1
/
5

すべてのストーリー

どこに就職するかじゃなくて、20代をどう過ごせば良いかを教えてもらった

ーみんなに等しく与えられた“20代という時間”をどこに投資するかで、30代以降の選択肢が変わるに決まってるやん。クジラ株式会社の代表である矢野に言われて、ハッとした。ークジラ株式会社として内定を渡すけど、就職活動は引き続き他社も回ってね。「止めて」ではなく「続けて」という言葉に、不思議な気持ちになりつつもこの瞬間が強烈なシーンとなったことは言うまでもない。自分の周りに「心の底から憧れる、カッコいい大人」は何人いるか?私の頭にパッと浮かんだのは、尊敬するインフルエンサー1人だけだった。連絡先を知らないどころか、会ったことすらない。ーじゃあ、知っている大人は何人いる?カッコいい大人はそのうち...

「自分の軸を持たなきゃ」と言われても

ーゼミの先輩に「自分の軸とかヴィジョンとか、しっかり持たなきゃ」と言われたんです。不安そうに話す学生に、僕はいつもこう言うようにしている。「そんなの、今は持たなくていいよ」新卒比率7割の会社不動産・建築業で「中途より新卒が多い」会社はかなり珍しいと思う。クジラ株式会社は、2012年に経営方針を転換し、2014年から本格的に新卒採用をスタート。同時に長期インターンの受け入れも始め、最も多い年には在籍インターンが30名を超えた。当時(2015〜2016年頃)は、関西で長期インターンを導入している会社が少なく、大阪府外からも多くの学生が集まってくれた。そのまま入社して今も活躍しているスタッフも...

周囲に馴染めなかった自分へ。

僕が通っていた高校は、いわゆる地方の公立、普通科の進学校。地道にコツコツ勉強するタイプの矢野少年が突然「調理師になりたい」と高3の春に言い出したから、先生、同級生、家族は各々に僕に“当たって”きた。ー そのまま大学行きを決めるなんて、流されているだけなんじゃないか。当時はこのくらいの感覚で、調理師専門学校への進学を決めた。20年ちょい経った今、そんな僕が大学生や大卒の社員に囲まれて日々働いているのは、また少し“変わっている”のかもしれない。進路経験ある人なら共感してもらえると思うが、特定のコミュニティにいると自分の将来の選択肢は狭くなるだけでなく、その意思決定のタイミングすらも、自由度が...

【新しい旅の選択肢】街まるごとホテル?「まちごとホテル」を知ってほしい!

旅行といえば、普段味わうことができない非日常を求めて特別な時間を過ごすための選択肢。歴史を肌で感じるものや、自分へのご褒美としてのリゾート、国内であれば温泉旅行も人気。そして最近では「旅先の人と触れ合う」というような新しい選択肢も人気急上昇中。SEKAI HOTELはそんな新しい旅の選択肢を日々研究・発信しています。今日は注目の街まるごとホテル、「まちごとホテル」について解説していきます。まちごとホテルとは「分散型ホテル」「街まるごとホテル」とも呼ばれ、海外ではイタリアにあるアルベルゴ・ディフーゾが有名なホテル形態。まちごとホテル®︎であるSEKAI HOTELもここに属します。①客室が...

大切なのは選択じゃないと気づいた|弱さを克服した私の入社までのストーリー

今回は、SEKAI HOTELで1年8ヶ月の長期インターンを経て24卒で入社をした、岡本香乃さんへのインタビューです。学生時代、何かを選択する時の情熱と、努力を続ける時の情熱にギャップを感じた岡本さん。留学、学生団体、長期インターンなど様々な活動の場を通じて中途半端な自分に気づいたそうです。長期インターンの過程で葛藤を乗り越え、入社を決意したその理由とは?どんなひと?–簡単に自己紹介をお願いします関西学院大学国際学部を卒業し、2024年に新卒でSEKAI HOTELに入社をしました、岡本香乃です。ーどんな学生生活を送っていましたか?学生時代は留学生のためにイベントを企画する学生団体に所属...

