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「何が変わる?新しい在留資格”特定技能”〜飲食業」について触れます!

いよいよ今年の4月より新しい在留資格が創設されます。

今まではなかなか、飲食店などの現場で社員登用したくても
できなかったバイトの留学生を新設されるビザで登用できる大きなチャンスになります!

どうすれば社員として採用できるのか。
まずは留学生のみなさんが「日本語能力試験4級(N4)」と「外食業技能測定試験」に合格する必要があります。(一部、日本語能力試験のレベルや学歴ついて議論がなされていますので、詳細は逐次更新いたします。)

「外食業技能測定試験」って何?
接客、調理及び衛生管理についての試験とされています。マークシートかCBT(コンピュータで行うテスト)の予定で、開催地は東京・大阪のほか国外はベトナムです。
試験内容の詳細はまだ明らかにされていません。

現場って言うけど何をさせていいの?
接客、調理、店舗管理など、日本人がそのポストで採用された場合に通常行ってもらう仕事と同等の仕事となります。このほか、店舗運営に必要とされる清掃や発注、仕入れの管理等も含まれます。

させていけないことってありますか?
通常の接客であれば問題ありませんが、スナックなどで見られるお客様との距離が近い「接待」はNGとなります。

詳しい試験内容や運用などはまだわからないところも多くあります。
逐次情報をアップデートして参ります!

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