こんにちは、KitchHikeインターンエンジニアのTakumaです。

1月18日、渋谷の東京カルチャーカルチャーにて開催された、「Co-Foundersナイト Vol.1」に参加してきました！

今回登壇されたのは、「株式会社キッチハイク」と「株式会社ココナラ」でした。

双方とも自社サービスを武器にしている会社です。

私は自社サービスが武器である会社で働きたいという気持ちが強いこともあり、非常に興味深いトークイベントでした！

今回のイベントで、自社サービスを武器にしている会社でも、「根底にある目的」に違いがあることに気がつきました。

「根底にある目的」とは何なのか？

自分なりの解釈を皆さんに共有させて頂きます！

サービスを立ち上げた理由

●株式会社キッチハイクは……

共同創業者の山本と藤崎は世の中に対して不満を抱いていて、それを解消できるような仕組みを作って、より良い世の中にしたいという思いがあり、自社サービス「KitchHike」を立ち上げるに至ったそうです。

●株式会社ココナラは……

周りで企業をしているお知り合いの方たちが、日々楽しそうに仕事をしていることを知り、どういったサービスであれば成功できるか考え、自社サービス「ココナラ」を立ち上げるに至ったそうです。

サービスの立ち上げに至ったプロセスの違い

サービスの立ち上げに至ったプロセス関して極めて簡潔にまとめると、

株式会社キッチハイクは……

世の中を良くしたいという熱い思い
↓
それが可能なサービスの立ち上げ

株式会社ココナラは……

ビジネスを成功させたい熱い思い
↓
それが可能なサービスの立ち上げ

というように私は解釈しました。

根底にある目的の違い

つまり、双方に熱い思いがあって、それが可能なサービスを立ち上げたという共通点はあるものの、その目的が「社会貢献」なのか「ビジネスの成功」なのかという点に違いがあるということだと考えます。

これはどちらが良くて、どちらが悪いという話ではなく、単に「人生に対する価値観の違い」ではないだろうかと解釈しました。

この気づきを経て

単に自社サービスを武器にしている会社とは言えど、その立ち上げの目的というのは、様々であることに気づきました。

そこで感じたのは、自分自身の「人生に対する価値観」とマッチする会社で働きたいということです。

そこがマッチしていないと、仕事をしていても楽しくないのではないかと思ったからです。

「同じ価値観を持って、同じ目標を目指して一丸となって働きたい。」そう思えたイベントでした。

改めて、株式会社キッチハイクでインターンエンジニアとして、より良い世の中の実現に貢献していきたいと思いました！