淵之上 玲至のプロフィール - Wantedly
地道に一歩ずつ 金融系の現場へ参画しています。 業務支援システム・基幹システムとの情報連携システム等の設計・開発をしています。 現在の知見をより深く。空いた時間でよりモダンな知見を少しづつ深めていこうと思います。
https://www.wantedly.com/id/fuchinoue_reiji
こんにちは! 株式会社ジェネスティコンサルティング 採用担当です。
今回は、社会人9年目、当社に入社して4年目を迎える気鋭のエンジニア、淵之上玲至さんにお話を伺いました 。もともと開発経験が少なく、レガシーな技術環境に将来の不安を感じていたという淵之上さん。
「もっと開発の最前線に立ちたい」「まだやったことのない技術に触れたい」という強い思いを胸に地元・静岡から上京し、当社で次々と新しいスキルを身につけ、念願のプロジェクトへとステップアップを果たしました 。
現状の環境に物足りなさを感じている方、もっと自分を成長させたいと願うエンジニアの方がいれば、彼のリアルな葛藤と挑戦のストーリーを見ていただけると嬉しいです。
――まずは、これまでのご経歴と、転職を考えたきっかけについて教えていただけますか?
静岡県の専門学校を卒業後、地元の物流企業の情報系グループ会社に就職しました。そこで5年間働いていたのですが、実際の業務はデータベース周辺や保守サポートが中心で、開発言語を使った業務がほとんどなかったんです。
周りにエンジニアと呼べる方と技術的な話をする機会も少なく、外部の知識はネットなどの情報媒体を通してしか手に入れられませんでした 。「このままでは技術的にも古く、将来エンジニアとして生き残れないのでは」という焦りと不安が、転職を考えた一番のきっかけですね。また、実家から出て一人暮らしをし、自立したいという個人的な思いもありました。
――大きな決断だったと思います。数ある企業の中で、入社を決めた決定的な理由は何でしたか?
いくつか面接を受けたのですが、一番は開発経験が浅くても挑戦させてくれる環境だったことです。当時は実務でまともに使えるのがVBとSQLくらいしかなかったのですが、SESという言語が固定されていない業態であれば、より幅広い技術を習得できると考えました。
――その選択の中で、他に背中を押した要素はありましたか?
代表の西原さんとのカジュアルミーティングですね。
他の会社だと広報の方が対応されて会社の雰囲気が不透明だったり、ビジネスライクでかっちりしすぎているところも多かったんです。でも、ジェネスティは代表自らがフラットに話を聞いてくれて、ラフで柔らかい雰囲気がとても心地よかったのを覚えています。あとは、上京するにあたって家賃補助の制度があったのも現実的にすごく助かりましたね!
――具体的に、現在はどのような業務を担当されているのですか?
26年4月から新しいプロジェクトに参画し、厚生労働系の公務員向け業務支援ツールの開発に従事しています。画面系やデータベース周りの開発をC#で行っています。システム基盤自体は古いDelphiがベースになっているのですが、設計から開発、リリース、保守まで、基本的には一人で任せてもらう予定です。
――念願の新しいプロジェクトですね。この案件は、ご自身のキャリアにおいてどのようなステップアップだと捉えていますか?
前職から長く触れてきたVBは古い言語で、今後どんどん使えなくなってくる危機感がありました。そのため、まずはC#へ移行し、レガシーからモダンまで一通り対応できるエンジニアになりたいという目標をずっと持っていたんです。
今回のプロジェクトは、まさにその第一歩を踏み出せた実感があります。面談の際にも、自分のこれまでの経験や「C#などのモダンシフトに挑戦したい」という思いを伝えた結果、この案件を獲得することができました。自分のやりたい方向性と、業務のベクトルを合わせてもらえたのは本当に嬉しいですね。
――新しい技術の習得は大変だと思いますが、入社後は具体的にどのようなインプットをされてきたのでしょうか?
もともとオンプレミスのクライアント・サーバー環境しか経験がなかったので、WEBの仕組みやHTTP通信の理解が全くない状態からのスタートだったんです。なので、まずはWEBの基礎を一から分解して理解を深めるところから始めました。自社の記事サイトを活用して勉強したり、前の現場で少しC#を触らせてもらえた機会を活かして、自分の技術として吸収していきました。
――自ら積極的に学ばれているのですね。その際、会社の環境やサポートはどう役立ちましたか?
飯田橋のオフィスに行って、同僚と一緒に勉強できたことが非常に大きかったです。
SESという業態柄、普段は他のメンバーが何をしているか見えにくいことも多いのですが、オフィスに行けば勉強している先輩や同僚がいて、自然と会話が生まれます。
他の人がどんな技術を学んでいるのかを知ることで、「自分もこの辺りを勉強しよう」とモチベーションの維持に直結しました。初級者の私にも、先輩たちは優しく質問に答えてくれましたし、自分が「これをやりたい」と言えば、基本的に反対されずに背中を押してもらえる環境があります。毎日通うのは体力的に難しくても、資格の受験期間だけ集中してオフィスを使うといった選択ができるのも、マイペースに学び続けられる良いポイントだと感じています。
――前の環境にいた頃のご自身と比べて、今の自分はどこが一番変わったと思いますか?
やはり、技術的な自信がついたことが一番ですね。もともと1社だけの狭い経験しかなかったため不安でしたが、.NETなどの知見が深まり、やれることが着実に増えました。同時に、周りの優秀なエンジニアたちを見ていると、「これまでの自分は努力不足だったな」と痛感させられるのも事実です。もっとやらなきゃ、と自然と思えるようになりました。
――今後、個人としてどんなことに挑戦していきたいですか?
入社してからの1年目は色々な技術に手を出し、2〜3年目でPythonやGo、C#でのバックエンド開発などを学びました。今年は、これまで避けて通ってきたクラウド周りに本腰を入れたいと思っています。よりモダンなC#開発に挑戦できるよう、AzureやAWSなどの知見を深めていくのが直近の目標です。また、MAUIなどの新しいフレームワークにもまだ触れていないので、積極的にチャレンジしていきたいですね。
――最後に、淵之上さんから見て、ジェネスティコンサルティングはどのようなエンジニアにおすすめできる環境だと思いますか?
「やりたいことがたくさんあって、自らすぐに行動に移せるタイプの方」には、すごく良い環境だと思います。IT以外にも民泊などの新規事業や小規模なビジネスなど、色々なことにチャレンジしている面白い会社なので、キャリアの選択肢は本当に豊富です。
――逆に、こういう方には少し難しいかも、というのはありますか?
業界未経験の初学者や新卒の方には、正直少しタフな環境かもしれません 。少人数のため、自社開発企業のように先輩と常にセットで手取り足取り教えてもらうのは難しいからです。
ただ、エンジニア経験が3、4年あって、ある程度自走できるけれど、「もっと学習時間が欲しい」「色々な開発現場で経験を積みたい」とくすぶっている方には、間違いなくフィットするはずです。私自身、かなり保守的な考えの人間でしたが、思い切って環境を変えて本当に良かったと思っています。今のままでいいのか不安を感じている方は、環境を変えて別視点を学ぶだけでも大きな価値があると思います。ぜひ一度、話を聞きに来てみてください!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
開発経験の浅さに不安を抱えながらも、自ら学ぶ場に飛び込み、着実にステップアップを遂げている淵之上さん。会社の制度や仲間の存在をフル活用し、貪欲に吸収していく姿勢が印象的でした。