1
/
5

すべてのストーリー

横浜市SDGs認証制度「Y-SDGs」の第9回認証事業で最上位の「Supreme(スプリーム)」認証を取得いたしました。

■Y-SDGsとは・・SDGs達成に向けて取り組む企業・団体の皆様を認証する横浜市の制度で、17個のターゲットを細分化して地域・社会・環境・ガバナンスといったカテゴリー別の取組み内容によって認証のランクが変わる制度です。この度、神奈川区内で唯一のランクアップ企業ということで、4月20日(木)発行のタウンニュース【神奈川区版】の紙面とWeb版に取り上げていただきました。

制御工事と電気工事の違いとは?【制御事業部社員インタビュー】

制御事業部 Kさんに「制御工事」について教えていただきました。Q1. 制御事業部ではどのような工事をしていますか?制御工事では、主に下記のような工事を行っています。・機械回りの配管や配線(制御)・プラント・センサー関係(人感センサー等)・電源の工事 ※キュービクルを据えて、ラックを引いて幹線を置く工事のこと工場の設備工事では、工場のラインの動きなどがスムーズに流れるようにするための制御工事も行います。そのような工事の場合には、ただ配線をするだけではなく、機械が「どう動くのか」によって配管のやり方が変わってきます。そのため、案件ごとに仕様や工事内容が異なります。配線に使用する電材などもお客...

絶海の孤島「青ヶ島」での電気開通工事(昭和41年)

青ヶ島とは八丈島の南67kmに位置し、東京の都心からは358km離れた伊豆諸島の最南端に位置する島です。世界的にも珍しい二重カルデラ式火山で形成されており、天候の悪化で定期船やヘリコプターが欠航となることが多々あるため、絶海の孤島とも呼ばれているのが「青ヶ島」です。京浜電設株式会社は、昭和41年に青ヶ島の電力開通工事に関わりました。青ヶ島では、昭和41年に電気が開通するまで、電気がなく不便な生活を送っていたそうです。当時から青ヶ島は秘島と呼ばれ、作業は困難が予想されていたため、工事の引き受け手がなかなか現れない状況でした。そんな青ヶ島の状況を知った、京浜電設創業者である初代社⾧ 福島重良...

情報システムのやりがいとは?【管理部 社員インタビュー】

情報システム Wさんに聞いてみました。Q1. 京浜電設の情報システムでは、主にどのような仕事をしていますか?主な仕事内容は、下記のようなものがあります。・社内のネットワーク環境整備・社内システムの導入、運用・アプリケーションツールの開発京浜電設は、電気工事・施工管理の事業を行っており、本社管理部で業務をする社員はもちろん、工事現場で作業を行う社員が半数以上います。情報システムでは、現場にいる社員の作業効率を上げるために、日々会社のインフラ整備やサーバーメンテナンスなどをサポートしています。以前はアナログで行っていたこともシステム化を進め、PCやスマートフォンで行うことも増えてきています。...

7フォロワー
4投稿数