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「就活の軸がわからない...。人材業界を選んだ理由とは?」(19卒内定者紹介Vo.4)

▶プロフィール

名前:須藤慧太さん

大学:日本大学生物資源科学部

JACでは内定式企画やWANTEDLYの記事も手掛けるなど幅広く活動中。謙虚、冷静、でも面白いこと大好き。




Q.学生時代の活動について教えてください。

「就活を終えるまではごく平凡な大学生でした笑」

インターンや留学、ボランティアなどの経験はほとんどなく、サークルやバイトを中心に活動していました。就職活動を終えて、JACの同期と出会い、刺激を受けたおかげで活動的になりました。学科の卒業パーティーを企画したり、アメリカ横断をしたり、ひっそりM-1の予選に出場したり(1回戦敗退)しました。今は面白いと思ったことは挑戦するようにしています。自分の経験幅を広げることの大切さを知るきっかけとなった同期には本当に感謝しています。

Q.就職活動について教えてください。

「元々国家公務員になろうと思っていました。」

国の制度などを作れ、多くの人のためになる仕事ができることにあこがれていました。また、公務員試験に向けた勉強が早いうちからできることも大きかったですね。当時の僕は学科での勉強に興味がなくなっており、大学で勉強したことが直接仕事に活かせなくなることに焦っていて、自分の将来に大きな不安を覚えていました。 公務員試験に向けた準備を着々と進めていたのですが、OB訪問や説明会に行く中で、思った以上に年功序列が色濃く残っていることに気づきました。アルバイトが学年に関係なく昇給・昇格のチャンスがあり、そこにモチベーションを感じていたので、公務員の年功序列の環境が自分の中で引っかかり、民間に切り替えることにしました。

Q.民間に切り替えてからの就職活動を聞かせてください。

「最初は自分には何があっているのかわかりませんでした」

まずは、いろんな業界・業種を見るところからはじめました。そして就職においての軸が3つ見えてきました。

①競争環境があり成長できること

②実力主義で評価に対して正当性があること

③人の働くことへの価値に触れられること

人材業界は友人から教えてもらったことがきっかけで知りました。その後自分で調べてみると、仕事の内容や環境が軸と合致するところが多かったので、人材業界を中心に就職活動を進めていくことになりました。 JACは某就活情報サイトで初めて知ったのですが、正直他社との違いはあまりわかりませんでした。Matcherで1つ上の先輩と話をさせていただいて、会社の事を知ることができました。Matcherを利用されているJACの社員さんは多いので、就活生としては話を聞きやすいのでいいですね笑もっと会えばよかったと今思います。当時のJACの印象は知的でクールな印象でしたが、これは就活生みんながJACに持つ印象なんじゃないでしょうか笑

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Q.JACに決めるに至ったところを聞かせてください。

JACに決めた大きな理由は私の就活の軸と一致していたからです。

他社とも迷ったのですが、同期の内定者が魅力的で一緒に働いたら面白そうだなと思える人ばかりでした。この環境でチャレンジしてみたいという思いが強く、自信を持って内定承諾をすることができました。入社を決めてからもJACの知的でクールなイメージは大きく変わっていません。ただ、内定者という立場で多くの社員さんとお話をする中で、クールな中に厚い想いを持たれている方が多いなという印象を受けます。 JACは1年目から先輩社員と同じ土俵で仕事ができると聞いています。大変な面も多いかと思いますが、転職という人の人生の転機に関わる仕事に携われるので、お客様の信用に対して責任感を持てる人はやりがいを感じられる環境だと思います。


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