SEKAI HOTEL interview「何者でもない自分になれる場所」| 誰もが主役になれる環境で働くということ

2020年4月に新卒でSEKAI HOTELに入社した北川茉莉さん。大学時代には、国際協力団体や地域活動、社会支援企業でのインターンなど、さまざまな経験を積んできました。その中でSEKAI HOTELでも長期インターンとして活動し、入社を決めたそうです。今回は、インターン期間中に感じたこと、学んだこと、そして自身の成長についてお話しいただきました。何かをしてる自分」から「何者でもない自分」へーなぜSEKAI HOTELで働こうと思ったのか経緯を教えてください。「自分が会社の推進力になれる」というベンチャーならではの環境と、自分にとって生きやすいと感じられる地域での働き方、この2つが叶えら...

「自分のことは自分で語れる人間になる」|熱中できる環境を探し続けた私の入社までのストーリー

今回は、25年4月に建築デザイナーとしてKUJIRAへ入社した櫻井文乃(さくらいあやの)ちゃんへのインタビュー東京からはるばる大阪へやってきた文乃ちゃんがKUJIRAに入社を決めた理由とは?どんな人?ーまずは自己紹介をお願いします。相模女子大学学芸学部生活デザイン学科を卒業し、2025年4月にクジラ株式会社に建築デザイナーとして入社しました、櫻井文乃です。ーどんな学生生活を送っていましたか?小さい頃からものづくりが大好きだったんですけど、周りと比べて「自分なんか無理かも…」って思って、一度はその夢を諦めたことがありました。でもやっぱり、どうしても諦めきれなかったんです。附属高校に通ってい...

まちの魅力に“気づく”を届けたい|そのために自分を変える必要を知った私の入社までのストーリー

25年4月にSEKAIHOTEL株式会社にプロジェクトマネージャーとして入社した副島朝水ちゃんへのインタビュー宮崎県出身、副島朝水ちゃんの入社までのお話しを聞きました!どんなひと?ーまずは自己紹介をお願いいたします!横浜市立大学国際教養学部国際教養学科都市学系を卒業しました、副島朝水(そえじまあさみ)です。2025年4月にSEKAI HOTEL株式会社にプロジェクトマネージャーとして入社しました。ー地元を出て横浜の大学に入学してみてどうでしたか?元々、田舎から早く出たい、都会に行きたいという思いから横浜の大学を選びました。都会のキラキラ大学生を想像してやってきたけど、コロナ禍だったのもあ...

【26/27卒|採用直結】一歩早くプロのスキルを身につける夏に。|実務型サマーインターン

「学ぶだけのインターンでは物足りない」――そんなあなたへ。KUJIRAが提供するサマーインターンは、実務を通じてプロのスキルを身につける、本気の成長機会。過去にはこのサマーインターンから採用に繋がった学生も多数。選考を希望する方は、ぜひチャレンジしてみてください。はじめしゃちょーにもお越しいただいたSEKAI HOTEL(セカイホテル)の企画・開発・運営を全て担うKUJIRAは、大阪に本社を構える平均年齢29.0歳、新卒入社スタッフ比率72.7%という“若手が活躍する会社”です。そんな20代中心のKUJIRAが掲げるのは「人に使われる働き方はやめて、社会を動かす働き方を身につけよう」です...

[代表取締役|矢野浩一]2025年春、大人の青春について振り返った。

調理師専門学校を卒業後、なぜか不動産屋に就職したのが19歳。「一流の男になってやる!お金持ちになってやる!」と息巻いていたのに、職場では落ちこぼれ街道まっしぐらだった20歳のときに、同棲していた彼女との間に子供ができて結婚。21歳にして父親になった。社長になる夢と、家族を養っていかないといけない責任の間で揺れながらも24歳でクジラ株式会社を設立したのは2007年11月だった。平均年齢29.4歳大人の青春20代、30代、40代。平均年齢29.4歳18年目のクジラ株式会社。4月には新卒メンバーが入社してくる。組織の7割近くが新卒入社組という組織は、不動産・建築・ホテル系の業種では珍しいと思う...

