げて聞いてみると、“今の環境で仕事を続けることへの焦り”“このままここで働いていてもスキルが身につかないのではないか”といった、キャリアに関する不安や悩みがその根底にあることが多いです。

それが分かった上で、その不安や悩みを解決するためにIRODORIとして何をしていけるのか、どうやって頑張っていけるのか、それを話せる場にしたいと思っています。

もちろん、その中で、「自分がやりたいことはエンジニアじゃない気がする、もう一度考えてみます」と言った結論をいただく場合もあります。

同じくらい、「挑戦を応援してくれるIRODORIでなら、自分も変われると思う。よろしくお願いします!」と言ってもらえることもありますけどね。

経験よりもこれからどうするかが大事。まずは飛び込んでみてほしい。

現在IRODORIで活躍している方は、これまでPCでの実務経験が全くない方がほとんどです。AD、美容師、アパレル、飲食、自衛官、自動車のライン工など、本当に様々。
ですが、みんな現場で活躍しているので、今までの経験はあまり気にしないで欲しいと思っています。
実際に働いているエンジニアのストーリーはこちらにまとめているので、ぜひ読んでみてください。

エンジニアの成長ストーリー
エンジニアの入社から現在について聞きました!
https://www.wantedly.com/stories/s/irodori_engineerstory

挑戦したい気持ち、変わりたい気持ち、それさえあれば大丈夫ですよ。
実際IRODORIに入社している人からは、

・チャレンジできる環境で働きたいと思った
・分からないことをすぐに質問できる、ベンチャーならではの距離感が良いと思った
・(ストーリーを見て)未経験でも活躍している方が多く、自分も成長できると感じた

という点が入社の決め手だった、という声が多いです。

IRODORIはまだまだベンチャー企業。なので、

・自分を変えたいと思っている人
・自身のキャリアを切り開くために、努力し続けられる人
・ベンチャーで変化のある環境を楽しめる人
・積極的に仕事に向き合える人

が向いていると思います。

お会いできるのを楽しみにしていますね。

株式会社IRODORIでは一緒に働く仲間を募集しています
5 いいね!
5 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング