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ライボ新卒3期生 瀬戸・増田に、入社の経緯から配属決定までを聞いてみた!

新入社員2名が入社して1ヶ月半が経ちました!
ライボでは1ヶ月間ジョブローテーション研修を実施。
企画・コンテンツマーケティング・事業開発部門で業務に挑戦し、事業の理解を深めます。

配属されてからおよそ半月。
新卒3期生の瀬戸・増田に、研修期間中のエピソードや入社前後の気持ちの変化など、今のホンネを聞いてみました!

1.一度は内定辞退も?!ライボに入社した経緯
2.さまざまな課題に向き合ったジョブローテンション研修!
3.2人が思う、ライボ社員の印象!
4.配属決定!「今」と二人が目指す「これから」
5.番外編!お互いに気になることを聞いてみた!

一度は内定辞退も?!ライボに入社した経緯


ーまずはじめに、就職活動の軸とライボに入社を決めた理由を教えてください。

増田:
最初は「インフラで生活を支えたい」を軸に就職活動をしていました。
実は、物流企業から内定を頂いていたのですが、10月にあった内定式で自分の熱量とのギャップを感じ、違和感を覚えました。
他にも自分に合った会社があるのではないか……と考えるようになり、再度就職活動をした経緯があります。

辞退した後は本を読んだり、YouTubeを運用したり。
その中で、徐々に「マーケティングに挑戦してみたい」と考えるようになりました。
マーケティングに挑戦できる会社を探していたところ、創業社長の小谷と話する機会があり、小谷の人柄を魅力的に感じました。
最終的にライボから2月の下旬に内定を頂き、承諾しました。

瀬戸:
軸にしていたことは2つあります。
1つ目は「人」です。
「この人と働きたい」「この人とだったら、きつい仕事があっても頑張れそうだ」と感じられるかを大切にしていました。
面接では、創業社長の小谷と4月に事業部長に就任した吉澤と話す機会があり、会話をする中で「一緒に働いてみたい」と感じました。

2つ目は「挑戦できる環境」です。
1年目から裁量をもって挑戦できる環境で仕事をしたいと思っていました。
その点でベンチャー企業をみていたのですが、会社の規模によっては、資金状況により挑戦したいことに制限がでてくる可能性も懸念していました。

ライボは親会社がパーソルキャリアのため、ベンチャー企業でありながら、挑戦できる範囲も広そうだと感じ入社を決めました。

【事業部長就任】継承と変化で吉澤が実現したい、ライボの新しい未来像とは? | 株式会社ライボ
2023年4月より、新たに事業部長に就任した吉澤にインタビューしました! 「これまで大切にしてきた仕事観」「新組織体制になり、ライボでこれからも大切にしていきたいこと」「新たな挑戦として、変革していきたいと思っていること」 などを聞きました! ...
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さまざまな課題に向き合ったジョブローテンション研修!


ージョブローテーション研修が1ヶ月間行われましたね。研修を通じて感じたこと・考えたことについて、教えてください!

増田:
部署ごとのミッションの調和が難しそうだなと感じました。
例えば、事業開発部門がミッションとする売り上げの視点。
コンテンツマーケティング部門がミッションとするコンテンツの質を高める視点。

ただ多く読まれている記事が売上につながるかというとそうは行かない。
その2つの視点を調和させてサービスを作っていかなければいけないことに難しさを感じました。

瀬戸:
研修期間全体を通しての気づきになるのですが、自分をよく知る期間になったと思います。
実は、ジョブローテーション期間中は同期の増田さんと自分を比較して、落ち込むことや焦りを感じることが多くありました。
同じ課題を与えられた時も、考え方や進め方が全く違って、自分の足りない部分をネガティブに考えてしまっていて……。

しかし、研修期間が終了して自分を振り返ったときに、他の人と比較して落ち込むのではなく、自分の特徴も強みであると捉えるようになりました。
例えば、増田さんは課題に対してさくさく進めるタイプですが、私はじっくり考えてから進めるタイプです。
増田さんの行動の速さをうらやましく思う一方で、私のタイプも悪くない。
人のいいところをどんどん取り入れつつ、自分に合ったやりかたを見つけていけば、最終的にはいいパフォーマンスが出せると考えるようになりました。

2人が思う、ライボ社員の印象!


ージョブローテーション研修を通じて、ライボの社員にどのような印象を持ちましたか?

瀬戸:
気にかけてくれる社員が多くて、みんな温かいなと感じました。
もともと人見知りで、緊張からフィードバックをうまくもらいに行けないことがあったのですが、忙しい中でも先輩社員から声をかけてくれたのが印象的でした。

また、フィードバックについても、改善点だけではなく、良かったことも必ず伝えてくれました。
改善点を伝えるときには、言い方に配慮して伝えてくれていることを感じられ、「もっと頑張ろう」と思えることができました。

先ほどお話しした、増田さんと比較して落ち込んでしまった時も「それぞれにいいところがあるから比較しない方がいい。瀬戸さんにしかできないところもある」と励ましてもらってからこそ、捉え方を考え直すことができました。

