昨日、40歳になりました。
27歳で起業して12年。
よく「時間はあっという間」と言いますが、
自分にとってこの12年は、決して短くありませんでした。
振り返ると、本当に濃くて、長くて、いろいろあった時間です。
実は39歳最後の3日間で、
30代をしっかり振り返りました。
写真やスケジュールを見返しながら、改めて思ったのは、
「よくここまでやってきたな」という実感でした。
成功もあれば、失敗もある。
順風もあれば、逆風もある。
でも、そのどれもが、今の自分と会社をつくっている。
20代は、自分探し。
30代は、自分の得意を見つけ、それを実績に変える時間でした。
本当に多くのご縁に恵まれました。
尊敬できる経営者や仲間に出会い、
視座が上がり、自分の強みにも気づけた。
今思えば、30歳の頃より確実に経営者としては成長している。
でも、まだ伸びしろしかないとも思っています。
そして、これからの40代。
今、私たちはミッション・ビジョン・バリューを刷新しました。
「日本のものづくりを、もう一度強くする」
ここで言う“強さ”は、規模や価格競争の話ではありません。
責任。誠実さ。安全性。継続力。
日本企業が本来持っている誇り。
日本は、100年以上続く企業数が世界一多い国です。
300年以上続く企業も世界最多。
継続できる文化は、日本の武器です。
この土壌の上で、本気で強いメーカーをつくりたい。
まだ小さな会社ですが、
この10年で、30代以上の成長曲線を描きたい。
会社としても、
30→40歳の成長幅以上に、
40→50歳で跳ねたい。
正直に言えば、
今の日本のものづくりは厳しい局面にあります。
価格競争、海外勢、国内メーカーの淘汰。
でも、だからこそ面白い。
本気でやれば、まだ伸びる。
中小企業でも、底上げできる。
私は、40代を「本気で社会に価値を出す10年」にします。
そのために、組織を強くします。
採用も強化します。
ただ人数を増やしたいわけではありません。
・学ぶことが好きな人
・変化を楽しめる人
・日本の誇りを形にしたい人
・まだ伸びたい人
そんな人と、次の10年をつくりたい。
40歳は通過点。
この10年で、
会社も、仲間も、社会への価値も、
もう一段引き上げます。
もし少しでも共鳴する部分があれば、
この会社の動きを追ってもらえたら嬉しいです。