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日本の教育を変えたい! 大人を変えるためリンクアンドモチベーションに入社した私が、子どもの教育の世界に戻ってきた理由

2020年1月。新卒で入社してから17年、キャリアを積んできた会社を飛び出し、教育ベンチャーであるライフイズテックにジョインしたメンバーがいる。富塚訓子(とみづかのりこ)だ。

なぜ彼女は17年勤めた会社からのキャリアチェンジの場所として、ライフイズテックを選んだのだろうか。

(ライター:クリス@qris_)

まずは大人を変えなければ! 小学校の先生からシフトチェンジした道は、組織人事コンサルティングの会社

—— まずはライフイズテックに入る前のことをお伺いできればと思うのですが、なんでも前職の会社ではレジェンド社員だったと聞いております。

レジェンドなんて、言い過ぎです(笑)。新卒から入社して17年お世話になっただけですよ。

—— いやでも、何もしていない人をレジェンドなんて呼びませんよ。

おそらくそれは讃井さん(取締役 讃井 康智)が言っているんじゃないですか(笑)? 讃井さんも前職のOBなので。でも、妊娠・育児・復職というライフイベントを経験しながらキャリアを積む中で、「私が後輩たちにとっての道のひとつをつくりたい」という想いを持ち取り組んできたという意味では、レジェンドなのかもしれませんね(笑)。

—— ちなみに前職ではどんなお仕事を?

リンクアンドモチベーションという組織人事コンサルティングの会社で、営業や企画、新規事業開発に携わりました。一番歴が長いのは営業で、プレーヤーだけでなくマネジャーも経験させてもらったんです。

リンクアンドモチベーションに入ったのは、子どもに大きな影響を与える大人を元気にしなければ、教育は変わらないと思ったからです。私は学生時代に小学校の先生を目指し、大学3年生の時に子どもたちを長期間キャンプに連れていくボランティアに参加したんですが、そこで「子どもが大人に影響を受ける姿」を目の当たりにして。

例えばキャンプでファイヤーダンスを披露する場では、大人が一生懸命練習する姿を見ていたからか、本番で子どもたちは感動して号泣していましたね。反対に長期のキャンプなので、大人も疲れから子どもたちに対してちょっとぞんざいな扱いをしてしまうこともあったのですが、たった一回のその行動が子どもの心を閉じさせてしまうこともあって。

—— 子どもは大人が思っている以上に、大人のすることを見ているんですね。

私はこのことを、生身の子どもと触れ合う中で初めて感じたんです。また大学生の頃の私には、働く大人たちの姿がすっかり疲弊しきっているように見えていました。そんな大人が、子どもに楽しい未来を見せられるのかなと思って。だから大人たちがイキイキと働けるような社会になることが、こども達の教育を変えていくためにも必要なんじゃないかと考えたんです。


—— その考えを実現できそうだった会社が、リンクアンドモチベーションだったんですか?

はい。会社の「ひとりひとりのモチベーションを組織全体の戦略にリンクさせることが会社の成長となる」という考え方に、大人を変えられる可能性を強く感じました。

リンクアンドモチベーションでは、モチベーションを「上司と部下」「同僚と同僚」「経営と現場」などの、人と人との関係性の中で高まったり、下がったりするものだと捉えています。「この会社でこの仲間達と、やりがいのある仕事ができる」というように、大人たちのワークモチベーションを高めることができれば大人たちが変わり、日本を元気にすることができるはずだと信じ、リンクアンドモチベーションに入社しました。

ここなら、日本の教育を変えられる! ライフイズテックに感じた可能性

—— 富塚さんは大人を元気にするために、小学校の先生ではなく一般企業への就職を選んだんですよね。ライフイズテックは子どもの教育にかかわっている会社ですが、なぜ最初に志した道に戻ってきたのでしょうか?

