「前職の経験が活かせるかどうか」を気にして、応募をためらったことはありませんか。
こんにちは、株式会社KACHIELです。
今回は、私たちが採用の場面で本当に見ているポイントについて、掘り下げてお話しします。
なぜ、経歴をあまり重視しないのか
KACHIELは、応募者の前職の職種や経歴を、選考の中心には置いていません。これは「誰でもいい」という意味ではなく、経歴よりも重視している要素があるからです。
その理由は、私たちが「石垣のような組織」を目指しているからです。
城の石垣は、大きさも形もバラバラな石が組み合わさることで、強くしなやかな土台になります。同じ経歴、同じ得意分野の人ばかりを集めても、組織の強さは生まれません。むしろ、これまでの経験や得意分野が異なる人が集まるからこそ、組織全体として大きな価値を発揮できると考えています。
だからこそ、「前職で何をしていたか」よりも、「これからKACHIELでどんな石になれるか」を大切にしています。
私たちが本当に見ている、2つのポイント
① 論理的に考える力
仕事において答えが用意されていることはほとんどありません。お客様の課題も、市場の変化も、常に「これが正解だ」と言い切れない中で、仮説を立て、検証し、修正していく必要があります。
このときに必要なのが、感覚や思いつきだけに頼らず、筋道を立てて考える力です。「なぜそう考えたのか」を自分の言葉で説明できるかどうかを、私たちは選考の中で丁寧に見ています。
② 素直さ
もう一つ大切にしているのが、素直さです。これは「言われたことに従順であること」ではありません。
自分のやり方や過去の経験に固執せず、より良い方法があればすぐに取り入れられる柔軟さのことです。仕事に慣れてくると、人はどうしても「前はこうだった」「今までこうしてきたから」という発想に囚われがちになります。素直さとは、この発想から自由でいられる力のことです。
「自責」で考えられるかどうか
もう一つ、選考の中で大切にしている価値観があります。それは、うまくいかないことがあったときに、環境や周囲のせいにせず、自分に何ができたかを考えられるかどうかです。
これは性格の良し悪しの話ではありません。他責の姿勢のままでは、どんな環境に身を置いても同じ不満を繰り返すことになります。逆に、自責で考えられる人は、どんな環境でも自分の力で状況を変えていけます。私たちは、この価値観を強く共有できる人と働きたいと考えています。
経歴に染まりきっていないからこそ、開花する力
実際にKACHIELで活躍しているメンバーを見ていると、ある共通点があります。それは、特定の業界のやり方や、これまでの職場の当たり前に、強く縛られていないということです。
前職の色に染まりきっていないからこそ、KACHIELの「役割が固定されない働き方」や「裁量を持って考える文化」を、素直に自分のものにできる。経歴が浅い、あるいは畑違いの経験しかないということは、決してマイナスではありません。むしろ、新しい環境で伸びしろを発揮できる可能性を秘めているということです。
この会社は、こんな人に向いています
- 経歴や職種にとらわれず、新しい環境で力を発揮したい人
- 物事を筋道立てて考えることが得意、または得意になりたい人
- うまくいかないとき、まず自分にできることを考えられる人
- 自分のやり方に固執せず、より良い方法を柔軟に取り入れられる人
次回は「入社した人が、数年後にどんなビジネスパーソンになっているか」についてお話しします。