こんにちは。キッチハイクインターン生の三輪です。
11月29日(金)〜12月1日(日)に東京国際フォーラムで開催された「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2019」に、共同代表・山本雅也が登壇しました。
「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム (SIF)」は、「社会をよりよくしたい」「日本の明るいビジョンを語りたい」という想いをもつ人々が共に対話し行動するための「ソーシャルイノベーションのハブ」として、日本財団が2016年より毎年開催しているフォーラムです。
今回は12月1日 (日) の部で「家族を問う・私たちのおひとりさま計画」をテーマに、株式会社博報堂 ソロもんラボ・リーダーの荒川さん、NPO法人街ing本郷 代表理事の長谷川さんとトークセッションを行いました。
今回は12月1日 (日) の部で「家族を問う・私たちのおひとりさま計画」をテーマに、株式会社博報堂 ソロもんラボ・リーダーの荒川さんをメインスピーカーにして、登壇が行われました。
メインスピーカーの荒川和久さんは、独身生活者研究の第一人者として、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・Webメディアなどに多数出演されています。著書には『ソロエコノミーの襲来』(ワニブックスPLUS新書)、『超ソロ社会―「独身大国・日本」の衝撃』(PHP新書)、『結婚しない男たち―増え続ける未婚男性「ソロ男」のリアル』(ディスカヴァー携書)などがあります。
お話しされたのは、「日本のソロ社会化の現実」について。
「20年後、日本は2人に1人が単身者になる時代を迎える」。それは、シングルという選択をする人の増加、離婚率の上昇、死別後の単身の長期化など、結婚をするしないに関わらず、誰もが「ひとり」になるかもしれない未来だと荒川さんは言います。
そんな未来に向けて私たちが考えなければならないことの一つの視点として、コミュニティを「所属するもの」ではなく「接続するもの」として捉えること。そして「人とつながるということは自分とつながること」「孤独と孤立の違い」などのお話がありました。
そして、「つながり」をキーワードにした活動を展開する組織の事例として、まず、『NPO法人街ing本郷(まっちんぐほんごう)』が紹介されました。登壇したのは代表理事の長谷川さん。
NPO法人街ing本郷は「つないで笑顔に!」をミッションに、街に根ざす商店主たちが「ひと・商店・学校・まち」をつなぐ役割を担うことで地域の活性化をめざし、様々なプロジェクトを通して、誰とでもいつでもつながる仕組みづくり・環境づくりに取り組んでいます。
2つ目の事例として紹介されたのが、弊社が開発、運営するグルメアプリ『キッチハイク』。共同代表山本が登壇しました。
キッチハイクでは、今回のテーマに対して、孤食が増え食事の目的が栄養摂取になりがちな現代こそ、「みんなで食べる」が、古くも新しいコミュニケーションとして成立すると考えています。
描いているのは、知らない人から親しい友人までが当たり前のように食でつながり、人生が豊かになる未来。「食」の持つ人をつなぐ力についてお話しさせていただきました。
今回のセッションではステージのすぐ横でグラフィックレコーディングが行われ、スピーカーの話している内容が1枚の大きな紙に絵や言葉でまとめられました。講演がリアルタイムで視覚化されていく様子は圧巻でした。
3名の登壇の後には、参加者が5〜6人のグループになり、それぞれが話を聞いて考えたことや意見を議論する場が設けられました。大きな円状のダンボールを膝の上に乗せ、「ひとりであること」と「孤独であること」の違いなどを話し合いました。
1番最後には、「宣言しよう」というコーナーが設けられ、「ひとり」でも「孤独」じゃないを実現するために今日からあなたは何をしますか?というお題で、全員がそれぞれの宣言を紙に書き出しました。
その中には「KitchHikeを使ってみる!」という嬉しい宣言も。
参加してみた感想の中にも、「キッチハイクやってみたい!」という声が寄せられました。
そして今回モデレーターを務められたのは、日本財団の岡 麻美さん。明るい笑顔とわかりやすい言葉でセッション全体をまとめられていたのが印象的でした。
キッチハイクでは、現在、全職種で募集をしています。お気軽にご応募くださいね。お待ちしています!
「キッチハイクの働きかた」を動画にしました。こちらもあわせてご覧ください!