いずれは、子どもの教育に携わる仕事がしたいと思っていたんですよね。リクルート出身で杉並区の中学校で東京都初の民間校長を務めた藤原和博さんのように、「民間での経験をいつの日か子どもたちの教育にいかしたい」という気持ちを私も持っていて。そして11歳と8歳の娘を教育ワークショップに参加させる機会があった時に、目をキラキラさせながら学ぶことにのめり込む彼女たちの姿を見てあらためて「ああ、やっぱり教育にかかわっていきたい」と強く思ったんです。

ただ前職の仕事にもとてもやりがいを感じていたので、最初はボランティアとして教育にかかわることも考えていました。そんな中、たまたまライフイズテックのスクールの授業を見せてもらう機会をもらったんですが、このときに見た「みんな一緒のペースで、同じことを同じように学ぶ」のではなく、「子どもひとりひとりが自分のつくりたいものを自分のペースでイキイキとつくっている」光景に衝撃を受けたんです。これは「日本の教育を変えるぞ!」と。

プログラミングを目的とするのではなく、あくまで自分の頭の中にあるものを形にしたり、表現したりする手段として楽しそうに使っているんですよ。そのあとにあらためてライフイズテックのビジョンや「戦後70年以上変わらなかった教育を変えたい」という想いを聞いて、「私もそこに関わりたい、決めるなら今しかない」と思いキャリアチェンジをしました。

どんな人にも「可能性」がありますよね。でも他人から「あなたは○○な人だよね」といったラベリングで簡単に可能性のフタが閉じられてしまうこともあります。ライフイズテックは可能性のフタを閉じないどころか、子どもたちひとりひとりの新たなフタをあけていくような教育をしていると感じましたね。


—— ちなみにライフイズテックでは、どんな仕事をしているのでしょうか?

今は全国の中学校や高校に対して、ライフイズテックが開発したプログラミング教材『MOZER for School』の提案営業を担っています。

毎日、日本全国の中学・高校の先生とお話していますが、プログラミング教育の必修化があるので、先生たちも興味を持って話を聞いてくれますし、今抱えている課題を話してくれます。

実際に話を聞いていると、プログラミング教育の導入がすでに進んでいる学校は1割くらいの印象なんです。先生たちもプログラミング教育の必要性は分かっているものの、日々の業務の忙しさで学ぶ時間が取れないとおっしゃっていて。ライフイズテックの『MOZER for School』はそんな先生たちの不安や困りごとに寄り添えるプロダクトなんですよ。

また先生方に寄り添うだけでなく、子どもたちにとって「楽しくプログラミングを学ぶ入り口」となるよう開発しました。プログラミングは単にコードを書く技術ではなく、問題を解決したり、表現したいものを形にしたりする手段になることを体感してもらえる内容になっています。

—— ちなみに前職でも営業を長く経験されていたとのことですが、そのスキルは教育の世界でもいかせていますか?

いかせています!前職ではBtoBの営業だったので学校領域で対応できるか不安もありましたが、すぐに慣れることができました。

営業の仕事は相手が抱えている課題を、会社のプロダクトやサービスとつなげて解決する仕事です。異なる事業領域であっても、営業職として鍛えてきたスキルはいかせるのだなと感じています。

ビジョンに共感した仲間×運動神経がいい組織=ライフイズテック

—— 日本の教育を変える可能性を感じ、ライフイズテックに入社した富塚さん。きっとご自身でも日本の教育を変えていくためにやりたいことがあるのでは?

はい、もちろん! そのために私がやるべきことはまず、ライフイズテックの「中高生ひとり一人の可能性を最大限伸ばす」というビジョンを実現するために、学校教育の現場をアップデートしていくことだと思っています。

日本全国約1万6千校の中学・高校の先生たちにプログラミング教材を提案し導入してもらうことは、壮大なプロジェクトです。簡単に実現できるとは思っていませんが、この仕事を通してライフイズテックのプログラミング教材が全国の学校教育現場に届くようになれば、日本の教育は変わると信じています。

—— 日本の教育を変えていくライフイズテックは、元人事コンサルティング会社出身の富塚さんから見てどのように見えていますか?

