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社会人になるまでの道のり①

こんにちは!タキガサキです。最近、コンビニのバイトを始めました。覚えることが多くて大変です。
楽だろうというイメージあったのですが、違いました。経験してみることって重要ですよね。当事者になって初めて、分かります。誰しも人間ですので、心があります。もちろん僕にも。なので、嫌なことを言ってくるお客さんには、小さいフライドチキンを渡すなどしてしまいます。僕のように性格の悪い、店員さんは少ないと思いますが、皆さんには、ぜひコンビニの店員さんにやさしくしていただきたいです。そしたら、でっかいフライドチキンを手に入れる機会も増えるかもしれません。

僕の近況報告はこのくらいにして、本題に入ります。
僕も、大学に入学して、はや4年が経ち、いつの間にか卒業が刻々と近づいてきています。
未だに高校生に間違えられる僕が、このまま卒業して、社会人としてやっていけるのか、取引先に舐めれてしまうのではないかという不安から、最近は、筋トレに励んでおり、体力面での自信をつけようと頑張っている次第です。
しかし、その前に大学を卒業しなくてはなりません。そして、僕の卒業を阻む最終関門。卒業論文。この存在を忘れてはいけません。いつものレポートは違い、中々手強い敵です。
ドラゴンボールでいうところのピッコロといったところでしょうか。でも、この先、学生というフィルターが外れ、社会に解き放たれる僕の前には、ベジータやフリーザといった強敵が待ち受けていることでしょう。そのために、ピッコロには負けてしまうようではいけません。
しかし、平凡な地球人である僕に、1人でこの高難易度のミッションを達成できる力があるわけがありません。卒業論文の素材が集まらず、悩んでいました。
ですが、転機が訪れます。ある日の朝、僕は、満員電車というモンスターに満身創痍で打ち勝ち、東京にある高さ30階のビルに前に立っていました。このビルの中にはとんでもないモンスターがいるに違いない。僕の第六感が働きます。30階に到着すると、奥の部屋に案内され、5分後。僕の目の前に、メガネの奥に鋭い眼光が光る1人の男性が現れました。僕の脳内スカウターで戦闘力を測定する間もなく、間合いを縮められ、一言「人事最高責任者の坂爪です」。いきなりのパワーワード!!しかし、ここでひるんでいてはいけません。僕は、平静を装い、自己紹介をします。そのあと、色々と質問を受け、無事、面接が終了を迎えようとしていた際に、卒論の話になりました。卒論の素材が中々集まらない悩みを打ち明けると、Wantedlyの運用を手伝ってみたらと提案をいただきました。僕は、やっと気づきました。今、目の前にいる男性は、かりん様であり、素材という仙豆を僕に提供してくれることを。
そして、7月くらいから、Wantedlyの運用のお手伝いをし始めました。運用のお手伝い開始からもうすぐで4ヶ月が経とうとしており、卒論の参考にできるデータも集まりました。今は、逆に書きたい情報が多すぎて、悩んでいます。
「終わり良ければ総て良し」という言葉があるように、卒業論文は学生人生において、最後の課題でもあるため、中途半端なモノにしたくないなという思いがあります。なので、いつもは単位を落とさなけりゃいいやという甘い考えの僕ですが、優秀論文賞をかっさらう気が満々です。先生に替え玉を疑われるのではないかという不安も少しありますが(笑)
引き続き、経過報告をしていけたらなと思います。優秀論文賞がはたして、獲得できるのか、乞うご期待ください!!

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