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アメリカ留学したデザイナーが KAIZENを選んだ理由

Kaizen Platform入社前は何してたの?

前職は富士通にてPCやタブレットに搭載するアプリケーションの開発をしていました。PCを使う上でユーザーにとって付加価値となる様々なアプリに幅広く携わらせてもらいました。

元々プロダクト作りに強い興味があったのですが、仕事をしていく中で、技術的側面からよりもデザイン的側面から使いやすさやユーザーが喜んで使えるか考える立場で関わることに楽しさを見出しました。そんな中で、UXデザインの専門知識をより深めたいと思い、退職して米国の大学院へ留学しました。

私の住んでいたシアトルは、MicrosoftやAmazonの本社があったり、米国におけるテクノロジー拠点の一つとして昔から栄えています。そんな背景もあり、スタートアップの文化がまさに今盛り上がりをみせていて、自分自身もその中に身を置く中で、情熱溢れる人たちとテクノロジーで世の中を変えていくことにワクワクしました。

ある時にKaizen Platformのことを記事で偶然見て、はじめは面白そうな会社があるんだな程度に思っていました。帰国した折に、会社のことをふと思い出して話を聞きに行きました。話を聞く中で、新しい働き方を作るという会社のビジョンに共感し、すぐにジョインすることを決めました。インターネットの力によって、今後働き方が大きく変わるという確信があったからです。

今は何してるの?

新規事業として2016年に始めに立ち上がった、Kaizen Adというサービスにデザイナーとして関わっています。サービスのユーザー体験やValue Propositionといった価値を考える部分から、具体的な画面の設計まで幅広く担当しています。

Kaizen Platfromでは各人の担当領域はありますが、決まったことだけをやるというより、例えばチーム全員でデザインについて議論したりレビューしたりするなどコラボレーションが多々あります。その中で、最終的なアウトプットを出すまでの過程、いわゆるデザインプロセス作りもしています。

後はチームとして最高のプロダクトを作れるように、メンバーがより議論しやすい場作りであったり、ツールの選定なども行って、チームとしてプロダクトを作りやすい環境も整備しています。

Kaizen Platformってどんな会社?

経験豊富なあらゆるメンバーが、インターネット業界を中心として各業界から集まっています。それぞれが高いスキルを持ちながら、担当領域を横断しチームとして共に仕事を進めています。

前職はいわゆる日本の大きな会社だったので、Kaizen Platformに入社した当初はあまりのギャップに驚きました。まず第一には、働く場所や時間が非常にフレキシブルであることです。例えばKaizen Adのメンバーは東京を中心として、福岡、京都、茨城または米国でそれぞれ活動しており、ミーティングは基本的にオンライン上で繋いで行われます。

第二にはKaizen Platformという社名にもある通りなのですが、自分達自身も働き方で改善できることはないかということを、個人レベル、チームレベル、会社レベルで常に考え合っています。例えば、会議についてもそれが有意義な時間であるかどうかをきちんと考え、やり方を変えたり、場合によっては無くすことを素早く判断します。

今後チャレンジしていきたいことは?

Kaizen Platformは設立してからもうすぐ4年が経とうとしています。そして正に今、会社として新たな大目標を立てて走りだしているフェーズです。

そんな中で、私は新しい価値をプロダクトを通してユーザに届けることを軸として、グローバルに通用するサービスのデザインやそのデザインプロセス作りなど、これまでとは一歩進んだ取り組みにチャレンジしたいです。

私はKaizen Platformへジョインして1年半ほど経ちますが、正に今が一番エキサイティングな時だと感じています。一緒にじたばたしながら仕事をできる仲間をKaizen Platformでは募集しています!

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