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ディレクターのステータスを見える化!スキルをリストにして運用してみた。実際のリストも公開!

一般的にディレクターは、企画提案から制作進行、納品までプロジェクトの始めから終わりまでを旗振りする役割です。すべてに関わるからこそ求められるスキルの幅が広く、会社や職種(クリエイティブデイレクター、テクニカルディレクター)によってディレクションの業務範囲や役割も変わってきます。

そこでジュニでは、ジュニのディレクターが身につけておきたいスキルや果たすべき役割を明確にすべく、「ディレクションスキルリスト」を活用しています!

今回は、ディレクションスキルをリスト化した背景と実際に活用してみた結果をディレクターの峯藤さん一般社団法人 日本ディレクション協会 理事、兼ジュニの顧問の助田さんに聞きました。

また、今回はジュニのディレクターのステータス、さらには運用中のリストも公開!ぜひ参考にしてみてください。

スキルリストがあると便利になること
・各自の今のステータスの見える化
・各自の伸ばすべき足りないスキルの見える化
・自身の得意なことがわかる(例えば企画型、全般型、分析型など)
・会社として評価しやすくなる
助田より
僕が所属する日本ディレクション協会では、「ディレクション」を、【「ビジュアルデザイン」、「プログラミング」以外の全部】という定義にしています。つまり【業務の幅が広い】という前提で、ディレクションのフェーズを企画、設計、進捗管理、運用4つに分類して整理することを推進しています。
株式会社ジュニでは、プランナー/ディレクターの領域が重なっていて、それぞれ【個人の強み】をベースに業務を切り分けていたため、組織化するにあたって「業務分担」の課題がありました。

ディレクションスキルリストを必要とした切実な背景

スキルリストは実際の業務に紐づくスキルを棚卸しながら、ゼロから作成しました。そのきっかけは、中堅プランナー/ディレクターの伊藤さんでした。

ジュニでは、webプロモーションを中心に、サイト制作はもちろん、AR、大規模配信、リアルプロダクトなど、扱う案件の増加や規模拡大にあたってディレクターの増員に力を入れています。その一人として入社した伊藤さんは、前職までのクリエイティブ領域のディレクションから、Webの制作進行に関するディレクションに切り替わったことで最初かなり戸惑ったそうです。

自分の経験のどこが活かせるのか、新たに学ばなければならない部分はどこなのか、そのすり合わせに時間がかかったと言います。1年後、未経験の若手が入社。ジュニのディレクターとしてどうあるべきか悩んだ伊藤さんは若手の苦労が手に取るようにわかったそうです。

そこで伊藤さんから
「ジュニのディレクションスキルの見える化しませんか?」と提案。
ジュニが求めるディレクターとして最低限どんなスキルが必要なのか、各ディレクターはどこを強みとして伸ばしていくべきか。それらをわかりやすくし、成長の目安とするために、ディレクションスキルの見える化計画がスタートしました。


△ディレクションスキルを見える化した助田(左)峯藤(右)

目指すのはオール5じゃない!強みを伸ばして弱みを補う、リストの正しい使い方。

ということで、ディレクションスキルを、ディレクター経験が豊富な峯藤さん、助田さんが中心となって見える化しました!

実際の業務からスキルを分解していくと、なんとスキルの数は50以上!
その中にはジュニ独自のスキル(IPや広告代理店などのクライアント文化に寄せたコミュニケーション、進行、開発スキル)は14ありました。

△完成したリストの一部

△リストに評価を加えるとグラフ化して一層わかりやすく。

峯藤さん曰く、スキルを全てマスターすることを目指すのではなく、自分の興味関心や個性に合わせて得意なことを伸ばしていくようなイメージでリストを活用していきます。

そして、会社としては登場頻度の低い業務に関連するスキルに対して、深い知識や経験を求めません。本人の目指したい形と会社の求めるものをすり合わせて、リストに目標値と自己評価を組み合わせていき、成長を目指していく使い方です。

「企画特化型」も「ジェネラリスト」も「分析タイプ」も、みんな違ってみんないい!

ディレクターチームにスキルリストを活用しもらったところこんな感想をもらいました。

「将来的にどういう知識やスキルを身につける必要があるかがわかった」
「自分の頭の整理になった」

特に入社間もないと目先の業務にがむしゃらになってしまいがちですが、自分の今の立ち位置を俯瞰して眺めることができると少し先の未来が見えてきますね。

とあるジュニの中堅ディレクターのスキルを例にお見せします!

こんな感じです。

先ほどの話の通り、全てパーフェクトを目指すのではなく、個人の得意を活かした成長を目指します。上記の場合は「情報設計型」ですね!もちろん情報設計以外にも経験や年齢に応じたディレクターとして必要なスキルがあります。リストから足りないスキルを見える化して、数値を上げていくことが目標となります。

ちなみにジュニではディレクター積極採用中!

▽例えばこんな形のグラフの方、ご応募お待ちしております!
グラフに凹凸があって、得意分野がはっきりしている場合も大歓迎です。

こんな方もぜひ、ご応募お待ちしております!
・代理店案件を担当して、デジタルについての知識があり、それを活かしたり企画がしたい
・グロースハックやマーケ系の会社で、経験を積んできたが、作り手側になりたい
・大手、Web制作会社で数年間経験を積んだが、プランニングとか、プロモーション、企画にチャレンジしたい

特典!ディレクションスキルリスト

最後になりますが
「一般的なディレクションスキルリスト」そして「ジュニのディレクションスキルリスト」を実際にご覧いただけます!ぜひご活用ください。

改めて、スキルリストがあるとこんなことが便利になりました!
・各自の今のステータスの見える化
・各自の伸ばすべき足りないスキルの見える化
・自身の得意なことがわかる(例えば企画型、全般型、分析型など)
・会社として評価しやすくなる

■一般的なディレクタースキルリスト

■ジュニのディレクタースキルリスト


△「スキルリストで曖昧な部分が明確になる」と語る助田

助田より
現場ディレクターのキャリアパスを考えた際に、「今何ができて、次何を習得すべきか」を整理する必要があるよね、というスタンスに立って、今回スキルリストで棚卸ししました。
曖昧な部分が明確になることで、社内の役割分担やキャリアパスの見通しが立ったり、採用要件がクリアになることを期待しています。

今回はジュニのディレクションスキルの見える化の話ですが、
業界他社の皆さんはどうしてるんでしょう…?

ぜひ他社の仕組みも参考にしてみたいですね!

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