増田:
社員と話をする中で、さまざまなバックグラウンドを持っている人が集まっていると感じました。
中には、自分と境遇の似ている社員もいて、同じことで悩んだ経験をもっている人が近くにいると知った時は、胸を撫で下ろしました。
乗り越えた経験を聞いたと同時に、「僕もやってやるんだ!」と自身のモチベーションにもつながりました。

またジョブローテ研修期間が終わり、配属先の上長の「全て肯定する力」も非常に印象的でした。
仮に上長が自分は異なる意見を持っていたとしても、必ず私の意見を肯定することから入ってくれて、最後に「こうやったら、もっといいんじゃないかな」と提案してくれます。
今後自身がマネジメントする立場になったときには必要な考え方だと思いますし、肯定する力を習得していきたいなと考えています。

配属決定!「今」と二人が目指す「これから」


ー5月から正式な配属部署が決まりましたね!今担当している仕事について、教えてください。

瀬戸:
企画部門でSNS運用と記事制作を主に担当しています。
昨年10月からライボでインターンをしていたのですが、現在も同じ業務を引き継いでいます。
SNSにはもともと興味があったので、インターン終了後も運用を続けていきたいと思っていました。

記事制作については、研修期間中に記事を書くのは不得意だと感じましたが、記事を作るために企業と関わることやディレクションをしてチームのメンバーと関わることは、自分が好きだと思える業務だと感じました。

増田:
コンテンツマーケティング部門で、コンバージョンに特化したユニットに所属しています。
自社のサービスを伸ばすだけではなく、「他社の商品を、自社のサービスを使ってどう売ることに繋げるか」も考えていくため、新しいスキルを身につけられそうだと感じています。


【インタビューVol.16】2023卒内定者 瀬戸が語るベンチャー企業「ライボ」で挑戦したいこと | 株式会社ライボ
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https://www.wantedly.com/companies/laibo/post_articles/453142

ー今後の展望について教えてください

増田:
新卒は若手のポジションで、一番バカができることが特権だと思います。
思ったことは恐れずにどんどん発言していきたいです。

また、自分のミッションを達成するためのスキルや知識を広げていきたいと思っています。
今すぐにではないですが、ゆくゆくは自分で責任をもつユニットを立ち上げて、マネジメントの経験も積んでいきたいと考えています。

将来的にどの会社でも使えるさまざまなスキルを伸ばしていきたいです!

瀬戸:
SNSに興味があるので、自分が運用しているアカウントだけではなく、ライボ全体のSNSを引っ張っていけるようになれたらいいなと考えています。
SNSの数値目標も大事にしつつ、「誰に何を届けるか」という設計にも力を入れていきたいです。

また、記事制作のディレクション業務にも挑戦したいと考えています。
ライボのサイトパワーも上場企業と同等の質にあげられるよう、貢献していきたいです。

このようなスキルを身につけながら、みんなから頼られるような存在になれればいいなと思います。

【番外編】お互いに気になることを聞いてみた!


【学生時代のこと】

増田:
瀬戸さんは学生時代、スターバックスでのアルバイト経験が長いと聞きました。
アルバイトの経験で、ライボの業務に活かせていることはありますか?

瀬戸:
話しやすい雰囲気作りです!癖になってしまったので、今は特に意識してやっていませんが、笑顔は大事だと思っています!

スターバックスでアルバイトを始めたばかりのとき、常連のお客さんからもらったアドバイスがきっかけで、雰囲気づくりには気をつけています。
常連のお客さんから「話したら温かい雰囲気があるのに、話していない時をみると怖い雰囲気があるよ。話していない時も、自分の雰囲気を意識してみるといいじゃない?」と教えてもらったことがあります。
その経験が印象的で、自分が持つ雰囲気には気をつけています!

増田:
学生時代のゼミの活動についても聞いてみたいです!
ゼミではマーケティングを専攻していたと聞きましたが、具体的にどのようなことをしていたのですか?

瀬戸:
「1年かけて仮装商品を作り上げる」ことをしていました!
調査会社に依頼して、アンケートの声をもとに買ってもらえる仮装商品を何度も練り直していくことが課題でした。
私のグループでは「どんなイヤホンだったら売れるか」をテーマに、「服装に合わせて、色をカスタマイズできるイヤホン」や「無線イヤホンも太陽光で充電ができる」といった案を考えていました。

【ライボと自分が合っていると感じたこと】

瀬戸:
増田さんは内定辞退の経験があると思うのですが、「ライボのほうが自分には合っている!」と感じたのは、どのようなところでしたか?

増田:
ライボに入社を決める前、5日間のインターンシップを経験しました。
その時、人柄や雰囲気から「ここでなら、自分もやっていけそうだ」と感じたのが大きな決め手となりました。

瀬戸:
ライボでは出社やリモートワークなど、柔軟な働き方が選べると思います。
私はリモートワークの働き方が自分に合っているなと感じたので、柔軟な働き方ができるのもライボの良いところだと感じています。
増田さんは、どのような働き方が自分に合っていると感じますか?

増田:
私もリモートワークで、一人で集中できる環境のほうが得意です。
ただ先輩からスキルをどんどん盗んでいきたいと思っているので、出社とリモートワークをうまく混ぜた働き方をしたいと思っています!

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