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CouplinkディレクターからCS(Customer Success)ディレクターへ

新たなる任命

こんにちは。この4月についに新卒2年目になりました。オザワです。

Couplinkチームのディレクターとして奮闘していた私に、新たな指令が下されたのは3月のこと。


「小澤さん、CSやらない??」


・・・し、CSぅぅぅぅぅ!?!?

CSといえばひたすらお客様に頭を下げ続けるイメージ・・・。つらそう。というのが私の率直なイメージ。でも、会社にとっては必要不可欠な存在であることも分かっていました。

ソフトモヒカンをなびかせた部長の菅さんを見ると、ニヒルな笑みを浮かべてこう続けました。


「リーダーになるには一番の近道だよ」


な、なにぃぃぃ!?!?

さすがは部長。私が何に食いつくかを見破っています。

入社前から、早く上の地位に登りつめたいという気持ちが強かったわたし。こんなに魅力的な話はありません。

それに、実はCouplinkディレクター時代も、半分はCouplinkのCSを担当していました。

その経験がちょっとは活かせるかも・・・とも思いました。


「やります!!!!!」


こうして私は晴れてCSチーム配属となりました。

CS(Customer Support)からCS(Customer Success)へ

正直な話、今のCSはCustomer Supportが9割を占めています。

つまり、全然Successできてない・・・!毎日非常に歯がゆい思いをしています。

一刻も早く仕事を覚え、Customer Successの時間を増やしたい・・・。

ですが、今はたった2名のチームのため、お客様のサポートだけで精一杯です。


クレームが来ると凹みますし、腹が立つこともあります。

ですがよく考えれば、クレームをくださったお客様が一番悲しい思いや腹立たしい思いを抱えているんですよね。

私の母は地元では有名なクレーマーです(笑)

そんな母を見て感じたことは、「クレーマーは向き合い方次第でお得意様になり得る」ということです。

母はクレーマーですが、素晴らしい対応をされると態度が一変してそのサービスを愛用することが多々ありました(単純)。

お客様がクレームを伝えるときは、少なくとも期待があります。これは有り難いことです。何も言わずにサービスを利用していただけなくなることが一番悲しいです。

だからこそ、Customer Successを強化し、全てのお客様に満足していただきたいと思っています。


CSを花形部署へ

なぜか弊社はCSのイメージがあまりよくありません。(勘違いならいいのですが・・・)

私がCS配属になった際、関係各所から同情の声が届きました(笑)

あれ、私この仕事結構楽しいんだけどなぁ・・・と思いながらも、そんなイメージを持たれてしまっていることに何だか悲しくなりました。

そして決めたのです。CSを超絶イケてる部署にしてやろう!と。

弊社のCS目当てに就活生が殺到するようになったら素敵だなぁ・・・なんて妄想をしながら仕事をしています。

オザワの奮闘生活はまだまだ続きます・・・。

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