自分の力で未来を切り開くきっかけを中高生に届けたい!思い描いていた教育の実現を、ライフイズテックの「キャンプディレクター」に見い出した理由

ライフイズテックの根幹であるキャンプ事業。そこで“キャンプディレクター”という聞き慣れないポジションについているのが、森本千冬だ。

元々教育に興味があった彼女は、その想いを実現すべく英会話スクールのカウンセラーに就職。そんな彼女はなぜ、ライフイズテックへの転職を決めたのだろうか。

(ライター:クリス@qris_)

若い世代のための既存の枠にとらわれない教育に挑戦したかった

ーー ライフイズテックに入社する前は、英会話教室のGABAでスクールカウンセラーをしていたそうですね。

元々教育に興味があって、学習アドバイス・営業・後輩育成などに携われるスクールカウンセラーを選んだんです。英会話教室って案外、継続するのが難しいんですよ。だから生徒さんたちがしっかりと学べるよう、悩みや不安に寄り添いながら一人ひとりと向き合ってきました。

ーー 教育に関心を持ったきっかけは?

小学生の頃に先生になりたいという夢を持っていたことが始まりだと思います。実際に学生の頃には塾講師のバイトもしていましたし。ただその経験から私は、自分が人の前に立ってなにかを教えるというよりも、裏側から学ぶ人たちを支える仕事がしたいんだなと気付いて。だから、スクールカウンセラーの仕事に魅力を感じたんです。

ーー GABAでも理想のカタチで教育に携わることができていたのではと思ったのですが、なぜライフイズテックへ転職を?

スクールカウンセラーの仕事を通して、中高生や大学生などのもっと若い世代の教育に深く携わっていきたいと思うようになったんです。

ーー なるほど。でもそれだと、他にもいろんな教育会社や塾という選択肢もありますよね?

もちろん受けたのはライフイズテックだけではありません。ただし受ける会社の条件として“既存の枠にとらわれない教育”に挑戦できる環境かというポイントは重視しました。

日本で中高生を対象とした教育を仕事にするとなると、どうしても教師とか塾講師といった“教える”職種を思い浮かべる人が多いと思うんです。もちろんこれも全然選択肢としてはありだと思うんですが、私がしたい教育ではなかったんですよね。

というのもGABAで英会話を真剣に学ぶ人たちを向き合う中で、特に子どもたちの可能性を感じて。そして彼らがより成長できる場を提供するためには既存の枠に捉われていてはいけないなと思ったんです。

だから、新しい教育に挑戦している会社に絞って、最終的にライフイズテックを選びました。

ーー 最終的にライフイズテックを選んだということは、他に悩んだ会社があるんですね。

ありましたね(笑)。大手教育企業なども受けました。確か、大学とその企業がタッグを組んで留学支援をする部署の求人でしたね。大手ではあるものの、新しい教育に挑戦している雰囲気があったので受けました。

ーー なにかライフイズテックに決めた決め手があったのでしょうか?

中高生ひとり一人と真剣に向き合って、彼らの力を伸ばしていく場をつくっているライフイズテックに魅力を感じたからです。

私はGABAでも、生徒さん一人ひとりと向き合うことを大切にして、仕事に打ち込んできました。これからも目の前の人と丁寧に向き合い続けていきたいという想いとこれまで経験してきたことが、ライフイズテックのサービスと一致していると思い応募したんです。

あとは会社がベンチャーでまだ未熟な部分があることを、面接のときにきちんと話してくれたんですよね。そこに誠実さを感じたというか。ベンチャーへの転職に少なからず不安を抱えてはいたのですが、今の会社のことをきちんと話してもらったおかげで入社した後に自分が何をすべきかをイメージできたんです。なんなら面接で話す人がみんな、私よりもずっと喋っているんですよ(笑)。なんだか楽しそうな会社だなと思いましたね。

なによりうれしいのは、中高生たちが自分のやりたいことを見つけてくれること

ーー 入社してからまず、どんな仕事をしたのでしょうか?

最初は、Life is Tech ! SCHOOLの運営として入社しました。いわゆるスクールの教室長みたいなポジションです。

ーー それなら転職した時にかなえたかった、中高生と向き合う仕事ができたのでは?

できたといえばできました。でもどちらかというと彼らの学びをサポートする大学生スタッフ(メンター)を通じてコミュニケーションを取ることが多かったですね。大学生がどのように中高生に教え、コミュニケーションを取っているのかを把握する立場だったので、中高生と直接的に向き合う機会は少なかったと思います。

ーー 少しイメージしていた仕事とはかけ離れてしまったのでは?

