1
/
5

不動産

「自分の軸を持たなきゃ」と言われても

ーゼミの先輩に「自分の軸とかヴィジョンとか、しっかり持たなきゃ」と言われたんです。不安そうに話す学生に、僕はいつもこう言うようにしている。「そんなの、今は持たなくていいよ」新卒比率7割の会社不動産・建築業で「中途より新卒が多い」会社はかなり珍しいと思う。クジラ株式会社は、2012年に経営方針を転換し、2014年から本格的に新卒採用をスタート。同時に長期インターンの受け入れも始め、最も多い年には在籍インターンが30名を超えた。当時(2015〜2016年頃)は、関西で長期インターンを導入している会社が少なく、大阪府外からも多くの学生が集まってくれた。そのまま入社して今も活躍しているスタッフも...

【新しい旅の選択肢】街まるごとホテル?「まちごとホテル」を知ってほしい!

旅行といえば、普段味わうことができない非日常を求めて特別な時間を過ごすための選択肢。歴史を肌で感じるものや、自分へのご褒美としてのリゾート、国内であれば温泉旅行も人気。そして最近では「旅先の人と触れ合う」というような新しい選択肢も人気急上昇中。SEKAI HOTELはそんな新しい旅の選択肢を日々研究・発信しています。今日は注目の街まるごとホテル、「まちごとホテル」について解説していきます。まちごとホテルとは「分散型ホテル」「街まるごとホテル」とも呼ばれ、海外ではイタリアにあるアルベルゴ・ディフーゾが有名なホテル形態。まちごとホテル®︎であるSEKAI HOTELもここに属します。①客室が...

[代表取締役|矢野浩一]2025年春、大人の青春について振り返った。

調理師専門学校を卒業後、なぜか不動産屋に就職したのが19歳。「一流の男になってやる!お金持ちになってやる!」と息巻いていたのに、職場では落ちこぼれ街道まっしぐらだった20歳のときに、同棲していた彼女との間に子供ができて結婚。21歳にして父親になった。社長になる夢と、家族を養っていかないといけない責任の間で揺れながらも24歳でクジラ株式会社を設立したのは2007年11月だった。平均年齢29.4歳大人の青春20代、30代、40代。平均年齢29.4歳18年目のクジラ株式会社。4月には新卒メンバーが入社してくる。組織の7割近くが新卒入社組という組織は、不動産・建築・ホテル系の業種では珍しいと思う...

[代表取締役|矢野浩一]2024年春、仕事とプライベートのバランスって。

2024年4月。「就活まだ終わらんー」っていう人もいれば、「夏には動き出さないと、、」という人もいるだろう、このゴールデンウィーク前の時期。多くの人が「どんな会社を選べば」「どんな働き方なら」と、頭を抱えながら“自分の人生が豊かなモノになるか”を考えている。ワークライフバランスとは「そういえば、ワークライフバランスってちゃんと意味を知らなかったかも」と思い、調べてみるとワーク・ライフ・バランス(英: work–life balance)とは、ひとりひとりの人が自分の時間を、仕事とそれ以外で、どのような割合で分けているか、どのようなバランスにしているか、ということと出てきた。仕事とそれ以外...

[代表取締役|矢野浩一]どれを選ぶか?に必死になるなら。

学生インターンに厳しく指摘することがある。その度に自分への葛藤と、社会への不満、目の前の学生への期待が入り混じる。選択肢を増やしたい長い人生において、選択は本当に大切。とにかく選択肢を増やすことに力を注ぐ人、目の前の選択肢に飛びついてしまう人・・僕はどちらかというと後者なので、選択肢を増やすための我慢が無いなぁとよく落ち込んだことがある。しかし、大人になり、経営者になり、多くの学生を見るようになり、時折「それはちょっと違うんじゃないかなぁ」と思うことが増えた。選択肢を増やすことで安心してしまう習慣は、ポジティブな結果につながらないように思う。大切なのは僕は選択よりも「取捨選択」を習慣化す...

