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建築

社会に出る不安を払拭させる、この夏の過ごし方

──学生の就活開始が、早くなりすぎている気がします。とある大学関係者から教えてもらった。大学3年生の春は「エントリーシートを書く時期」であり、夏休みに至っては「インターンに行っておかないと、その後に続く企業の本選考にエントリーできない」と焦る学生も多いらしい。一方、夏を就活以外に投じる学生からは毎年のように同じ相談を受ける。「夏休みに何かしておかないと、社会に出た後の不安があります…」両者とも、僕からすると「周囲に不安をあおられて」行動しているような気がする。その答えを、みんな"数"で探す真面目な子ほど、答えを"数"で探しにいく。インターンを何社受けるか。資格をいくつ取るか。ガクチカに書...

就職先として考えていなかった会社のインターンで、人生が変わった話。

  私はクジラへの就職を、考えていませんでした。  東京在住、クジラは大阪の会社。それでも参加を決めたのは、「社会に出てもデザインを続けたい。でも、社会人のデザインって、なんだろう?  」という問いを抱えていたから。  建築を学んでいた学生時代、デザインは「自分のつくりたいものをつくる」ことが中心で、感覚的に「いいな」から始まる世界。その楽しさの一方で、それを社会に出てからも続けるのかという問いへの答えが見えていなかった。そこで「実務型」という、その一言が刺ささったことを覚えています。  インターンで最初に揺さぶられたのは、デザイナーとして課題に取り組んでいる時でした。クジラは、住宅のリ...

「建築が嫌いになったら、どうしよう」から始まった私の現在地

学生のときの建築は、ただただ楽しいものでした。プランを考えて、壁の色を決めて、床材を選ぶ。締め切りが近づくたびに、友達と「時間足りない!」と言いながら課題を進めて、それでもなぜか楽しかった。ずっと興味のあった建築を学んで、それが楽しくて、建築の道に進むのもごく自然なことでした。クジラへの入社が決まったとき、まず感じたのは嬉しさでした。ずっとやりたかった建築の仕事がようやくできる。その実感は、本当に嬉しかったです。でも、喜びが落ち着いてくると、別の感情が顔を出してきました。建築が嫌いになったら、どうしよう。「好きなことを仕事にした途端、それが嫌いになってしまった。」そんな話を耳にすることは...

「頑張ったね」で終わらせない|成果を出すと決めた私の入社までのストーリー

今回は、24卒でクジラに入社した三橋 玲奈さんにインタビューをしました!管理栄養士を目指して大学に通っていた彼女ですが、違和感を感じたことをきっかけに建築の世界に飛び込みました。そんな玲奈ちゃんが建築の道、そしてクジラを選んだ理由とは?どんな人?ーまずは自己紹介をお願いします!滋賀県立大学人間文化学部を卒業し、管理栄養士取得後、同大学院を修了し、2024年に新卒でクジラに入社しました三橋玲奈です!ーどんな学生でしたか?大学生の初めに、「なんでもやりたいこと全部やろう!」と決めて、たくさんのことに取り組んできたかな。名前も知らなかったサックスを始めてみたり、軽音部でギターボーカルにチャレン...

子どもたちの未来に、空間づくりで関わる。

DIYを通じて子ども達の可能性を広げる「KUJILIKE」現在日本では、虐待、貧困、親の病気などの理由から約4万2000人の子ども達が、親と離れて暮らしています。子ども達は社会的養護のもと児童養護施設や里親家庭で生活していますが、18歳となり高校を卒業した後は、施設や里親家庭を出て一人で生活していかなければなりません。このように親からの精神的、経済的な「支え」がない現状は、子ども達にとって大きなハンディキャップになっています。実際に、令和1年度に児童養護施設から大学や専門学校へ進学した子ども達の割合は、全国高卒者の74.1%に対し、33.9%にとどまりました。リスクを全て自分で背負わなけ...

