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社員の想いが詰まった会社の行動指針とは・・


こんにちは、今回の記事を担当する近藤です!

突然ですが皆さん、これ何だと思いますか?



答えは、名刺です!

このようなトレーディングカード型の名刺、見たことありますか?


「見たことある!」となったかもしれません。


ジョインハンズスポーツ(以下JHS)では、昨年度からトレーディングカード型の名刺を作っており、過去の記事で紹介していますのでこちらからぜひ読んでみてください!

「トレカ型名刺」で表現する、社員それぞれの個性 | 株式会社ジョインハンズスポーツ's post
こんにちは!ジョインハンズスポーツ(JHS)の能義です。 早いもので入社から2ヶ月が経ち、慣れない仕事もなんとかこなしながら、日々奮闘しています。 さて、今回は私が入社して初めて担当したプロジェクトについてお伝えしようと思います! 突然ですが、今まで多くの名刺をもらってきた方もいると思いますが、印象的な名刺はありましたか? ...
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そして2021年度版に更新するため、今年もカメラマンの方に来ていただき撮影をしました!


▼小林社長の写真撮影風景


自分のポジションへ思いを込めた様子が、写真から伝わってきます!




JHSが大切にしているもの


トレカ型名刺には今年も「マイミッション」、「JHSのクレドに基づく評価パラメーター」、「ポジション」や「背番号」など、その人を表す情報が盛り込まれています。


そして昨年から追加した項目があります。

それは、自分が今年注力していくクレドです。


JHSは社員全員が日頃からクレドを意識し、働いています。


なぜクレドを大切にしているかなどは、社長ブログで記事があるのでぜひ読んでみてください。

【社長ブログ】想いを込めた行動指針。『クレド』という秘伝のタレ。 | 株式会社ジョインハンズスポーツ's post
この言葉は起業を決意するキッカケになった言葉です。 一人では成し得ないことも、みんなであれば達成できることがあります。 大きな想いを実現する為の最高のチームを創っていきたいという想いが、起業をするという決意を後押ししました。 最高のチームを創っていく上で大切なことは、我々は何を大切にし、どこに向かい、どうなりたいのかを示し、それを実践していくことだと考えています。 その中で『クレド』はスタッフが行動を選択する際の指針となります。 だからこそ、起業を決意した日に『ミッション』『ビジョン』と共に『クレド』も考
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また、社長が想いをこめてつくったクレドは、毎年社員全員でチューニングしており、これは必要と思うことがあれば追加をしたり、ニュアンスの違いなどで一部英語を変更したりしているものもあります。


そのため、今では社員全員の想いが詰まったクレドになっています。

そして、2021年度のクレドはこちらです!


みなさんがピンとくるクレドはありましたか?

全部素敵!と思った方は、JHS社員と気が合うかもしれませんね?!




社員が選ぶ「注力クレド」


今回、新しく名刺に注力クレドが追加されたということなので、社員の皆さんに「注力クレドとその選んだ理由」をお聞きしました。

同時に、「常に意識できていると思うクレド」も聞きました!


※名前後のカッコ内は21年5月現在の役職(D:ディレクター、AD:アシスタントディレクター)



Q1:注力クレドとその選んだ理由


小林(社長):Affection(愛情)

→自分に余裕が無くなると、相手の立場を理解した対応ができなくなることもあるので、そうならないよう気をつけるため。


渡辺洋(取締役):Integrity(誠実さ)

→いくら歳をとっても、経験を積んでも、忘れてはいけないことだと思う。


早矢仕(D):Possibility(可能性)

→新しいことにどんどんチャレンジしていきたい。


中村(D):Reliability(信頼性)

→自分が出せる仕事のクオリティを上げ、自分の手で自分がやりたい仕事ができるチャンスをつかみたい。


渡邉(D):Imagination & Breakthrough(想像力と突破力)

→自分がもっと伸ばしていくべき力だと思ったため。 仕事においてもこの力を生かして、いろんな状況を打破していきたい。


三ツ井(AD):Professionalism(プロ意識)

→超一流になることを目標として頑張っていきたいことと、若手意識から完全脱却したうえで、自分の専門領域を作り出し収益を出せるようにレベルアップしたい。流行りの領域展開です。🤞