“ちょうど良い”がカッコいい社会を目指す。

-未来に繋がる「カッコいい」を創るというミッションを掲げるKUJIRAのカッコいいは「格好」ではなく「恰好(あたかもよし)」。つまり「まことに具合が良い様子、ちょうど良い様」を指します。Google口コミ4.3の住宅リノベーションお客様にとっての「ちょうど良い」に辿り着くため、打ち合わせでは規格商品やセミオーダー(選択型)タイプの提案ではなく、全てフルオーダーでゼロから企画・提案します。ポイントは、お客様の要望を形にするだけでなく、違うプランや解釈も提示することです。「商店街まるごとホテル」で地域活性空き家をリノベーションして商店街全体をホテル化するSEKAI HOTELでは、これまで1...

「楽しく働く」と「楽に働く」は違う|クジラに理想の働き方を見つけた私のストーリー

2Daysインターン(秋)、長期インターン、経て「プロとして働くこと」について価値観が変わったという三内絵七さん。学生時代の経験、インターンでの経験からどのように入社を決めたのかをインタビューしてきました!どんな人?ーでは早速、自己紹介をお願いします。大阪工業技術専門学校を卒業し、2024年4月にクジラのデザイナーとして入社しました、三内絵七です!ー学生時代はどんな子でしたか?「なんでも楽しく取り組みたい!」という思いが強く、大変なことも苦手なことも、できるようになるまで努力するタイプでした。建築の専門学校に入って初めの頃は、正直楽しくなかったんです。提出期限に間に合わなかったり、自分で...

「頑張ったね」で終わらせない|成果を出すと決めた私の入社までのストーリー

今回は、24卒でクジラに入社した三橋 玲奈さんにインタビューをしました!管理栄養士を目指して大学に通っていた彼女ですが、違和感を感じたことをきっかけに建築の世界に飛び込みました。そんな玲奈ちゃんが建築の道、そしてクジラを選んだ理由とは?どんな人?ーまずは自己紹介をお願いします!滋賀県立大学人間文化学部を卒業し、管理栄養士取得後、同大学院を修了し、2024年に新卒でクジラに入社しました三橋玲奈です!ーどんな学生でしたか?大学生の初めに、「なんでもやりたいこと全部やろう!」と決めて、たくさんのことに取り組んできたかな。名前も知らなかったサックスを始めてみたり、軽音部でギターボーカルにチャレン...

“頑張っている風”の自分を変えたい|サマーインターンをきっかけに入社を決めた私のストーリー

今回は、クジラへの入社を決めた25卒内定者、長竹凜ちゃんへのインタビュー。出身は群馬でありながら富山の大学へ。さらにオープン前のSEKAI HOTEL Takaokaに飛び込むほど、大胆で行動力がある凜ちゃん。成長意欲も高い彼女にとって、サマーインターンがクジラ入社のきっかけになった理由とは何でしょう?どんな人?ー自己紹介をお願いします!富山大学の芸術文化学部・地域キュレーションコースの4年生、長竹凜です!ーどんな学生生活をしてきましたか?2年生の夏頃から、SEKAI HOTEL Takaokaのオープンメンバーとして、学生インターンをしています。3年生の時は、大学で学祭の実行委員長もや...

[代表取締役|矢野浩一]2024年春、仕事とプライベートのバランスって。

2024年4月。「就活まだ終わらんー」っていう人もいれば、「夏には動き出さないと、、」という人もいるだろう、このゴールデンウィーク前の時期。多くの人が「どんな会社を選べば」「どんな働き方なら」と、頭を抱えながら“自分の人生が豊かなモノになるか”を考えている。ワークライフバランスとは「そういえば、ワークライフバランスってちゃんと意味を知らなかったかも」と思い、調べてみるとワーク・ライフ・バランス(英: work–life balance)とは、ひとりひとりの人が自分の時間を、仕事とそれ以外で、どのような割合で分けているか、どのようなバランスにしているか、ということと出てきた。仕事とそれ以外...

3,578フォロワー
38投稿数

スペース

スペース

クジラが考える業界の未来

KUJIRA Interviews