建築って、デベロッパー・ゼネコンというより『デザイン業』ってことなんだ

僕らは、古びた看板立ち並ぶ大阪下町の商店街で働いている。リノベーション会社が、空き家を再生し、まちの飲食店や銭湯と連携することで『商店街をまるごとホテル化』している。3月になり学生の就職活動、社会人の転職活動も賑わっている雰囲気が伝わってくる。でも、「建築業界=デザインする仕事」と認識されていないような気がする。よくある質問「建築学部生じゃないんですけど、選考・入社は可能ですか?」当社の会社説明会でよく聞かれる。うちのスタッフの過半数は建築学部や建築系の学校を出ていない。僕自身の最終学歴は調理師学校。学校で専門的なことを勉強しているにこしたことはないが、社会に出てからだって十分に間に合う...

「自分の軸を持たなきゃ」と言われても

ーゼミの先輩に「自分の軸とかヴィジョンとか、しっかり持たなきゃ」と言われたんです。不安そうに話す学生に、僕はいつもこう言うようにしている。「そんなの、今は持たなくていいよ」新卒比率7割の会社不動産・建築業で「中途より新卒が多い」会社はかなり珍しいと思う。クジラ株式会社は、2012年に経営方針を転換し、2014年から本格的に新卒採用をスタート。同時に長期インターンの受け入れも始め、最も多い年には在籍インターンが30名を超えた。当時(2015〜2016年頃)は、関西で長期インターンを導入している会社が少なく、大阪府外からも多くの学生が集まってくれた。そのまま入社して今も活躍しているスタッフも...

周囲に馴染めなかった自分へ。

僕が通っていた高校は、いわゆる地方の公立、普通科の進学校。地道にコツコツ勉強するタイプの矢野少年が突然「調理師になりたい」と高3の春に言い出したから、先生、同級生、家族は各々に僕に“当たって”きた。ー そのまま大学行きを決めるなんて、流されているだけなんじゃないか。当時はこのくらいの感覚で、調理師専門学校への進学を決めた。20年ちょい経った今、そんな僕が大学生や大卒の社員に囲まれて日々働いているのは、また少し“変わっている”のかもしれない。進路経験ある人なら共感してもらえると思うが、特定のコミュニティにいると自分の将来の選択肢は狭くなるだけでなく、その意思決定のタイミングすらも、自由度が...

【新しい旅の選択肢】街まるごとホテル?「まちごとホテル」を知ってほしい!

旅行といえば、普段味わうことができない非日常を求めて特別な時間を過ごすための選択肢。歴史を肌で感じるものや、自分へのご褒美としてのリゾート、国内であれば温泉旅行も人気。そして最近では「旅先の人と触れ合う」というような新しい選択肢も人気急上昇中。SEKAI HOTELはそんな新しい旅の選択肢を日々研究・発信しています。今日は注目の街まるごとホテル、「まちごとホテル」について解説していきます。まちごとホテルとは「分散型ホテル」「街まるごとホテル」とも呼ばれ、海外ではイタリアにあるアルベルゴ・ディフーゾが有名なホテル形態。まちごとホテル®︎であるSEKAI HOTELもここに属します。①客室が...

「自分のことは自分で語れる人間になる」|熱中できる環境を探し続けた私の入社までのストーリー

今回は、25年4月に建築デザイナーとしてKUJIRAへ入社した櫻井文乃(さくらいあやの)ちゃんへのインタビュー東京からはるばる大阪へやってきた文乃ちゃんがKUJIRAに入社を決めた理由とは?どんな人?ーまずは自己紹介をお願いします。相模女子大学学芸学部生活デザイン学科を卒業し、2025年4月にクジラ株式会社に建築デザイナーとして入社しました、櫻井文乃です。ーどんな学生生活を送っていましたか?小さい頃からものづくりが大好きだったんですけど、周りと比べて「自分なんか無理かも…」って思って、一度はその夢を諦めたことがありました。でもやっぱり、どうしても諦めきれなかったんです。附属高校に通ってい...

