「安定してるけど、なんか物足りない」
「頑張ってるのに、正当に評価されている気がしない」
——そんな若手ビジネスパーソンに向けて。
こんにちは、株式会社KACHIELです。
私たちは今、これまで以上に力を入れて中途採用を進めています。
今日はその「なぜ」について、少し正直にお話しさせてください。
「何人採用するか」より、大事にしていることがある
多くの会社が採用を考えるとき、「人手不足だから」「人が増えたら忙しさが解決する」という発想になりがちです。でも私たちは、それをやめました。
KACHIELは労働集約型のビジネスではありません。タスクの量に対して人数を合わせるという単純な考え方では、会社は良くならないと気づいたからです。
では何のために採用するのか。
答えはシンプルで、「価値提供の総和を増やすため」です。お客様である税理士・会計事務所の皆さまに、より大きな価値を届けられる組織になる。そのために、今の私たちに足りていない力を補い、一緒に広げてくれる仲間を探しています。
石垣のような組織でありたい
私たちが組織を考えるときによく使う例えがあります。それは「石垣」です。
城の土台となる石垣は、大きさも形もまったく違う石が組み合わさってできています。同じ形・同じ大きさの石を積み上げた方が効率は良いように見えますが、それでは隙間だらけで、地震が来ればあっけなく崩れてしまいます。大きさも形もバラバラな石が、それぞれの持ち場でかみ合うからこそ、強くしなやかな土台になるのです。
これは組織もまったく同じだと考えています。同じ得意分野、同じような経験を持つ人ばかりを集めても、組織としての強さは生まれません。得意なこと、好きなこと、これまで積み重ねてきたものが違う人たちが集まるからこそ、KACHIELという組織全体で大きな価値を生み出せる。だからこそ私たちは、経歴や前職の職種だけで人を判断することはしていません。
「勝ち馬に乗りたい人」ではなく「勝ち馬を創りたい人」
その一方で、誰でもいいわけではありません。採用にあたって、私たちが譲れない価値観が一つあります。
それは、勝ち馬に乗りたい人ではなく、勝ち馬を創りたい人であること。
すでに出来上がった仕組みの上で無難に働きたいのではなく、「まだ誰もやっていないこと」「答えのないこと」に自分の頭で仮説を立て、手を動かして形にしていく。そういう気概のある人と一緒に働きたいと思っています。
そのために必要なのは、華やかな経歴でも、目立つ実績でもありません。私たちが見ているのは、論理的に考える力と、素直さです。
そしてもう一つ、私たちが強く大切にしている価値観が「自責」です。うまくいかないことがあったとき、環境のせいにするのではなく、「自分に何ができたか」を考えられるかどうか。これは性格の良し悪しの話ではなく、仕事において成長できるかどうかを大きく左右する価値観だと考えています。
会社が与えるのではなく、自分で掴みにいく幸せ
もう一つ、正直にお伝えしたいことがあります。
私たちが目指しているのは、そこで働く一人ひとりが自分の力で価値を生み出し、その結果として「物心両面の幸せ」を実感できる組織です。
物心両面とは、やりがいという心の充足だけでなく、それに見合った対価という物質的な満足の両方を指しています。どちらか一方だけでは、本当の意味で幸せな働き方にはならないと考えています。
やらされ仕事をこなすのではなく、自分で課題を見つけ、自分で打ち手を考え、自分で動く。その積み重ねの先に、報酬も、成長実感も、自分自身の市場価値も、自然とついてくる。そう信じています。
なお、こうした価値観は私たちから押し付けるものではなく、共有するものだと考えています。共感できるかどうかは、ぜひこのストーリーを読みながら、確かめていただければと思います。
この会社は、こんな人に向いています
- 決められたことをこなすより、自分で考えて動きたい人
- うまくいかないとき、まず自分の中に理由を探せる人
- 素直に人の意見を聞きながらも、自分の意見も持っている人
- 自分と違うタイプの人と組むことに、面白さを感じられる人
次回は、「それ、名前だけのベンチャーじゃない?」というテーマで、KACHIELが用意する成長環境の中身についてお話しします。