木田(AD):Professionalism(プロ意識)

→自分が目指すべき姿をイメージして行動する。また、何かを決めるときなどの判断基準をその人だったらどうするかなど相手の立場になって考えるようにしたい。


松﨑(AD):Professionalism(プロ意識)

→360度評価で、自身の一番の弱みはプロ意識だと感じた。今年はこれを意識し自信を持てるようにしていきたい。


大村(AD):Responsibility(責任感)

→新卒1年目の反省を活かし、1つ1つの業務に責任を持って対応していきたい。


工藤(AD):Responsibility(責任感)

→学生から社会人になって1番変わる部分が責任感だと思う。また、他社との関わりが多いJHSでは、自分の行動によって会社全体に与える影響が大きい。そのため常に自分の責任として考え、 良い影響を与えられるような行動をとっていきたい。


近藤(AD):Possibility(可能性)

→できないことが多い1年目だから、常にやる方法を考えて行動し、成長していきたい。また、多くのことにチャレンジし、経験を増やしていきたい。



それぞれ、苦手だと思うことや、こうなりたいと思うことを注力クレドにしている人が多いですね。

注力クレドには個々のいろんな想いが込められています。




Q2:常に意識できていると思うクレドとその理由


小林(社長):Possibility(可能性)

→「出来ない」と思ってしまうことが、成長を阻害することに繋がるから。


渡辺(取締役):Agility(敏捷性)

→会社のクレドでなかったとしても、常に1番意識しているものだから。


早矢仕(D):Imagination & Breakthrough(想像力と突破力)

→相手が何を求めているのか、常に想像しながらアウトプットするよう心がけている。


中村(D):Imagination & Breakthrough(想像力と突破力)

→どんな状況も突破するのを基本とし、その上でどれだけ期待を越えられるかに挑戦しているため。


渡邉(D):Integrity(誠実さ)

→会社のクレドだから意識しているわけでなく、そういう人間でありたいという理想があり日頃から心がけているから。実際に360°評価でもこれらのポイントは評価されていると思う。


三ツ井(AD):Possibility(可能性)

→「できない理由」より「やる方法」を考えるという部分は、1年目から考える癖をつけているため。


木田(AD):Possibility(可能性)

→このような状況になり、「コロナのせいでできない」ということは簡単であるが、このような状況だからこそできる内容、今自分にできることを考えていけるよう意識している。


松﨑(AD):Responsibility(責任感)

→360度評価で、周りから一番評価してもらえたから。自分では責任感とは意識していなかったが、「期限を守ること」や「与えられた仕事をしっかりこなすこと」を評価してもらえているのかなと思った。


大村(AD):Integrity(誠実さ)

→常に自分に矢印を向け、反省と改善が出来ていると思うから。


工藤(AD):Integrity(誠実さ)

→今の自分にできる事は多くはないが、与えられた業務には誠実さを持って取り組むことは心掛けることができていると思う。


近藤(AD):Imagination & Breakthrough(想像力と突破力)

→仕事を自分で創り出すという点はまだまだ足りないが、全てのことに関して好奇心を持ってその環境や状況を楽しむことができるから。




Possibility(可能性)、Imagination & Breakthrough(想像力と突破力)、Integrity(誠実さ)の3つが多かったですね。


常に全てを意識し続けることは簡単ではないですが、
私は指導していただくときに「こういうときは、このクレドを意識すると良いよ」というふうに言っていただけるので、日頃から意識しやすい環境を社員の皆さんがつくってくれています。




最後に


良いなと思ったクレドや共感できるクレドはありましたか?

私は入社前、クレドを初めて見たとき、特にAffection(愛情)というクレドがとても素敵だなと感じました。


行動指針を掲げている企業は多くあると思いますが、中には社員に浸透していないこともあると思います。

ですが、JHSは些細な会話の中にもクレドが日々飛び交っていて、クレドを大切にしていることが入社2ヶ月の私にも伝わってきています。


読んでいる皆さんにJHSのクレドに対する想いが少しでも伝わっていれば、嬉しいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました!


興味を持った方はぜひエントリーお待ちしています!

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