「ゆるめ社内ラジオ」として社内配信するjicTech FM。その内容を一部ご紹介しています!今回のテーマは「新メンバー紹介」です。8月入社の竹山さんと10月入社の大竹さんの「竹竹コンビ」に、入社の決め手や入社後の印象、今後やっていきたいことなどを伺いました。ゲストとパーソナリティはこちらのメンバー。
ー ゲスト:Engineer 竹山さん
WEBアプリケーション開発を4年経験した後、2025年8月にjustInCaseTechnologiesに入社。現在開発Gにてフロントエンドエンジニアを担当。
ー ゲスト:PM 大竹さん
大学卒業後、国内生保会社にて主にUI/UX向上・事業費削減を目的とした事務企画業務を担当。その後、2025年10月にjustInCaseTechnologiesに入社。現在PJ推進GにてPMを担当。
ー メイン パーソナリティ:Public Relations 浮ヶ谷
大学卒業後、国内生保会社にて法人営業を担当。その後、保険業界紙の記者として13年間にわたり保険業界各所を取材した経験を持つ。2024年4月より当社にて広報を務める。
ー アシスタント パーソナリティ:HR Group Manager 野家さん
美術大学卒業後、カメラマンとして個人事業主を経験。またスタートアップで管理部門全体を経験し、人事に関心を深める。不動産テック企業で15→200名超の成長フェーズに携わった後、2022年5月にjustInCaseTechnologies入社。現在HRチームのグループマネージャー。
目次
自己紹介
浮ヶ谷: 皆さんこんにちは。 jicTech FM パーソナリティの浮ヶ谷です。
野家: アシスタントの野家です。
浮ヶ谷: 今回は竹山さんと大竹さんをゲストにお迎えしております。竹山さん、大竹さん、よろしくお願いいたします。
大竹・竹山: よろしくお願いいたします。
浮ヶ谷: それでは早速ですが、まず竹山さんから自己紹介をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。
竹山:今年 8月に入社しました竹山と申します。フロントエンドエンジニアとして入社させていただいております。よろしくお願いします。
浮ヶ谷: ありがとうございます。ちなみに前職ではどんなお仕事だったか教えていただいてもよろしいですか?
竹山: 前職はさまざまな業務をシステム化する ERP パッケージの開発をしていて、その時もフロントエンドをメインで担当していました。
浮ヶ谷: ありがとうございます。続いて大竹さんお願いします。
大竹: 大竹雄太朗と申します。10月に入社させていただきました。所属としては、プロダクト開発部で、プロジェクトマネージャー(PM)を担当させていただいております。本日はよろしくお願いいたします。
浮ヶ谷: ありがとうございます。大竹さんにも前職をお聞きしてもよろしいですか?
大竹: 前職は生命保険会社で、支社での法人営業ですとか、本社の事務部門で、外部ベンダーさんにシステムの企画開発を依頼しながら、要件定義やテスト等をさせていただいておりました。あとは社内にドクターもいらっしゃいましたので、新しい商品を出す時の査定基準を作ったりとか、そういった業務も担当しました。
浮ヶ谷: 大竹さんは保険業界ご出身ということですね。では今回のテーマなんですけれども、先ほど10月入社というお話もいただきましたが、テーマが「新メンバー紹介」ということになっております。厳密に言うとお2人の入社のタイミングは少し違うのですが、お二人ともお名前に竹の字が入っているということで、今回の座組みを組ませていただきました。本日はよろしくお願いいたします。
入社の決め手と印象に残っていること
浮ヶ谷:それでは早速「竹竹コンビ」のお2人にお話を伺っていきたいと思います。まず、竹山さんからお話を伺いたいと思いますが、最初の質問は、当社への入社の決め手と、入社のプロセスで印象に残っていることについてです。よろしくお願いいたします。
竹山: 決め手と言うとなかなか難しいんですけれども、オファー面談の時に、面接に関わっていただいた皆さんからのメッセージをいただきまして、「こういうところが良かったよ」とか、「是非いらしてください」といったウェルカムメッセージみたいな感じですごく歓迎されている感じがしたので、いいなと思いました。
印象に残ってることとしては、一次面接で少しパニックになってしまって、担当していただいた小佐野さんも私が何言ってるのか理解できない部分があったと思うんですが、なぜOKしてくれたんだろうというところは気になってます。 いつか教えていただきたいですね。
浮ヶ谷: ありがとうございます。そんな一次面接を通過されて今日に至っていらっしゃるということですが、野家さん、オファー面談で渡されているという皆さんからのメッセージは、当社としても大切にしている施策なんですよね。
野家: 今それを竹山さんに教えていただいてHRとしても良かったなと思ってしみじみ聞いていました。このメッセージは、HRとしても「必ず書いてお伝えしよう」と採用に関わるメンバーみんなに伝えています。メンバーも1人1人にカスタムメイドでテキストを書いているので、それを喜んでいただけたのは嬉しいです。
竹山: ありがとうございます。
野家: こちらこそです。
浮ヶ谷: それでは続いて大竹さんにも同じ質問をお伺いしたいと思います。入社の決め手と入社のプロセスで印象に残っていることについて、いかがでしょうか?