[代表取締役|矢野浩一]2025年春、大人の青春について振り返った。

調理師専門学校を卒業後、なぜか不動産屋に就職したのが19歳。「一流の男になってやる!お金持ちになってやる!」と息巻いていたのに、職場では落ちこぼれ街道まっしぐらだった20歳のときに、同棲していた彼女との間に子供ができて結婚。21歳にして父親になった。社長になる夢と、家族を養っていかないといけない責任の間で揺れながらも24歳でクジラ株式会社を設立したのは2007年11月だった。平均年齢29.4歳大人の青春20代、30代、40代。平均年齢29.4歳18年目のクジラ株式会社。4月には新卒メンバーが入社してくる。組織の7割近くが新卒入社組という組織は、不動産・建築・ホテル系の業種では珍しいと思う...

「楽しく働く」と「楽に働く」は違う|クジラに理想の働き方を見つけた私のストーリー

2Daysインターン(秋)、長期インターン、経て「プロとして働くこと」について価値観が変わったという三内絵七さん。学生時代の経験、インターンでの経験からどのように入社を決めたのかをインタビューしてきました!どんな人?ーでは早速、自己紹介をお願いします。大阪工業技術専門学校を卒業し、2024年4月にクジラのデザイナーとして入社しました、三内絵七です!ー学生時代はどんな子でしたか?「なんでも楽しく取り組みたい!」という思いが強く、大変なことも苦手なことも、できるようになるまで努力するタイプでした。建築の専門学校に入って初めの頃は、正直楽しくなかったんです。提出期限に間に合わなかったり、自分で...

[代表取締役|矢野浩一]2024年春、仕事とプライベートのバランスって。

2024年4月。「就活まだ終わらんー」っていう人もいれば、「夏には動き出さないと、、」という人もいるだろう、このゴールデンウィーク前の時期。多くの人が「どんな会社を選べば」「どんな働き方なら」と、頭を抱えながら“自分の人生が豊かなモノになるか”を考えている。ワークライフバランスとは「そういえば、ワークライフバランスってちゃんと意味を知らなかったかも」と思い、調べてみるとワーク・ライフ・バランス(英: work–life balance)とは、ひとりひとりの人が自分の時間を、仕事とそれ以外で、どのような割合で分けているか、どのようなバランスにしているか、ということと出てきた。仕事とそれ以外...

[代表取締役|矢野浩一]どれを選ぶか?に必死になるなら。

学生インターンに厳しく指摘することがある。その度に自分への葛藤と、社会への不満、目の前の学生への期待が入り混じる。選択肢を増やしたい長い人生において、選択は本当に大切。とにかく選択肢を増やすことに力を注ぐ人、目の前の選択肢に飛びついてしまう人・・僕はどちらかというと後者なので、選択肢を増やすための我慢が無いなぁとよく落ち込んだことがある。しかし、大人になり、経営者になり、多くの学生を見るようになり、時折「それはちょっと違うんじゃないかなぁ」と思うことが増えた。選択肢を増やすことで安心してしまう習慣は、ポジティブな結果につながらないように思う。大切なのは僕は選択よりも「取捨選択」を習慣化す...

[代表取締役|矢野浩一]分岐点で迷ったら。

会社説明会を月に1〜2回やっていく中で、よくもらう質問で「意思決定するときの、こだわりとか基準ってありますか?」っていうのがあります。これに対する僕の答えは、僕の人生においても、会社にとっても同じです。「どちらがよりカッコいい選択か」です。今回はよくある、他の選び方と比べてみましょう。得か損か。損得で選ぶ場面はたくさんあります。一番シンプルに意思決定しやすい基準だと思います。なぜなら、自分の感情・思考が一致しやすく、さらに他人に説明がしやすいからです。正しいか、正しくないか。世の中に正解は無いけれど、だいたいの場面においては正しいか/正しくないかという基準が存在すると思います。倫理観など...

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