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【教えて下さいあなたのシゴト#5】事業と組織の拡大に猪突猛進!新規事業開発セールスリーダー

LIFE STYLEは、拡大するSaaS領域の新規事業立ち上げをマーケティング・セールスの側面から支援し、これからの日本の未来を描くことを事業としています。

そんな「LIFE STYLE」で活躍しているメンバーの業務内容や所属する組織について、私、マーケティング室の前田がインタビューして参りたいと思います!

1. 自己紹介をお願いします。

BPO事業部 事業開発支援グループ FSチームの田中一亘(たなか かずのぶ)です。

2. これまでのLIFE STYLEでのキャリアを教えて下さい。

2016年の7月にジョインしました。Googleストリートビュー屋内版の販売および撮影代理店の開拓に従事し、2017年の事業ドメインのピボット後は、VR領域におけるSaaSプロダクトや教育事業のセールスチームの立ち上げ、2018年4月からは大手企業のSaaS系新規事業の支援を経て、現在はBPO事業部 事業開発支援グループの、FSチームに所属しています。

3. 現在のお仕事内容を教えて下さい。

# BPO事業部 事業開発グループ、FSチームではどのような業務を行っていますか?

当社の新規事業支援サービスであるスケッターズ FOR SALESの新規開拓営業と、受注後のプロジェクトにおいて新規事業に挑戦されている企業に伴走するPM(プロジェクトマネージャー)やFS(フィールドセールス)の役割を担いながら、LIFE STYLEのBPO事業部拡大に向けたFSの型を作るための活動設計とリーダーとしてチームのまとめ役も担当しています。

4. お仕事の1日のスケジュールを教えてください。

9:00
事業開発支援グループ朝礼

10:00
スケッターズ FOR SALESの商談状況確認

11:00
スケッターズ FOR SALESの新規商談

12:00
ランチタイム

13:00 
見込み顧客への個別提案書の作成

14:00
支援PJ内における新規商談

15:00
上記に関する追客

16:00
発生したリード確認およびアプローチ

17:00
KGI/KPIの進捗確認と戦略と戦術の見直しなど

17:45
事業開発支援グループ終礼

18:00
終業


5. 職種について教えて下さい。

# FSチームのフィールドセールスとして求められるスキル、また身につけられるスキルはありますか?

営業活動における各種KPIの進捗管理と問題分析能力。また新しい戦術の創案やクライアントに対するヒアリング能力、ファシリテーターとしてのスキルなどが必要であり、身につくと感じています。

# フィールドセールス業務で「やりがい」を感じるのはどのような時でしょう?

やりがいは他社の新規事業の立ち上げという機会に伴走することで、事業の拡大を目の当たりにできることに尽きると感じています。

6. 役職について教えて下さい。

# LIFE STYLEのリーダーとして、必要なスキルや知識はありますか?

リーダーとして、まずは何か1つでもいいので社内のメンバーに絶対に負けないスキルを身に着け、磨くことを心がけています。そのスキルを「チームメンバーに再現させる=型を作る」のがリーダーのミッションです。その「型」を活用し、メンバー全員の知識とスキルが高いレベルで標準化されたチームに育て上げることを目指しています。自身が作った「型」が社内外で展開され、事業拡大に貢献できていることを実感するのは最高に気持ちいいはずです。

7. 組織について教えて下さい。

# 事業開発支援グループはどのようなグループですか?

事業開発支援グループは、IS(インサイドセールス)とFS(フィールドセールス)という名のもとに2つのチームで構成されています。担当する業務は違えど、ともに新規事業に伴走し、支援先の企業の新規事業拡大にいかに貢献していくか、というマインドは全員共通で持っています。目指すところが同じなので、年齢や経験、知識や能力に関わらず、案件に対して真摯に向き合い、本音でディスカッションしながら日々成長できるグループだと思います。
役割が急に変わっても、下がることのないモチベーションで、新しい領域にチャレンジすることを前向きに捉え、努力し続けるメンバーが居ることが強みです、まさに「宝」といえる人財ばかりです。

# 事業開発支援グループで「やりがい」を感じるのはどのような時でしょう?

グループの説明で語り尽くしてしまった感がありますが、そんなメンバーたちと切磋琢磨しながら、自身の描くキャリアステップを踏んでいける環境に身を置けることもやりがいです。

8. 今後の目標や取り組みたいことを教えて下さい。

ビジネスの本質は社内外でいかに「“WANT”さ(求めら)れるか」だと考えています。そのためには、事業の「新規立ち上げ」でも、「拡大のフェーズ」でも通用するビジネススキルを身に付け、結果を出し続け、60歳になっても、70歳を超えても、“WANT”を得られるビジネスマンになるのが目標です。

カズさん、ありがとうございました!

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