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地方自治体の終活領域における課題解決に取り組む星さんが語る!自治体コンサルタントのやりがいとは。

こんにちは、鎌倉新書で採用担当しております堀内と申します。

鎌倉新書では、現在官民協働事業部の営業職・コンサル担当を積極的に採用中です!
今回は官民協働事業部で大活躍している星さんのインタビューを行いました。ご興味のある方はぜひ最後まで読んでみてください。

‐‐‐まずは自己紹介からお願いします
官民協働事業部で自治体開拓を担当しております、星 竹彦(ほしたけひこ)と申します。2020年7月に鎌倉新書に入社して約1年となります。
大学卒業後から一貫して営業職に従事しており、前職では自治体への地方創生に関する企画提案営業を行っておりました。
趣味は、アウトドアと旅行です。特技は、4歳から大学卒業まで取り組んでいた剣道です。余談ですが、剣道4段です。(笑)もっと余談ですが、室内スポーツであったのに、なぜかずっと色黒でした。(笑)

---鎌倉新書に入社を決めた理由
きっかけは、当事業部を立ち上げた前職の上司に「一緒にやらないか?」と声を掛けて頂いたことでした。
正直、声を掛けて頂くまでは、鎌倉新書という会社を知りませんでしたが、事業内容等を調べていくうちに将来性・成長性を感じたと共に、社会課題の解決に真摯に取り組む、素敵な会社だと思いました。
前職から社会課題の解決に向けた取り組みを行っていましたので、「終活」という切り口でこれまでの経験を活かし、会社の成長ひいては、社会課題の解決に貢献したいと思い、入社を決めました。

---部のミッションについて教えてください。
私たちのミッションは、「鎌倉新書主導により公共的課題解決を推進し、地域住民に対して無くてはならない存在となる。」です。

‐‐‐官民協働事業部コンサル担当の主な業務内容について教えてください。
自治体の終活領域の取り組みに対し、課題を認知してもらうことから、自治体内での合意形成のサポート、解決策の立案、実行まで、自治体と二人三脚で取り組み、住民の終活領域における不安・不満の解消をしていく仕事です。

‐‐‐仕事のやりがいについて教えてください。
身近な人が感じていた「不」に向き合い、自治体と共に解消できる点です。
家族や親戚、友人等、誰もが一生に一度は経験することになる終活領域に対し、住民環境の充実を図る自治体という組織と協業・共創しながら、課題解決に向けて取り組めることに、大きなやりがいを感じます。
鎌倉新書では現在、死亡届後の市役所内外での手続きを記した案内冊子「おくやみハンドブック」の提供を開始しています。事業がスタートした当初は、実際に役所での手続き経験がある自分の両親に、不満や大変だったところを聞いたり、親戚等に意見をもらうことからはじめました。それらを軸に、自治体への提案内容を作成し、自分の地元自治体をはじめ約80自治体に導入できた経験は、身近な人の「不」を実際に解決できたと実感できた、貴重な体験となりました。
自治体と取り組みを進めていくからこそ、身近な人の「不」の解消に正面から向き合うことができ、さらには、より多くの人の課題解決に繋げることができる点は、自治体と取り組みを進める本事業の大きな魅力の一つだと考えています。

‐‐-鎌倉新書に入社してみて、実際のところ、どう感じていますか?
ベンチャー気質でとてもスピード感があり、社員一人一人に期待をしてくれる会社だと感じています。
一人一人がオーナーシップを持てる環境が提供されており、自身の意見ややりたいことが反映できる会社です。確かに、業務の幅が広く、困難な局面もありますが、フォロー体制やサポート等、全社員が協力的に働き、事業部の垣根を超え、会社が一つのチームとして成り立っているという会社だと思います。

‐‐‐星さんの今後の目標を教えてください。
国が中心となって進めている自治体DXに、鎌倉新書のノウハウやリソースを惜しみなく提供できる機会や仕組みを創出し、自治体の終活領域になくてはならないサービスを開発・提供することです。
そして、より多くの人の終活領域に対する不安を解消し、『終活といえば鎌倉新書』という立ち位置の確立に貢献していきたいです。

‐‐‐最後に、鎌倉新書を志望する人へメッセージをお願いします
事業が立ち上がり、約半年程ではありますが、社内外でも大きな注目を集めている事業部です。
まだまだ、体制やサービスの質や量など、完成形ではない今のタイミングだからこそ、ご自身の経験や知見をフルに活かすことができ、自身の成長と共に、会社の成長、ひいては国の終活領域に大きなインパクトを与えることができる絶好の機会を提供できると思っています。
ご自身のビジョンややりたいことに通ずるものがあれば、是非、一緒に実現しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました!
次回も募集している職種を含めてご紹介する予定ですので、お楽しみに!

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■鎌倉新書からのメッセージ
http://www.kamakura-net.co.jp/recruit/application_message.html
■トップの人が考えていること(展望)
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■鎌倉新書 広報ブログ
https://note.com/kamakurapr

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