裏側から支える仕事という点でむしろ一致していました。私一人がコミュニケーションをとって変わる子は少ないと思うんですよ。それよりもメンターを信頼し任せたほうが、より多くの中高生の成長につながるんじゃないかと。本当に優秀な大学生ばかりなので、私一人がガムシャラに頑張るよりもメンターのみんなに任せて、学びの満足度を上げたいと思っていました。

また、メンターたちが安心して子どもたちと向き合える環境をつくることにもやりがいを感じていましたね。

ーー そこからなぜ、キャンプチームに?

異動です(笑)。

ーー キャンプチームではどんな仕事を?

“キャンプディレクター”というポジションについています。

ーー 聞いたことがないポジションです。

ライフイズテックのキャンプに参加した中高生がストレスなく、いい学びを体験して帰れるように環境を整える仕事です。具体的には、開催大学との連絡や会場の設営、導線設計、スケジュール管理、運営スタッフの取り仕切りなどをします。

ーー キャンプにまつわるすべてのことじゃないですか! しかもキャンプってとてもたくさんの参加者がいますよね。大変ではありませんか?

大変なことも多いです(笑)。もちろん、すべて一人で準備するわけではありませんが、1回のキャンプだけでも関わるスタッフや会場関係者の方、保護者の方など多方面でコミュニケーションを取る必要がありますね。

ーー どんなに準備を万端にしていても、当日にはかなり臨機応変さが求められると。

かなり念入りに準備を整えてから取り組むのですが、それでもうまくいかないことばかりです。常に臨機応変さを求められるので、大変ではありますね。

しかしそういう経験を何度もしていくうちに、その場その場でどういうアクションが必要なのかは見えてきた気がしています。

ーー ちなみにキャンプディレクターには、どんなスキルが必要だと感じていますか?

とにかくコミュニケーション力は必須ですね。

あとは目の前のことばかりでなく、視野を広く持つこと。例えばスケジュールが押していてとりあえずその場をなんとかする対策をしても、結局そのしわ寄せがあとになってやってくるんです。キャンプ全体を見て、今何をすべきかを考える力は必要ですね。

細かいところ、かゆいところまで思考が行き届く人、想像力がある人には向いている仕事なのかなと思います。正直この仕事ができたら、割といろんな仕事にいかせるのかなとも思いますね。

ーー キャンプディレクターとして経験を詰んできた森本さんにも、経験値の低い時期もあったと思います。分からないことや悩みが出てきたときにはどのように乗り越えたんですか?

1人で悩まなくていい環境があるので、乗り越えてこられましたね。キャンプディレクターは全国のキャンプの拠点にいるのですが、各拠点の状況をみんなで共有しながら、次のキャンプにいかしていくので。

またキャンプグループマネージャーの西村(リアルサービス事業部 マネジャー)の存在も大きいですね。ライフイズテックのキャンプをずっと支えてきた人なので、経験値が高いんですよ。さまざまなトラブルへの対応の仕方も西村さんに相談すれば、解決してくれる安心感がありました。

ーー キャンプディレクターはおそらく、頭をフル稼働させて体力もいる仕事だとは思うんですが、それでもこの仕事やめられないな~と思う瞬間は?

参加してくれた中高生たちが最終日に、これからやってみたいことを口にしていたりスクールへの関心を持ってくれたりする姿を見ると、「いいキャンプが届けられたのかな」とうれしくなります。

こんな最終日を迎えるために、初日には質問しやすい環境づくりにはすごく力を入れますね。こうすることで、びっくりするぐらい参加者同士や参加者とメンターが仲良くなるんです。参加してくれた中高生にとってキャンプがとても大切な居場所になるというか。最終日には、涙を流して別れを惜しんでいる中高生もいたりします。

あとは、自分にできることを見つけられて喜んでいる子もいて。私は、そんな中高生ひとり一人がキャンプを通して大切なものが見つけられていることに喜びを感じるんです。

自分の可能性に気付くきっかけを、より多くの中高生に届けたい

ーー キャンプは、ライフイズテックの根幹ともいえる事業ですよね。これまでの実績だけでも十分子どもたちの新しい学びの場として確立しているようにも思えるんですが、森本さん的に、ライフイズテックのキャンプをもっとこうしたいという展望はあるのでしょうか?