大竹: 竹山さんのお話の内容とかぶってしまうんですが、私もオファーレターを通じて「私に期待していること」や、性格的なところや過去のキャリアも含めて深く理解していただいた上でオファーをいただいたんだなと感じられたことがすごく嬉しかったので、それが決め手の1つです。もう1つは、最終面接で、元々はオンラインの予定だったところ、面接当日に急遽会社に来て欲しいと言われて代表の畑さんと直接お会いすることになって、今までやってきた業務の話なんかをするのかなと思ったら、会社として今後やっていきたいこととか、ここでの仕事の面白さといったところまでをすごい熱量でお話しいただいたので、そこも入社の決め手になりました。
また、採用フローに関して、今後の面接の回数とか、リファレンスチェックがあること等を事前に把握した上で選考が進んでいったので、そこに関してきちんと社外に向けて発信されている点も安心できると思いました。
浮ヶ谷: ありがとうございます。 オファーレターにしても、採用フローの情報発信にしても、HR の皆さんの日々の努力が実を結んでいるという感じがしますね。
野家: 本当にお2人からオファーレターが嬉しかったと言っていただけるとは思ってなかった ので、むしろ私が嬉しいなと思っております。ありがとうございます。
大竹: とんでもないです。
入社後の会社に対する印象と担当業務について
浮ヶ谷: それでは2つ目の質問に移ります。お二人はご縁があって当社に入社を決めてくださったわけですけれども、実際に入ってみて、現在の会社に対する印象っていうのはどういう感じか、というところもお聞きしたいと思います。竹山さんからお願いできますか?
竹山: そうですね。関わってくださる皆さんが非常に優しくて、色々助けてくれるのでありがたいなと感じています。普段頻繁に関わるのは、主にフロントエンドのエンジニアの皆さんですが、皆さん困ったことがあったらすぐ質問できる雰囲気があります。リモートが多いので、当初はコミュニケーションがどんな感じになるのかなというのは心配していたのですが、今のところ問題なくコミュニケーションできていて、非常に仕事がしやすいのでありがたいです。
浮ヶ谷: チームの良い雰囲気が伝わってきますね。では、大竹さんはいかがですか ?
大竹: 前職と比べてやはり仕事のスピードがすごく速いなと思ってます。前職だと何かを始めたり、物事を決めなきゃいけない時に稟議に時間がかかっていたんですけど、この会社はすごくスピード感もありますし、個人の採量が大きいので、どんどん物事が決まっていくなと感じています。
スピードが速い分、どうしても誰に聞いたらいいんだろうって迷うこともあるんですけど、Slackに投稿したらメンションがついていない方でも「これってこうだよ」と皆さんが「自分ごと化」した上でアドバイスをしてくださるので、本当にいろんな人に支えていただけるのがこの会社の良いところだと思ってます。
浮ヶ谷: なんだかすごく嬉しいお話をいただいて、お2人ともありがとうございます。大竹さんのお話にもあったとおり、私もこの会社に入って感じたことなんですが、誰のところに落ちているか分からないボールでも積極的に拾いに行くっていう姿勢を持っている方が多いなという印象がありますし、そういう方々に日々助けていただいています。私自身も、誰かを助けられることがある時には、とは思ってるんですが、なかなかできていないという反省があります。きっと大竹さんも竹山さんもそういう風になっていっていただけるのではないかなと思いつつ聞いておりました。では次の質問に移りたいと思います。現在主に取り組んでいる業務についてお話いただきたいのですが、では竹山さんお願いできますか?
