新しい会社に入って、思うように走れない時期がある。
体調を崩して、キャリアが一度止まりかける時期もある。
KEYCREWの管理部で私は、その両方を経験しました。
そして今、部署内の属人化の改善や社内ワークフローの改善を自ら推進しています。
「与えられた仕事をこなす」から「自ら仕事をつくる」へ。
3年のあいだに、何が変わったのかお伝えできればと思います。
STOCKCREWシステムについては、こちらをご覧ください!
https://stockcrew.co.jp/
・佐俣真生子 管理部メンバー
1994年、神奈川県生まれ
管理部にて、経理・労務・総務・広報を担当。
前職は脱毛サロンのエステティシャンとして勤務したのちKEYCREWへ入社。
現在は4歳と1歳の子どもを育てながら働いている。
異業種からの転職だが、日々新しいことに挑戦中!
前職はエステティシャン。Wantedlyのスカウトから、すべてが始まった
前職は脱毛サロンのエステティシャンでした。5年間、施術をしながらお客様の悩みをヒアリングして、一人ひとりに合うプランを提案する。3年目からは新人の教育も担当していました。
そんな私がなぜIT企業の管理部にいるのか。きっかけはWantedlyの一通のスカウトでした。
最初は「自分に務まるのかな」という不安のほうが大きかったですが、Wantedlyに載っていた社員のストーリーを読んでいくうちに、「みんな本当にやりがいを持って働いているんだな」と感じて。面談でお会いした方たちも、仕事の話をするときの表情が全然違って見えました。
経歴で弾かれる会社ではなく、「この人はこれから何をやりたいか」を見てくれる会社だと感じて、応募を決めました。
ITチームでの入社、そして休職。キャリアが一度止まった話
入社時に配属されたのはITチームでした。ここで正直に書いておきたいのは、入社してしばらくして体調を崩し、休職したということです。
「ぬるくない会社」だということは、入社前から聞いてはいました。でも、いざ自分がキャリアを止めてしまう側に立つと、やっぱり怖かったですし、このまま辞めることになるのかな、という気持ちも正直ありました。
ただ、復職するときに会社が提示してくれたのは、「管理部で再スタートしてみないか」という選択肢でした。「休職した人を戻す場所」ではなく、「これから新しく挑戦してほしいポジション」として声をかけてもらえた。ここが、私にとって最初の大きな分岐点でした。
異動して最初の1年は、自信がなくて簿記の勉強を始めた
管理部に異動した直後は、正直ずっと自信がありませんでした。
会社のことも、管理部という仕事のこともまだ分かっていない。指示を受けながら目の前のタスクをこなす、という状態が続いて、「自分はここで何を出せているんだろう」と考える日も多かったです。
転機のひとつは、簿記の勉強を始めたことでした。何か武器になるものがほしくて、コツコツ続けて、簿記3級に合格。経理の基礎が分かるようになると、「今の仕訳はこういう意味か」「この申請はあのプロセスと繋がっているのか」と、会社のお金の流れが一本の線でつながって見えてきました。
知識がつくと、視座が変わる。視座が変わると、仕事の見え方が変わる。この瞬間が、自分の中で大きかったと思います。
「与えられた仕事をこなす」から「自ら仕事をつくる」へ
2年目からは、自分でタスクを設計して進められる範囲が一気に広がりました。
たとえば、2024年12月に担当した新しい会計システムの導入。環境構築から運用設計、マニュアル作成まで、一貫して自分で進めました。スムーズに運用が始まったときは、「ちゃんと会社の仕組みを作る側に回れたな」という実感がありました。
ほかにも、パート従業員向けの問い合わせツール(Lark)の導入と運用ルール整備、社内ワークフローの新設・改善。「誰でも対応できる状態をつくる」「属人化している業務を可視化する」という視点で動くようになり、仕事の面白さが一段変わりました。
「与えられた仕事をこなす」から「自ら仕事をつくる」へ。
この言葉が、3年間で一番変わったことを表していると思います。マネージャーの意図を汲みながら、自分で判断して動く場面も増えて、そのたびに怖さと面白さがセットでついてくる。でも、それが今は心地よいと感じます。
産休・育休からの復帰。そして会社の景色も変わっていた
2025年1月から2026年3月までは産休・育休を取得していました。復帰したら、会社の正社員がまた増えていて、組織全体の空気がさらに活気づいていました。
倉庫(Chiba Central Dock)もこの間に自動化設備が一斉稼働していて、まだ実物は見られていないのですが、現地に行くのを今から楽しみにしています。会社が止まらずに進んでいる中で、自分のライフイベントを挟んでも戻る場所があるというのは、働くうえで本当に大きいことだと実感しました。
管理部では今、AIを活用した業務効率化も進めています。これまで属人化していた業務を可視化して、標準化していく。その過程に面白みを感じています。
後輩に伝えているのは、「背景から一緒に整理する」こと
メンバーや他部署の人と関わるときに意識しているのは、相手の理解度に合わせて伝え方を変えること、そして課題の背景から一緒に整理することです。
「これをやっておいて」で終わらせずに、「なぜこれが必要なのか」「どんな流れの中のどの部分なのか」を一緒に確認してから進める。これは前職で新人教育を担当していたときに、自然と身についたスタンスかもしれません。
裁量が広い会社なので、判断を委ねられる場面は多いです。正直、難しさを感じることもあります。でも、難しさは成長の裏返しだと捉えるようにしています。
KEYCREWで「人生が変わった」と感じるのは、働く意味が変わったこと
前職からKEYCREWに来て、自分の何が一番変わったか。
スキルや知識が増えたこと、ももちろんあります。でも一番大きいのは、「働く意味」そのものの捉え方が変わったことだと思います。
与えられた業務を回すだけではなく、仕組みそのものを設計する側に回る。小さな改善でも、自分の手で会社の動きを変えられる。そういう働き方を経験すると、仕事は「こなすもの」じゃなくて「つくるもの」なんだと、心から思えるようになりました。
今後は、今の役割からさらにステップアップして、マネージャーに依存せず自走できる状態を目指したいです。そのために、次は簿記2級の取得にも挑戦します。
こんな人に来てほしい
KEYCREWで3年働いてきた経験から、こんな人にはきっと合う環境だと感じています。
・自分で考えて動くのが好きで、主体的に仕事を進めたい人
・頑張った分だけキャリアアップを目指したい人
・子育てと仕事を両立しながら、それでも前に進み続けたい人
前職の経歴や業界は、本当に関係ないと思います。私自身、エステティシャンから管理部に転身して、途中で休職も経験して、それでも今こうして仕事をつくる側に立てています。
「人生を変えたい」と本気で思っている人なら、KEYCREWはその場所になり得ると思います。一歩踏み出してみたい人に、この記事が届いたら嬉しいです。