先ほどの話ともつながると思うのですが、中高生ひとり一人がキャンプを通して“自分のやりたいこと”や“将来”につながる何かを見つけられるような場づくりを続けていきたいと思っています。

キャンプはITとのつながりづくりの場なんですよ。iPhoneアプリプログラミングのコースを選択したとしても必ずしもその道を選ぶ必要はなくて。あくまでやりたいことを見つけるための入り口としてキャンプに来てもらって、自分の未来を考える子を1人でも増やしていきたいんです。

だからこれからは、今まで以上に自分自身の可能性に気付くきっかけとなるライフイズテックのキャンプを、より多くの中高生に広げていきたいと思っています。そして来てくれた子たちが自分の興味を持ったことを続けていけるような環境も作っていきたいなと思っています。

ーー キャンプを広げていくために、これからますます新しい仲間が必要になってくると思います。

そうですね。とにかく人と接することが好きな人であればハマる仕事だと思うので、一緒に働けたらうれしいです。

といいつつ、私はそこまでコミュニケーションを普段からとるタイプではないんですけれども(笑)。でも人の話を聞くのが好きだったり、中高生や大学生の成長を見て喜びを感じたりするので、根本的な部分で人が好きなんですよ。たくさんの人と関わる仕事がしたい人には、楽しみながら働ける環境は整っていると思います! 周りの人を楽しい渦に巻き込みながら、あらゆる仕事に挑戦できますよ。

<インタビューを終えて>

教育に携わる人は、世の中にたくさんいます。その中のどれだけの人が、子どもたちが自分の可能性を見い出せたと実感できているでしょうか。

ライフイズテックのキャンプディレクターは、教育を仕事にするうえでの幸せの1つ“子どもの成長”を強く感じられる仕事だと、今回森本さんの話を聞いて思いました。

森本さんはこれからも一人ひとりの子どもが自分の力で未来を切り開いていくきっかけを作り続け、子どもたちの成長を原動力に教育の未来をも明るくしてくれる人となるでしょう。

森本と一緒に中高生の可能性を伸ばす仕事をしたい方は以下よりエントリーお待ちしています!


ディレクター
日本最大級の中高生向けプログラミング教育の仕組みを創るディレクター大募集!
当社は、中学生・高校生向けのIT・プログラミング教育サービス「Life is Tech ! (ライフイズテック)」を運営するベンチャー企業です。身につけたITスキルを社会でも活かせるよう、学びの入口、中身、出口となる事業をつくり、教育を仕組み化しています。 《主な事業概要》 ◆CAMP 学びのきっかけをつくる「入口」となる、春・夏・冬の長期休暇に全国の大学のキャンパスで開催する合宿型キャンプです。 ◆SCHOOL プログラミングをしっかり学ぶ「中身」として、東京、大阪、名古屋、横浜で毎週学ぶ通学型の教室を運営しています。 ◆ONLINE オンライン型プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」を開発。地域を問わず、中学生・高校生に質の高いIT教育を提供したいと考え、ウォルト・ディズニー・ジャパンの協力を得てリリースしました! ◆プロジェクト 企業・自治体・学校関係者の方との、協業プロジェクトを企画・運営。地方創生事業「Tech for Local」(https://life-is-tech.com/jichitai/)の運営をスタートさせました。 ※そのほか、プログラムで学んだ中高生の進学、就職、起業といった「出口」のサポートも行っています。 【アメリカに進出し子会社設立。目指せ世界展開!】 当社が目指すのは、「20万人の中高生が、切瑳琢磨しながらテクノロジーを使って良いプロダクトをつくる社会」の実現。成長するための環境をつくり、彼らの人生を大きく変えるサポーターとなります。またクオリティ維持のため、「テクノロジア」の開発トップにはスクウェア・エニックス元CTO(最高技術責任者)を務めた橋本善久氏を迎えました。さらに2019年には、アメリカに子会社も設立!「ゲーム(エンタメ)×教育」の革新的サービスの開発で、世界展開もすぐそこです! 【中高生のIT力を育成する先生をサポート!】 プログラミング必修化に向け、2020年の春には中学校・高校で今すぐ・簡単にプログラミングの授業が出来るプログラミング教材「MOZER(マザー)for School」をリリースします!MOZERのシステムは、ディズニーとのコラボ教材「テクノロジア魔法学校」にも使用されています。まずはWebデザインコースからスタートし、徐々にサービスを拡充させる予定です。キャンプやスクールで培った、これまでのノウハウを存分に詰め込みました! ★約15億円の資金調達を実施!累計調達額は約25億円になりました。 https://life-is-tech.com/news/news/191115_corporate
ライフイズテック株式会社
ライフイズテック株式会社's job postings
21 Likes
21 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more