[代表取締役|矢野浩一]分岐点で迷ったら。

会社説明会を月に1〜2回やっていく中で、よくもらう質問で「意思決定するときの、こだわりとか基準ってありますか?」っていうのがあります。これに対する僕の答えは、僕の人生においても、会社にとっても同じです。「どちらがよりカッコいい選択か」です。今回はよくある、他の選び方と比べてみましょう。得か損か。損得で選ぶ場面はたくさんあります。一番シンプルに意思決定しやすい基準だと思います。なぜなら、自分の感情・思考が一致しやすく、さらに他人に説明がしやすいからです。正しいか、正しくないか。世の中に正解は無いけれど、だいたいの場面においては正しいか/正しくないかという基準が存在すると思います。倫理観など...

【組織・仕組み】KUJIRAワンストップリノベーションの歴史

こんにちは!クジラ株式会社 代表取締役の矢野です。2007年に不動産仲介業者として創業したクジラ株式会社は、2012年にリノベーション事業へ参入。19歳から不動産業をやり続けてきた僕自身が「不動産の情報・知識に合わせて、建築についても教えてくれるプロフェッショナルがいれば便利なのに」と考え続けていたことを実現することになりました。住まいやお店・オフィスにおいて、世界にひとつだけの“居場所のデザイン”が求められるこの時代。不動産の選定から、ローン計画、デザイン、施工、アフターフォローまであらゆることをワンストップで提供することこそ、お客様や社会に対して貢献度の高い仕事だと考えています。20...

[代表取締役|矢野浩一]2023年春、これからの“働く”について思うこと

2020年以降、長らく「制限のかかった暮らし」に慣れてしまいました。しかし、この春から新しく動き出そうと思ってる人も多いのではないでしょうか?僕もその一人です。ちょうど40歳になり、会社は16年目。経営者として、ひとりの社会人としてこれからの“働く”ってことについて少しだけ記します。働くの語源働くとは、「傍(はた)を楽にする」という意味があります。自分以外の人を楽にさせるということですね。身近な人を助ける、楽しませる、寄り添ってあげる…などいろんな行動に移せそうです。お金を稼ぐために働くのももちろん大切ですが、誰かのために働く人生はとても素敵だと思います。令和の“働く”2012年ごろから...

KUJIRA Interview #8 「絶対手も上げない、前にも出ない。こんな私が変われた理由」

今回は幼い頃はずっと親の後ろに隠れて過ごしていたくらい、すごく人見知りだったという菅原沙絵さんにインタビューしてきました。現在、クジラで設計デザインのお仕事をされています。どんなひと?ー簡単に自己紹介をお願いします。 武庫川女子大学 生活環境学部 生活環境学科 生活デザインコースを卒業し、入社4年目の菅原沙絵です。ー大学ではどんなことをしていましたか? アパレルや居住環境など生活に関する部分の勉強をしていて、パッケージのデザインをしたり住宅の模型を作っていました。ー建築には元々興味があったんですか? 建築というよりは、インテリアとか空間のほうが興味あった。興味を持ったきっかけは、テレビド...

第四章『不動産・デザイン・建築のワンストップはまさに「魔法」』未来に繋がるカッコいいを創る

世の中や消費者にとって我々がすべき本当のこと 矢野:こうやって色々と勉強、研究していくと我々不動産業・建築業に携わる者がやりきれていないこと、ポテンシャルっていうのが凄くたくさんあるんだと実感してきた。そして、どんどんこの業界でイノベーションを起こすことに気持ちが向いてきた。なぜ建物寿命が先進国ワースト1なのか矢野:まず、「建物寿命」って知ってる?三輪:どのくらい建物が持ち続けるかってことですか?矢野:国別にひとつの建物をどれくらい大切にするかっていうグラフ。三輪:日本短すぎますね。矢野:つまりこれはさ、ひとつの家を作る時に「孫の代まで考えて」という国と、「自分たち世代のことを考えて」...