とにかく柔軟性とスピード感がすごい運動神経のいい会社だなと思っています。何か新たなことに取り組むとなった時に、どうしたらそれが実現できるのかを考え、みんなで動くんです。「誰かがなんとかしてくれる」のではなく「ひとりひとりがなんとかする」マインドがあるというか。このように運動神経のいい会社は、とても成長する印象があります。

この運動神経の良さは、社員ひとりひとりがライフイズテック のビジョンやミッションに深く共感してるからだと感じていて。やはり会社が掲げるビジョンやミッションに共感できるかどうかは、入社する際の重要なポイントですよね。ライフイズテックには年齢も前職も多様で魅力的なメンバーがそろっているんですけれども、みんなビジョンへの共感度がものすごく高くて。だからこそ、ビジョンの実現のために手段を柔軟に、スピーディに変えられるのではないかと思います。

<インタビューを終えて>

プログラミング教育の必修化をはじめ、これからの教育は目まぐるしく変わっていきます。変わっていくことが分かっているのに、今までの方法でその変化についていけるのでしょうか。

富塚さんが今ライフイズテックでしている仕事はきっと、そんな教育現場の変化に対する不安に寄り添いながら、子どもたちの可能性を広げていくためのものだと感じました。

私も富塚さん同様、いつの日かライフイズテックのプログラミング教育ツールが日本全国の教育現場に届き、「日本の教育が変わる」ことを信じています。

富塚と一緒に中高生の可能性を伸ばす仕事をしたい方は以下よりエントリーお待ちしています!

アライアンス営業
営業経験を活かし、学校にオリジナルIT教材を届けるアライアンス営業募集!
当社は、中学生・高校生向けのIT・プログラミング教育サービス「Life is Tech ! (ライフイズテック)」を運営するベンチャー企業です。身につけたITスキルを社会でも活かせるよう、学びの入口、中身、出口となる事業をつくり、教育を仕組み化しています。 《主な事業概要》 ◆CAMP 学びのきっかけをつくる「入口」となる、春・夏・冬の長期休暇に全国の大学のキャンパスで開催する合宿型キャンプです。 ◆SCHOOL プログラミングをしっかり学ぶ「中身」として、東京、大阪、名古屋、横浜で毎週学ぶ通学型の教室を運営しています。 ◆ONLINE オンライン型プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」を開発。地域を問わず、中学生・高校生に質の高いIT教育を提供したいと考え、ウォルト・ディズニー・ジャパンの協力を得てリリースしました! ◆プロジェクト 企業・自治体・学校関係者の方との、協業プロジェクトを企画・運営。地方創生事業「Tech for Local」(https://life-is-tech.com/jichitai/)の運営をスタートさせました。 ※そのほか、プログラムで学んだ中高生の進学、就職、起業といった「出口」のサポートも行っています。 【アメリカに進出し子会社設立。目指せ世界展開!】 当社が目指すのは、「20万人の中高生が、切瑳琢磨しながらテクノロジーを使って良いプロダクトをつくる社会」の実現。成長するための環境をつくり、彼らの人生を大きく変えるサポーターとなります。またクオリティ維持のため、「テクノロジア」の開発トップにはスクウェア・エニックス元CTO(最高技術責任者)を務めた橋本善久氏を迎えました。さらに2019年には、アメリカに子会社も設立!「ゲーム(エンタメ)×教育」の革新的サービスの開発で、世界展開もすぐそこです! 【中高生のIT力を育成する先生をサポート!】 プログラミング必修化に向け、2020年の春には中学校・高校で今すぐ・簡単にプログラミングの授業が出来るプログラミング教材「Life is Tech ! Lesson」をリリースします!このシステムは、ディズニーとのコラボ教材「テクノロジア魔法学校」にも使用されています。まずはWebデザインコースからスタートし、徐々にサービスを拡充させる予定です。キャンプやスクールで培った、これまでのノウハウを存分に詰め込みました! ★約15億円の資金調達を実施!累計調達額は約25億円になりました。 https://life-is-tech.com/news/news/191115_corporate
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