【福利厚生アップデート】Google Workspace を「Business Standard」へ。エンジニアの創造性を最大化する開発環境へ進化!
こんにちは。
本日は弊社の福利厚生の話をちょっと。
弊社では元々社員はGoogle Workspaceを使用できていたのですが、最近Google Workspace のプランを「Business Starter」から「Business Standard」へとアップグレードしました。
社としてメンバーの一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、働く環境のアップデートを継続的に行っています(直近だと生成AIサービスの有料サービスの経費申請OKなど)。その一環ですね。
社内で利用している Google Workspace のプランを「Business Starter」から「Business Standard」へとアップグレードしたことによって社員にどんな恩恵があるのかご紹介させていただきます。
目次
Google Meet の進化:録画&ノイズキャンセルで非同期コミュニケーションを強化
「30GBの壁」を撤廃。2TBの大容量ストレージでノンストレスな開発を
高度な検索機能「Cloud Search」で情報を一瞬で見つける
「Gemini」が強化。全社員にパーソナルAIアシスタントを
終わりに:技術で、働くをもっと自由に。
Google Meet の進化:録画&ノイズキャンセルで非同期コミュニケーションを強化
わかりやすいところだとこれでしょうか?
ビデオ会議ツール「Google Meet」の機能が大幅に強化されました。
- 会議の録画機能: 重要なミーティングや技術レクチャーをワンクリックで録画。欠席者への共有や、後からの振り返りが容易になります。
- ノイズキャンセル: 打鍵音や周囲の雑音をAIがカット。フルリモートやハイブリッドワーク環境でも、クリアな音声で議論に集中できます。
弊社はリモートワーク環境や社員が遠方で揃わないこともあり、Webミーティングが多いです。そのため必然Google meetの出番も多く、そこの強化は結構大きく感じます。
多忙で会議に中々参加できない方にも、簡単に内容が共有できるので議事録等の面から見てもかなりうれしい強化です。
ノイズキャンセルは…どうでしょう?体感ちょっと聞き取りやすくなったような気はしますがプラシーボ効果かもしれませんね(笑)
また、これらの強化は純粋にIT企業としても大きく、「非同期コミュニケーション」の質が向上し、情報の透明性が高まります。最大参加人数も150名まで拡大したため、全社ミーティングもスムーズに開催可能です。
(弊社150名も社員いませんけどね…でも150人を目指せるようになったのはうれしいです!150人じゃそろそろ足りなくなってきたなあ…みたいな贅沢な悩みを言えるように頑張ります!)
「30GBの壁」を撤廃。2TBの大容量ストレージでノンストレスな開発を
急に何のことかとお思いでしょうが、googleストレージのことです。
これまで1ユーザーあたり 30GB だったストレージ容量が、一気に 2TB(約67倍!) へと拡張されました。(150人だと300TB?)
高解像度のデザインデータやログファイル、コンテナイメージ、勉強会のアーカイブ動画など、容量を気にせず自由に保存・共有できるようになります。「容量がいっぱいで整理に時間を取られる」という、エンジニアの細かなストレスを排除できますね!
先ほどの会議録画機能もそうですけども、広報用の写真なども気を抜くとすごい勢いで容量圧迫するのでこの辺はうれしいポイントです。
もちろん開発に必要なデータなどもきっちり保管できます。(もちろんセキュリティ管理は気を付けましょう。)
共有ドライブの機能も強化されているようで、プロジェクトごとの管理も容易になります。
高度な検索機能「Cloud Search」で情報を一瞬で見つける
これもありがたい機能ですが、社内のドキュメント、メール、カレンダーを横断的に検索できる 「Google Cloud Search」 が利用可能になりました。
Googleの検索技術を社内データに活用することで、必要な情報に即座にアクセスできる環境を整えました。
「Gemini」が強化。全社員にパーソナルAIアシスタントを
2025年以降、Google Workspace の各プランに Gemini が統合されましたが、Starter と Standard では利用できる AI 機能の範囲と深さが決定的に異なります。Starterプランでは限定的だった AI 機能が、Standardプランでは Gmail やドキュメント、スライドの「サイドパネル」としてフル活用できます。
主な新機能:
- 「Help me write」(執筆支援): ドキュメントでの仕様書作成、Gmail での丁寧な返信案作成を AI が数秒で代行します。
- 「Help me organize」(データ整理): スプレッドシートでカオスになったデータを一瞬で構造化し、タスク管理表などを自動生成します。
- 「Help me visualize」(画像生成): スライド資料に最適な画像を、テキスト指示だけでAIがゼロから生成します。
これによって、以下の恩恵がありますね!(特に、入力したデータがモデルの学習に利用されないオプトアウトは企業としては必須の機能です。もちろん基本は外部に漏れてはいけない情報は生成AIに入れないのがベストです!!!!!!!!!)
- ドキュメント作成の高速化: 要件定義のたたき台作成や、議事録の要約を AI に任せることで、エンジニアやプログラマはもっと有意義なことに時間を割けるようになります。(案外文章化するのが苦手なエンジニアは多いと思っているので、下手したらAIのドキュメントの方が読みやすいのでは…)
- 技術情報のキャッチアップ: 「Google Cloud Search」と Gemini の連携により、社内の膨大な技術ドキュメントから必要な情報を AI が対話形式で回答します。情報の埋没を防ぎ、開発スピードを加速させます。
- セキュリティと利便性の両立: 個人用 AI とは異なり、Workspace 上の Gemini は 「入力したデータがモデルの学習に利用されない」エンタープライズ級の保護が保証されています(要はオプトアウト機能)。機密情報を扱う IT 企業として、安全に最新 AI を使いこなせる環境を整えました。
他には、まだあまり社員の利用は少なさそうですが、以下のdeep Research の利用数の拡大とか動画生成機能も面白そうです。どしどし活用していきたいですね!
終わりに:技術で、働くをもっと自由に。
IT企業として、常に最新のツールスタックを使いこなし、そこから生まれる余裕を「新しい価値の創造」に充てていく。私たちはこれからも、メンバーが誇りを持って働ける環境づくりに投資し続けていきます。
我々と働きたくなった方はちょっと気軽にカジュアル面談などいかがでしょうか??
(150名で足りない全社会議開きたいんです!!!!!!!)
本記事は以下の公式ドキュメントをもとに作成しています。
https://knowledge.workspace.google.com/admin/getting-started/editions/compare-business-editions?hl=ja