第三章『とにかくファンを増やせる企業・チームを目指したい。』不動産建築業界を変える組織構造・IT業界に学ぶマーケティング

ホラクラシー型組織三輪:クジラは従来のヒエラルキー型組織から、ホラクラシー型組織にシフトチェンジしたっていう話ですよね?矢野:そう。これは社内でも耳タコやね。従来の日本企業はいわゆる「ピラミッド」と呼ばれるヒエラルキー組織。さらに、不動産・建築業界は業界そのものが下請け企業に外注する仕組みなので、大きなピラミッド構造になっている。従来のヒエラルキー型組織矢野:これは階層(階級)をつくることで責任の所在をはっきりさせる意図があるよね。様々なリレーションにおいて相互での認識の違いとか出てくると、仕事も止まるし「誰が悪い?」みたいな話になる。だから階層(階級)があると非常にシンプル。宮澤:役職...

KUJIRA Interview #5 「目指す所はそこじゃない!カッコいいを学生のうちにもっと追求してほしい」

今回は、「矢野チルドレン」と呼ばれ、人に好かれるプロの松田颯人さんにインタビューしてきました。代表の矢野さんやクジラに対する愛がとても伝わるインタビューになっています。どんなひと?ー簡単に自己紹介をお願いします。大学在学中2年半のインターンを経験。追手門学院大学経営学部経営学科を卒業し、現在入社2年目の松田です!ー大学ではどんなことをしていましたか?大学には行かず、クジラのインターンにばっかり行ってた(笑)ーインターンを始めたのきっかけは何ですか?僕は、元々はずっと「お金持ち」になりたかった。で、ネズミ講に引っかかって(笑)当時はネズミ講の人たちがお金持ちやと思ってたんだけど、実際関わっ...

第二章『替えが効かない会社になるためには』イノベーションを起こすために必要な3つの課題

強烈なファンを生み出している会社とは矢野:「替えが効かない会社」ってきっとファンが多い会社のことなのかなって思って、いろんな会社を調べたし、他の業界ってどうなんだろう?って思ったわけ。そこから俺の企業研究が始まったね。「自分は業界の古い慣習にチャレンジして、一番の会社を目指すんだから、他の業界にヒントを探そう」と考えてたくさんの本を読んだ。まずはファンの多い会社。セブンイレブン、Apple、スターバックスコーヒー、ディズニーランドなどなど。「類似品もあるのになぜ選ばれるんだろう?」って。セブンイレブンの鈴木会長の著書に「消費者は常に充足されている。不満や不安は無いけど、満足しているわけで...

KUJIRA Interview #4「何もしないままではいられなかった。富山から来たクジラ初の地方インターン生」

今回は、19卒でクジラに入社したインターン初の地方大学生、兒島ゆう子さんにインタビューしてきました。どんなひと?ー自己紹介をお願いします。2019年3月に富山大学の建築系学部を卒業した兒島ゆう子です!ー大学ではどんなことしてましたか?設計展!他の大学生を呼んで大学でコンペしてた。ー社長である矢野さんからゆう子さんは地方インターン生だと聞きました。クジラはインターンからしか内定を出していないと一回断られたのに、それでもなお、どうしてクジラに入ろうと決めていたんですか?まず就職は関西でしようと決めてたのが一つ。就活の時期にある人から学生のうちしか大人は時間を作ってくれないから、社会人の話を聞...

第一章『愛されない不動産/建築業界に嫌気がさした。』業界の持つ負のスパイラルとクジラが起こすイノベーションとは。

松田:なんでそんなに落ち込んでるん?三輪:実はこないださ・・・三輪:好きな女の子とデートしてる時に「三輪くんはどんな仕事してるの?」って聞かれたから「未来に繋がるカッコいいを創る仕事!」って言ったわけよ。松田:それは伝わらんやろ。。。三輪:それでそのコも不穏な空気になったから、「リノベーション。不動産と建築の仕事やで!」って言ったらさ。三輪:「不動産とかってチャラい人多い仕事よね。なんかいかにも『お金持ってます』みたいな人も多いイメージ」って言われて、悔しくて一生懸命クジラの良さを説明したら「やっぱりなんかチャラいよね。一生懸命言い訳するところが」って帰ってもうたんやんか!松田:まぁ、三...

3,611フォロワー
38投稿数

スペース

スペース

クジラが考える業界の未来

KUJIRA Interviews