竹山: はい。自分は「joinsure」のフロントエンド開発がメインで、その中でも今は主に申し込みフォームの部分をメインに取り組んでいます。「joinsure」には申し込みフォーム以外にも、管理コンソールや、お客様ポータル、フォームの中でも請求フォーム等があると思うんですけど、今のところは申し込みフォームがメインになってます。今後は他のところにも関わることが増えていくと思うので、楽しみにしております。
浮ヶ谷: ありがとうございます。では、大竹さんもお願いいたします。
大竹: 私は「joinsure」導入済みのテナント様の担当 PM として仕事をさせていただいてます。日々の定例ミーティングの中でお客様から頂いたご要望について、改善要望であれば、リリースをどのようにするか、どのようにスケジュール調整やアサイン調整を進めていくのかを考えて動きますし、また、商品の発売や案件であればそちらの要件定義からリリースまでの安定稼働に向けた進捗管理を担当させていただいてます。
浮ヶ谷: ありがとうございます。それではご用意した質問としては最後になるのですが、今後それぞれの業務においてどういう仕事をしていきたいか、すごく抽象的な質問で恐縮なんですが、竹山さんからお願いできますか。
竹山: 面接みたいな質問でちょっとヒヤっとしちゃうんですけど、面接ではないので少しだけ本音を言うと、特に決めていないというのが実際のところですね。今までの経験から言って、フロントエンドの開発がメインになるとは思っていますが、とはいえ新しい環境に入って、新しいプロダクト、新しい仲間と関わる機会っていうのもせっかくいただけたので、今まで経験していないようなことに関しても、オープンマインドで楽しんでいきたいなという風に思っています。
浮ヶ谷: ありがとうございます。では、大竹さん、お願いいたします。
大竹: そうですね。私もPMという肩書きでやらせていただいていますが、やはりまだ1人でお客様の前に立って仕事を進めていくことは全然できていないので、今の仕事でできる範囲を少しずつ広げていって、お客様の窓口として独り立ちできるように成長していきたというのが1つです。
もう1つは、やはり自分も前職と全く環境が変わって仕事しているので、日々できないこととか、悩むことも多いんですけど、次にPMとして入ってきた方がよりオンボーディングしやすいようなマニュアルを作ったりとか、今自分が知識を蓄えてるところなので、そういったナレッジを貯めていくところは是非やっていきたいなと思っています。
最近はまっていること
浮ヶ谷: お二方とも非常に前向きに語っていただきましてありがとうございます。お2人の活躍を今後ますます期待したいと思います。野家さんからも一言何か感想いただければと思いますが、いかがですか?
野家: ここまでの質問が少し硬いかなと思ったので、最後に少し柔らかい質問をさせていただいてもよろしいでしょうか ?
竹山: はい、大丈夫です。
大竹: お願いします。
野家: もしかすると他の場所でも同じ質問されているかもしれませんが、お2人が直近好きなもの、はまってるもの等あれば是非お伺いしたいんですがいかがでしょうか ? 大竹さんからいかがでしょうか?
大竹: 私、結構Netflix をよく見るんですけど、今やってるものって先が気になっちゃうので、完結したものを何周か遅れて見るようにしています。なので最近見たのが「地面師たち」とかアニメで言うと「ハイキュー‼」とか、「それ1~2年前にピークだったんじゃない?」みたいな作品を奥さんと一緒に見て「なんであの時見ておかなかったんだ」みたいな後悔をよくしています。
野家: いいですね。過去作品をまとめて見る良さは、気になったらガンガン見れるっていうところですが、話題になっている時にその波に乗れないというデメリットがありますね。
大竹: はい。一気に見られるのはいいんですけど、あの時職場であの輪の中に入って話したかったっていう後悔が結構あったりしますね。
野家: なるほど。確かに「地面師たち」、面白かったですよね。私の夫は T シャツを買っていました。
大竹: それはすごいですね。
野家: それくらいはまってましたね。では竹山さんはいかがでしょうか ?
竹山: そうですね、今年の1月に初めての海外旅行でフランスのパリに行ってきました。 美術館など、色々見られてすごく楽しかったです。海外旅行は初めてだったんですけど、外国語を勉強するのが割と好きでして、フランスに行く時もフランス語をちょっと勉強していったし、これまでにも、中国語を勉強したこともあります。最近では、会社がベトナムの会社にオフショア開発を依頼していることをきっかけに、ベトナム語の勉強も始めました。
野家: すごいですね。完全に先入観ですけれど、ベトナム語とかめちゃくちゃ難しそうなイメージがあります。でもそこに興味持っていただければ、言語学習と仕事が重なってくるところがあるかもしれないし、すごくいいですね。
竹山: 確かにベトナム語は難しい印象があるんですけど、中国語と似てる語が結構あって、中国語の知識で行けるところがあったので、中国語を少し知っているとそこまでめちゃめちゃ難しいというわけでもないんです。
野家: なるほど。確かに言語は何かしら共通する部分があるとちょっととっつきやすかったりしますものね。パリ旅行もすごく羨ましいです。一言コメントをっていう話だったのに引っ張ってしまってすみません。
浮ヶ谷: いえいえ、むしろ構成的にちゃんとアイスブレイクを冒頭に入れるべきだったなと反省しつつ聞いておりました。お二方の休暇の過ごし方をお聞きできて楽しかったです。それではまだまだお話を伺っていきたいところなんですが、お時間が来てしまいました。竹山さん、大竹さん、今日はいろいろお話しいただきありがとうございました。それでは次回の配信もお楽しみになさってください。それでは本日はありがとうございました!
竹山・大竹: ありがとうございました!